やばいなこれそうとうおもろい。最近かなりの勢いでハマってます。
「 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」ファーストインプレッション – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2008/10/14/485
ゲーム始めたての頃こそかなりの難易度でボッコボコにやられてたんだけど、何度もステージ繰り返すと次第に腕が上がってくる。昔のゲームはこうだったよなという絶妙の難易度で、ひさびさにステージ1をプレイしたら特殊武器一切使わずにほぼノーダメージクリアとかできてしまった。
ただ、ガンシューティングとはいえガンガン打ちまくれる爽快感が味わえるゲームではないです。ハンドガンは無限とはいえリロードが必要だし、敵がたくさんいるところではリロードの隙が命取りなので、いかに的確に相手を倒していくかのほうが大事。マシンガン系は打ちっ放しにできて爽快なんだけど、あまり序盤で使いすぎるとボス戦で苦労するし。まあこれも難易度の一環としては楽しいですけどね。
また、ステージをクリアするとポイントをゲットできて、そのポイントで銃をカスタマイズできる。マシンガンは最高クラスまでレベル上げるとリロードも速いし弾数も多いしで攻略がだいぶ楽になるので、まずはシナリオ進めるよりもきちんとポイント稼いだほうがいい。
で、そのポイントはシナリオクリア時の成績で決まるんだけど、これが全然わかってなくて苦労した。破壊数というのは敵以外の窓やらシャンデリアやらライトやらを壊す数も入っていたこと。そしてクリティカルというのは相手の頭じゃなくて眉間を打ったときに出る青い光のときのみカウントされていること。ここわかるまで苦労したわー。
このクリティカルはおそらくこのゲームの難易度を高めている一番の要因で、揺れながらやってくるゾンビの眉間を正確に打ち抜けば一撃で倒せるんだけど、もたもたしているとゾンビが近寄ってきてかみつかれてあっという間に体力が削られる。このあたりはせめて顔もしくは顔の上半分くらいにしてくれたらなあとはさすがに思った。レベル低い敵ならいいけど、後半のクリティカルはかんなりしんどい。
とはいえクリティカルを正確に打ち抜けるとかなり快感だし、これがないことにはスコアも上がらないのできちんと腕を磨かないといけない。ただ撃ちまくるだけの爽快感もいいけど、こうやって実力身につけてきちんとレベルアップしていくのもまた快感であります。
あと衝撃だったのが、マニュアル読むとWiiザッパーには対応しているものの、ヌンチャクはWiiザッパーには装着せずに片手で持たなければいけないらしい。つまりWiiザッパーも片手で固定しなきゃいけないわけで、それはなんかWiiザッパーの意味なくないか・・・・・・。ますますハンドガンタイプ買ってよかったと思いました。
ガンシューティングシステムのおかげで、同じステージを何度プレイしていても楽しいし、それによってアイテムや☆を稼げるので意味もある。まだ完全クリアしてないので空いた時間にちょこちょこやってますが、久々にやりこめるゲームに出会ったなあという感じです。まあBest版出たとはいえ発売はかなり前なのでいまさらなんですけどね・・・・・・。