京都でおいしいお茶の入れ方を教わってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

この土日は桜満開のタイミングを図って京都へ足を運んで参りました。

京都の思い出はまとめて綴るとして、まずは思い出に残った場所をピンポイントでエントリしていきます。

その1つがここ一保堂。京都の老舗お茶屋さんだそうです。

一保堂茶舗

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お店に訪れた時、たまたま日本茶についての講座を開いてくれるとのことで、すべりこみセーフで参加してきました。

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最初は玉露のおいしい入れ方から。大前提として熱いお湯だとすぐに葉が開くけれど渋みが出やすいので、お茶はだいたい50度くらいで入れるのがいいという情報を踏まえた上で、「だれでも簡単に美味しいお茶が入れられる方法」として教えてくれたのがこれ。

まずは急須を用意。

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次にお茶の葉を投入。スプーン2杯くらいを基本の量として入れておき、人数に合わせて少しずつ葉っぱを増やしていくとのこと。

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そしてこっからが真骨頂。なんと常温の水をそのまま投入。

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さらに氷を1かけらドボンと投入! なにこれ氷で入れるとか信じられない!

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さすがに水と氷で入れると時間がかかるとのことで、5〜10分くらい待ってから玉露を入れてもらう。

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そしてでてきたのがこちら。

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「100人のうち95人はうまいと言う」と説明されながら「それほど美味しくなかったらどうリアクションしようかなあ」なんて考えてたんだけどそれは杞憂に終わりました。

なにこれすごい美味しい! 今まで飲んだことないお茶!! お茶なのにカツオブシやコンブダシのような味がして、とても深みのある味でした。玉露ってうまいとは聞いてたけどここまでとは……。そして水と氷で出すというお茶の入れ方に衝撃を受けるとともに、「これなら自分にもできそう」と思えるほど簡単な入れ方にまた感動を覚えたのでした。

玉露は飲むまで10分以上かかったので、普通のお茶の入れ方も教えてもらう。こちらは300円くらいのとても安いお茶だそうです。

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まずは50度のお湯を入れて1分程度待ち、お茶を湯呑みに注ぐ。

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ここまでは普通のお茶と一緒なんだけど、次はお茶ではなくまたしても常温の水を入れる。2回お湯を入れてしまうと、2回目で渋みが増してしまうというのがその理由らしい。

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水で入れているから温かくはないものの、渋みが取れてすっきりした味わいになるのが面白い。そして一度水で入れたら今度はお湯で入れると、1回目より渋みが取れていて、1回目と2回目の中間的な味に仕上がります。そして最後にもう1回水で入れることで、1回の葉で4回まで美味しいお茶が飲めるとのこと。

お茶は大好きだけどなかなか自分で入れる時間がなかったんだけど、このお茶飲んでとても目が覚めた。湯飲みとお茶買ってきて、まずは安めのお茶を美味しく入れるところから学んでみたいなと思います。


京都でおいしいお茶の入れ方を教わってきた” への10件のフィードバック

  1. 私の簡単なお茶の入れ方 カップに茶こし、そこに適量の茶の葉、
    ペットボトルの名水をカップ3/1ぐらい注ぐ次にポットのお湯をお茶がひたひたになるぐらいまでそそぐ 味と色を見て完了 申し訳ないけど急須は要りません。

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