「第17回 テレビとネットの近未来カンファレンス」メモ書きレポート


今年もやるよ!
画像はあとで!

テレビジン福田

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ソーシャルテレビデータによる2012年のふりかえり

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あにみたの紹介
AMNのアニメチェックインサービス
iPhoneアプリも最近リリース

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テレビジン
2008年より個人で運営
2ちゃんねるの実況版、Twitterのハッシュタグを元に
今盛り上がっている番組をランキング

この後のスライドから実況率という言葉
1分間あたりのコメント数
2ちゃんねるのレスとTwitterのツイートを1コメントとして計算

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テレビジンをなぜやっているか
なんだかんだテレビ影響力ある
他のメディアより強い
今後ビデオオンデマンドとかで過去の番組が閲覧できるようになり
その時の道しるべになりたい
視聴率以外の指標も作りたい

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コメント数の移り変わり
2011年が1億3225万、今年は1億5687万
全体が増加
テレビを見ながらコメントする文化が広まっている、ユーザーが増えている
Twitter増えているのは予想通りだが
2ちゃんねるからTwitterにうつるかと思ったらそうではない
2ちゃんねるもふえた
テレビ見ながらつぶやく文化がひろまっているのでは
実況率も上がっている

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テレビジンアワード
スポーツ部門、ロンドンオリンピック、中でも開会式
朝の時間帯なのに多かった 1000コメ

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バラエティ部門
MAG・ネット、800コメ

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FNS24時間も

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音楽部門はFNS歌謡祭
華原朋美が話題

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ドラマは梅ちゃん先生
これはちょうどオリンピックの後だったんでそのまま増えたのでは

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映画部門
エヴァの序
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アニメ抜きだと午後のロードショー
ネットの実況民にコマンドー人気
本当にコマンドー放送されて平日の昼間に関わらず実況が多かった

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ネタ抜きの映画はバイオハザード4
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アニメ
スマイルプリキュア
オリンピックの2倍の実況率
このときは最終回でもない

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作品ごとにもみてみよう
平均の実況率
人気シリーズ強い
勇者ヨシヒコとか
ファンの蓄積されているところが強い
目立つところではリーガルハイ
新しいドラマではあるがネットで盛り上がっていた

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実況率の放送回ごとのランキング
総合と2ちゃんねる,twitterでわけた
ほとんどがスマイルプリキュア

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プリキュア除いた
アニメ系がやっぱり多い、相性がいいな

アニメ系ものぞいてみた
そうするとやっと一般的
やっと2ちゃんねるとTwitterでわかれてくる
2ちゃんねるはスポーツ、Twitterはドラマ

1分あたりのコメント率
1位はプリキュア
作品別で1作品1個にした
やっぱりアニメが強い

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ハッシュタグランキング
去年と比較
プリキュアが倍増
放送局のハッシュタグが全体的に減ってきているのが印象的
番組の公式タグの告知やユーザーも番組ごとつぶやくように
番組単位でつぶやくことが多い

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放送局を除外
平清盛とnhk24が多い
ソーシャル的な仕組みに取り組んだ番組
ちゃんとそういうところが底上げしている
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アニメは英語、ドラマは日本語タグが多い

AMNのソーシャル活用調査
放送局ごとに調査
アニメしかしらべてないが
テレ東やMXはTwitter使っている、Facebookはあまり
Facebookページは減少傾向にある

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Twitterのクライアントランキング
2011年と比較
公式はかなり上位
モバツイがなくなった、ケータイからスマホへ移行
Twitter for iPhoneものびている

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ジャンル
2ちゃんねるはバラエティ、ニュース、情報
Twitterはアニメ、特撮
バラエティとかが強いのは放送時間が長い
Twitterだとニュースの公式ハッシュないので弱い
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どのジャンルの実況が強いか
アニメ、映画、ドラマが強い
スポーツは放送時間長い、起伏激しくて平坦なところで盛り上がらない、全体で伸びないまとめ

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まとめ
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コンテンツ力がだいじ
仕組みよりおもしろいかどうか
積み重ねが大事、シリーズものとか
プリキュアは文化
スマートフォンにシフト

Facebookはフレンドグラフ、友達による、友達がアニメ好きでないと難しい
実名だったりTLとかも

LINEが実は使われているかもしれないがクローズドなので見えない

ソーシャルメディアは視聴率になるか

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万能ではないが多角的に見られる
強いところ
平清盛は制作者が補完
番組外から情報補完、駅伝選手のプロフィールによる
みんなで見る一体感

弱いところ
実況しやすいかどうか
コンテンツや仕組み

ユニークユーザー数だとやっぱりバラエティ

今後

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Twitter API ver 1.1
検索可能数が増えてデータの抜けはほとんどない
もっと詳細にとれる
ブログやmixiなどメディアごと属性違うので集計したい

データ集計もある特定だと一部の状態しかわからない
タイムシフトを考えると長い期間でチェックしたりも大事
RTも強い、ネタツイートがあると放送終わっても広まる
そのあたり調整

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ヒートマップ
曜日だと日曜日がどのジャンルも強い
番組構成といっしょ、ゴールデンタイム

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一番かわったところは?(質問)
テレビ局が活用しはじめた

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境さん

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もともとコピーライター
ブログ書いたり2年前くらい日本かいたり
ソーシャルテレビ推進会議という勉強会を始めた
そこでわかったことをお話

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ソーシャルテレビ推進会議とは
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去年から広まり始めたが障壁もある
もっとソーシャルテレビ活性化させたい
登壇者4人とも参加している
ソーシャルテレビサミットをやる
会場確保したわけでもスポンサーもついたわけでもないが
言えばやらざるを得ないだろう
自分をおいこむため

ソーシャルテレビの基本構造

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スマートデバイスの普及で
ソーシャルメディアを通じてテレビを見ることが巻き起こってきた

リアルタイム視聴を共有する
テレビ局が注目しているのはこれによって視聴率あがらないかな
リアルタイムを盛り上げるため
フロー型

もう1つのキーワード
ダブルスクリーン
テレビを見ながら手元のスマホデバイスを使ってみる

これはまだこれから
VODで映像を見るとき
これがおもしろいんだよと情報交換
あるいは片岡さんのような録画視聴をみんなで意見交換しながらみる
そういうことができつつある

なぜソーシャルテレビ

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コンテンツの未来がある
逆に言えばコンテンツ、メディアというビジネスは危機、じり貧
旧来型メディアからするとインターネットは敵
確かにそういう側面はある。ネットを見ると旧来メディアを見る時間が奪われるというのは確かにある
そこにソーシャルメディアが登場した
今までのネットとソーシャルメディアは質が違う
ソーシャルメディアはライブ性が強い
今をつぶやきあう
今までのネットは逆にストック型だったのかも
新しい局面が生まれつつある

ソーシャルテレビは現状どんなことがおこっているのか

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はじめにバルスありき
ソーシャルメディアとテレビで重要なことが起こっているのではと気がついた
それと前後して
専用アプリ、スマートデバイスで使うソーシャルメディアを使いながらテレビを見る
emocon、前はtuneTV、ニフティのみるぞう、ピーチク、テレビ局のwithTVなど、知っているだけで15、16種類
福田さんの話しにあったようにテレビ局も取り組み始めた
joinTV、初めはリモコンとFacebookをつなぎ合わせていたが最近はスマホとかも
単発の番組だけれどmakeTVも
去年の9月、大炎上生テレビ、Twitterと連携するためだけに作られた番組
テレビ局はちょっと前までソーシャルメディアに及び腰だったり敵視されていた
バルスが非常に効いた。ああいうことがあるなら活用しろ、どうしてつかっていないのかと上の人がいいだした
joinTVの日テレは局の取り組みとしてぬきんでて進んでいる

海外はどうか
ダブルスクリーン
ZeeBox、もともとイギリスのサービス
今一番ホットなのは何?
番組のキーワードが自動的に表示される
海外はちょっと進んでいる感ある

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いずれにせよビジネスモデルが課題
どういうビジネスになるのか
そこに新たなビジネスモデルを開発しないと何の意味も無い
これからそれが課題になる

たとえばツイート分析から別の指標が?
福田さんもやったが僕なりの視点で
福田さんに手伝ってもらっている

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テレビドラマの感情分析

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テレビジンのデータを使ってやってみた
それを分析するのにテキストマイニングのツールが必要
見える化エンジン、プラスアルファコンサルティング、研究用にタダでアカウント借りている
そのぶん宣伝しないといけない
Twitterを分類する、いろいろためしてこの3つ
好意好感、高揚興奮、否定

ノーマル型
MONSTER、大奥、パーフェクトブルー、相棒、TOKYOエアポート

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好感が強い
PRICELESS、遅咲きのひまわりなど

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興奮が強いもの
東京全力少女、勇者ヨシヒコなど

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賛否型
結婚しない
否定が8%あった。他に比べると多い
菅野美穂主演、30過ぎて結婚できない女性
否定的なのは痛い、生々しい、わかりすぎるといったコメント
否定的なコメントいいながらみんな見てたという面白い現象

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視聴率と比較
ぶつぶつ言いながらも落ちてない
ネガティブなコメントも悪くはない

最近もやってる

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八重の桜
綾野剛や西島が出てくると強い
イケメン強い

ビブリアは否定がもっと強い
10%
剛力があわないといわれるがこれも視聴率落ちていない

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ガキ使の大晦日スペシャル
wを織り込むのが非常に多かった
それを抜き出してみた
w、ウケる、アウトなど
それをワロタ度、37%
5時間の番組で笑いのツイートが37%と非常に高い
いかに大笑いしながら見ていたか

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ワロタの時間的な推移
ココリコ遠藤の女の子をくどく
「ほちい」の暴露で

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新たな指標作りのためにやってみたが
まだまだ視聴率に並びはしない
もっといろいろやらないと

新しい指標以外にも
ソーシャルテレビには放送のビジネスモデルを再構築するヒントがあるのでは

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最近思うのは放送のビジネスモデルはすごくもったいない
青いのは番組、オレンジ色がCM
放送のビジネスモデルはほとんど番組、テレビ見る人も番組を見たくて見る
でもお金になるのはCM
CMを見せるために番組を作る、けっこう壮大な無駄でできているビジネスモデルでは
そこをもう1回考え直すのはあるのでは

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週1番組の場合
視聴率1パーセントでも何十万と見ている
放送の場合放送と放送の間はせっかく集めた人をほったらかす
そこももったいない

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考えるポイント
無駄だったところにあるのでは
最初に示したソーシャルの基本、コミュニティができる
放送が週1行なわれたら、ソーシャルやダブルスクリーンで見ている人を集められるなら
放送終わった後もその人たちをつなぎとめられるということを考えてもいいのでは
漠然としているが、このさきなにができるかを追求すべき

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ポイントは視聴者からユーザー

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TBSでは唯一メディア総研という組織持っている、そこの代表の氏家さん
あやとりブログを主宰
視聴者はユーザーになろうとしているのではというブログ
視聴者を視聴者として捉えていると放送が終わったらほったらかす
ユーザーとして見れば放送と放送の間につなぎ止めるように意識するのでは
視聴者は短期的獲得、そうじゃなくて放送を通じてユーザーを育てる
そういうことを考えるべきじゃないか

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そこに何らかのマーケティングかコンテンツビジネスか
新しいビジネスの糸口が見つかる

橋本さん
つなぎの話しとして
Mac Fanによるアップルがつぶやかれた調査
ネガティブコメントが30%くらい
でもよく見ると「マップが使えない」とか楽しそう
それはそれで楽しいのかな

片岡さん

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メディアガイドの日本版
RZナビ

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地デジ、CS、BS、スカパー全部入っている
スイスイ動く、タッチするだけで詳細情報に行く
そこからこうWebサービスもたたける
VODの検索もできる
キーワード検索してVOD見たり放送見たり

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こういうところにソーシャルとか足していく
我々がソーシャルのハブになる
タブレットで見たかったのでは無く録画予約したかった

旧モデルをカバーしつつ対応
RDは2006年、REGZAも2年前から

VDOはそこから視聴できる導線を作る
そこもうくゆくはTwitter、Web検索できたり

テレビで何でもスマートテレビでリッチにしていくところのアンチテーゼ
情報のハンドリングはタッチパネルが向いているのでは

REGZAのタイムオン
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スマートテレビとかたづけられがちだがスマートテレビはあいまい
なぜカレンダーなのか
複数機種の予約の統合、ここから他人に予約を渡せる
放送は県によって違う、友達のツイートだとわからない
そういったところをいちいち友達のツイート見てもわざわざ録画しない
シーン再生、あの場面がという話題があったとき
実際に見るのか
わざわざソーシャルで話題になったものを録画しているか
録画していても早送りしてわざわざ見るか
以外と導線が遠い
せっかくのソーシャルカルチャーの盛り上がりに対し
番組に出会ったり見たりするところが寸断されている
我々のサービスはそこにこだわっている
寸断されたものの距離を縮める

チェックして取るからこそついて行ける
いろいろな接点の流れ

キーワード検索
全録、Z7だと6チャンネルくらい録画できる
チャンネル切り替えを過去にもさかのぼれる
録画機がすごいと言うよりチャンネルが増えたという感覚
その中でさらに場面ごとに検索
チャプターキーとかの操作も
上下キーだけでシーン決定
詳細情報出すと楽曲の関連情報をメールで出すサービスをつい最近出した
気になる情報はメモっておくことあるが
そんなことしなくても場面の気になったところをメールするだけで
番組名、日時、シーンの再生時間、商品情報にも飛べる
そうやっていろんな導線をつくって手軽につないであげる
こういったところからツイートいったり
接点が作れる
ソーシャルがより近く大画面テレビでもあつかえるように
押さえとしてやっている

RZ番組ナビのVOD検索
膨大なジャンルからVOD探すの大変
面白かった番組の前の回見たい、今までは寸断されていた
それをつなぐ

メニューのレイアウトも自由に変えられる

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サービスが増えてもレイアウトが柔軟に対応できる
ポータルサイトは天気だったり地震だったりレイアウト変わる
GUIに見えるがタイムオンも変わる
昔買ったハードが数年後に画面変わる
PCも5年後に見たらポータルが違う画面になっている
それはローカルの組み込み機能があったから
TimeOnならどんどん出荷後のテレビを開発せずに変わっていける
テレビと何が違うか
今まではブラウザの上で変わっていった
我々はブラウザの中には入れる
シーン再生ができる
サイドバーや情報スキップもHTMLのページでできている
外から来ている
テレビは開発しなくていい
再生しなさい、予約情報ください表示します、予約削除
そういう基本情報を受けてくれれば
あとはなんだってテレビの開発とは関係ない
サービスとしてどうするか
Webサイト間のリンクという構造で動いている

名前の由来
時間にのっかっていく
ひっつけて造語化
過去何を見たか、これから何を見る
それも時間軸
名前を夢の中で考えて社内のコンセンサス取ってそのままつけた

まだまだソーシャルじゃない
インフラの仕組みつくってできることしている
とはいえシーン検索だったり好きなアーティストや番組情報が見られる
一般の方、マニアじゃない人のほうが便利とおもっていただけている

概念

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テレビという今までの装置にローカル機能が元々入っている
外から制御
TimeOnは本体の中にはいない。キャッシュとして表示されているだけ
同じサービスをRZのスマホやPCでやる
番組情報やりとりしたりカレンダー
それだけじゃつまらないので番組予約したりという端末の横方向もある

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みどころシーン再生も出してすぐリニューアルしちゃった
あと数ヶ月でまた変わる

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タグリスト

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十字ボタンだけで次々にシーンが変わっていく
非常に快適、まだ若干重いがシーンを出すということでは今までできなかった
テレビは若い人にデフォルトじゃなくなった
検索して必要なものを探してみる人からするとテレビみたいに頭から見るのは受け入れられない
そういった方にも使っていただけるようになんかやらないとな

RZ番組ナビは無料
ぜひつかってみて
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片岡さんに質問
ネット接続率がRDは高くてマニア多いが
最近は他社もいろいろ頭出しとかしている
東芝としてどのように差別化していくのか

片岡さん
あまり人のこと考えていない
押しつけるのが嫌い
広告嫌いな人が入って広告部に配属
自分の好きなものを自分で見つける
じゃまにならない広告、見てもらえる広告は大事なテーマ
以来、広告部でそういう文化
すべてはいいものを作る
他社とか関係ない
やらせてもらえているうちに信じるところをやっていこう
よそも気にはなるが

エム・データ薄井さん

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テーマはいっぱいある
全部はなしていると時間がない
可能な限りかいつまんで

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テレビメタデータとは
その辺からほりさげて

エムデータはテレビメタデータを生成
番組の放送実績をすべてテキストで書き起こす

どうやって作っているか

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茨城県水戸市にデータ入力センター
100名近いオペレーターが24時間365日テレビを見て人力メタデータ
情報系の番組大変だがバラエティは楽、オペレーターは一息つける
今は東京、大阪、名古屋の地上波21局
今後ローカルやCS、BSにカバレッジ広げる構想
データの生成リードタイム
これまではテレビが聞いたかどうかという分析
オンエアから1、2時間で生成していればはやかった
スマートテレビの時代だと放送されたらすぐセカンドスクリーンに表示しないと行けない
コンシューマ向けはオンエア後数分であげなければいけない

なじみあるところではTBSのブロードキャスターでお父さんのためのワイドショー講座
ここのランキングもエムデータが横断して集計して提供
最近はBSフジのソーシャルテレビザ・コンパスにも提供

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大きく4つのDB区分

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番組のサマリー
CMログ、各テレビ局やエージェンシー、マーケター、調査会社や政党など

番組の中で紹介された製品情報、Yahoo!や楽天とかに展開するとものがうごく

または番組で紹介された宿屋観光スポット、これもグルメサイトトラベルサイト、ナビゲーションに提供するとユーザビリティアップ

こうした状況からスマートテレビやPC、などにも提供

実際のローデータ

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上半分が番組サマリー
EPGは番組の告知情報を番組単位で作っている
我々は放送実績をコーナー単位、トピック単位で生成
番組をリアルタイムで見逃してもこれを見れば番組に興味をもって次視聴したり、視聴機会のトリガーツールになる

CMは出演タレントやBGM、映像クリエイティブまで書き起こし
タレントパワーによってのクチコミ上下、クリエイティブ善し悪しで物が売れたという相関分析ができる

活用実績
テレビ局、売上相関分析、ネットログと結びつけるアクセス解析やソーシャルリスニングツールとの連携
その1つとして家電メーカー、キャリアと取り組み始めたのがスマートテレビ

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せっかくなのでほかのデータ

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商品に特化したDB、どこで売られてどこのURLでいくらでどのタレントが紹介したか
構想中だが楽天のトップに速報を出す
オンエア後数分で情報を出す

東京キー局だけで1日あたりに紹介される商品は300点平均
名阪含めると700
楽天はその8割から9割ある。ものが動きやすい

ヤフーはちょっと面白い
ヤフーの強みは検索。視聴者は長い製品名を覚えないが見ていた番組を覚えている
番組名で検索すると番組で紹介していた商品を紹介
さらにインタレストで関連商品も
かなり大きな金額が動いている
その発展系でECサイトやリアルショップで採用進んでいる

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ネットの世界で動くならリアルにつながるモデル作れないか
会員サイトで来店促進したり宅配サービスで商品売れたり折り込みチラシ、テレビで紹介されたら自動ポップ、発注や露出にも

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リテールマネジメント、ストアマネジメント、いわゆるO2O
ここにオンエア情報がくわわるとO2O2O
日テレが作った言葉

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最後のデータ
番組で紹介された場所、住所やURL、営業時間、定休日までデータ化、そこに緯度経度まで
地図情報に簡単にマッピング

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ナビタイムの事例、TVスポット検索。周辺のテレビで紹介された場所に行ける
これをグルメサイト、トラベルサイトの来店促進、コンバージョンにつながる

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スマートテレビの時代
テレビ見ながらPC立ち上げるのは難しい
それをスマホやタブレットで実現
日テレのwizTV、シャープのおしえてリモコン、ソニーのDVRとタブレット連携
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ソニーのレコーダと連携
編成通りメタデータが並ぶ
その中でAKB出たCMだけ見たい、それをピンポイント再生
ローラだけでたところを頭出し再生

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東芝
フラットに見てスマートテレビの中のハイエンドが東芝
TimeOnはおすすめ

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AV Watchの記事に詳しくある

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日本版スマートテレビのビジネスモデル

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テレビメタデータをスマートテレビのサーバーを経由してエンドユーザーのテレビ、レコーダー、スマートデバイスへ展開
ユーザーはテレビメタデータを無料で使いながらテレビに映ったものをすぐショッピングに展開
視聴属性もとれる
なにができるか
広告をターゲティング、レコメンドできるようになる
リアルタイム放送の広告は今までのながれ
セカンドスクリーンはターゲットして広告出せる
マスマーケの手法が大きく様変わりする可能性もある
ネットリサーチ、ポイント連携、VOD連携などいろいろできるようになる
エコシステムが実現

我々が次に目指したいのは
スマートテレビのログを活かしながらマーケティングに活かせるビッグデータ
それには大きな課題

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スマートテレビの取り組みは家電だけじゃない
通信、放送、それぞれ展開
いま現在、各企業にダイレクトにメタデータ配信
それによって対価得られる
スマートテレビのプラットフォームが気になる
そこの担い手がまだ不鮮明
なにがいいたいか、ここを放置するとスマホの二の舞
スマホのプラットフォームはGoogleやApple
グローバルスタンダードもそこのうまみを吸い取られる可能性

フォーマットも業界でバラバラだと
マーケティングしにくい
このあたりの規格統一も大事

ログを使ったビッグデータ解析

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ライフログラボという研究機関を立ち上げた、のちのち分社化したい

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そこでヒットモデルの予測
社会現象化したことは代替予測できる
映画のヒットや衆院選も選挙予測をやっていた
これも高い確率で的中させた
次のマーケティング、テレビ制作、企業のPRにどう活用するか
ぜひメタデータに感心持って欲しい

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データセクション橋本さん

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月間10億以上のソーシャル書込みを分析
600社くらい分析している

昨年は紅白の分析

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昨年は日経に取り上げてもらった

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今年もやってみたい
インサイトインテリジェンス
月に10億以上を分析するツール

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検索ワードとして番組のハッシュタグを全部ぶちこんだ

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出演時間帯のツブヤキを5分ごとカウント
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5分ごとの記事量を時間軸で評価
大晦日の状況
NHKが圧倒的
日テレが2番

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1位はももクロ
ゴールデンボンバー、きゃりぱみゅ、ディズニーなどが盛り上がっている
最後のプリプリも

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がんばっていたのは日テレ

実は出演決定時にももクロの書込みが多かった
前評判が高かった
紅白出場決定の時点で紅白よりも書込みが多い

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インサイトインテリジェンス

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一緒に使われる言葉ランキング
係り受けビジュアルマップ、名詞ランキング、形容詞ランキングなども提供

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最近きになったのは海外でニールセンとTwitterがテレビ視聴率調査で提携

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TwitterもBluefin Labs買収、テレビ分析に注力
ニールセンはソーシャルガイドを買収
この2つを連携するのでは

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Gracenoteの広告置換システム

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Videogram、映像の中身を意味のあるマップに
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テレビの視聴率も面白くなる
エムデータと連携できるといいな

メタキャスト井上さん

ソケッツ
番組の放映内容、タレント情報(notタレント名鑑、業界をオーソライズしているところじゃないユーザーに近いもの)、ユーザーの情報

テレビの海に飛び込もう、Dive

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放送中の番組、出演中のタレント
月に200人くらい手書き

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人気番組は放送内容、書き起こしデータ
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固有名詞的なキーワード
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影響のあったツイートも出す。まとめ的なこともやる

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パネル

お題

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ここ1〜2年で印象的だったこと

今年から来年で変化が激しく起こりそうな分野やその核となるサービス

国内の家電メーカーは今後何をすべきか
3つひっくるめて

福田さん
さっき質問でこたえたところあるが
テレビ局がソーシャル取り組む
核になるのはLINEとか注目
国内の家電メーカー、もともとメーカー勤めだったので言っているが、リモコンからのデータは取れるのでは
リモコン側ってあまり開発進んでいない。タブレットになったりしているが、宇ユーザーがどのタイミングでチャンネルかえるのか、どのタイミングで変えるのか
テレビの作り方、コンテンツの作り方変わるのでは

薄井さん
直近で印象的だったのはマルチスクリーン型の視聴スタイルが増えてきた
ソーシャルテレビ、ソーシャルメディアとの連携視聴が加速
今後この領域を含め新たに広がっていきそうというのは
ソーシャルテレビをテレビ局が積極的にしかけていくのでは
スマートテレビのスタイル、大きく3つのタイプに分かれる
1つはテレビ内蔵型、2つめはSTB型、3つめがスマートスティック型
こういうものが普及し、スマートデバイスとテレビが連携するようなものが普及するのでは
もう1つ気になっている
テレビ局がアーカイブのコンテンツ映像をVODとして流用、それも増えてくるのでは

片岡さん
ニコニコが市民権
アニメもテレビと同時期にストリーミング、それもタダ
後からは有料というイメージだったがそれを同時期にタダ
ウィンドウの変化

ソーシャルとテレビの関連性はいろいろな形で始まっている
変化が激しそう、わからないがタブレットのこれからのあり方、わからないがなんかくるぞ
動画視聴として新しい側面
タブレットとパソコンがどう違うのかというのもある
使い方、コンテクストが変わってくる
商品選びも混乱していく中で、いくつかの集約点ができるのかな

日本の家電メーカー
白から黒からPCあるが
私の観点からするとテレビとレコーダーという映像文化でいうと若者の世代はデフォルトではない
めちゃめちゃすきでもきらいでもない、それはそれとしてあるというone of them
それが低下していった時にメーカーとして成り立たない
そうすると新製品出せない
そういった中で新しいムーブメント起きている割に新機能追加できない
みんなメーカーがんばっちゃってる
他国もがんばっている
そういったところで何が起きるのかな
テレビがデフォルトじゃない人たちにとって何ができるのかな
そうしないと過去の遺物、使う人は使うけどこだわるものじゃなくなる

境さん
中学生の子供
すぐ部屋に引っ込むのであまり家族団らんないが
たまに4人そろうと家族全員それぞれスマホとか見ている
息子はiPhoneでLINE、娘はDSでゲームと
それぞれ勝手な画面を見ている
ソーシャルテレビ的にはむちゃくちゃなスクリーン状態
何が起こるのかさっぱりわからない

変化が起こりそうな分野
ビデオオンデマンドが普通になるのでは
Huluが来ました、アクトビラ、キャリアが定額制
HDMI端子に差し込むとキャリアサービスなのにテレビで見られるVODもある
娘は子供の頃めちゃイケとか見ていたが、Huluを知ったらLOSTなど海外ドラマにのめり込む
スマホでも見られるけれどテレビで見たいという
大画面でクオリティ高いコンテンツを見たいんだなというニーズはある

家電メーカー
獲得じゃなくてユーザーを育てる
いままでメディアビジネスは狩猟をしていた
短期的にキャンペーンして売る
これからは農業みたいに地道に
コミュニティつくってマーケティングにやくだてようという提案する事業者がいる
それにテレビをつなぐ
商品教えておしまいじゃなく、じっくりユーザーを育てる
それを考えていかなければ

質問
共通のプラットフォームの今後について

全然ない
共通の意識を持とうというのは推進会議を目的
そういう流れを作りたいが
テレビ局1つとってもいろんな人がいる
ソーシャルメディア敵という人もいる
上の人ほど独占欲、テレビ局の人は本能的に独占欲
何か思いついたら自分の局だけでやろうとする
なかなか簡単ではないだろうな

片岡さん
複数メーカー乗ってくれとはいうが乗ってこない
よそもやろうといってくる人はいない
メーカーの場合、差がないと売り場が困る
ある意味Windows PCになる
コモディティ化するとデザインとかプロモーションになっちゃう
新技術、画期的な目に見える差を求める
べき論としての共通化はその通りだが商売にならない
結果的にできない
BDとかDVDはメーカー合わせた
あれは黒船というかコンテンツベンダーであるハリウッド中心にコンテンツプロバイダーが同じにしてくれないと出せないという必然性がある
そういうのがあるとなんとかして動かそうよとなる
こういうのも昔のビジネスモデルかな
いろんなメーカー集まって作るとどんどん重くなる
特許もあるのでこれ載せてとかなる
時間かかる
1、2年かけて企画している間にパラダイムシフト
そういう時代になった
どうやって海外にのっとられないかを考えないと
DOS/VとかPC/AT互換の世界をメタファー
あれはアプリケーションをそれぞれ作ったりした。対応アプリ作らないと台数出さないと

メタデータは全部つなげればなんとかなるならクラウドでよろしくやっといてよとなりがち
何が互換かわからない
メタは誰のもの?
ユーザーのをコピーして使ったらユーザーのもの

質問
これから作っていくコンテンツのヒント

福田さん
VODが普及すると過去のコンテンツと今のコンテンツが戦うことになる
時代を関係なく楽しめるものはいいのでは
海外は再放送前提、そっちにシフトしていくのでは

薄井さん
これっていうものはない
ユーザーが楽しいもの、テレビ局、代理店が楽しいもの、広告主が楽しいもの
それぞれ違う

片岡さん
偏った趣味
音楽が大好き
ツアーはあまり放送されない
本当に大好きなアーティストは全公演みたい
ツアーで全国回る人がいる、その人たちがツイートしている
それ見ていると悲しくなる、生で見たい
そういったコンテンツ
ジャズはバンド毎回違う

スポーツも似たところ
毎週末、死ぬほどサッカーの試合が世界的にある
ほんのちょっとしか放送されない
マイナークラブのファンはあまり見られない
見たい人が見たいコンテンツはある

Posted from Drift Writer on my iPad


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