iPhoneの本体内写真をまとめてファイルとして取り出してから本体内の写真を一括削除するためのメモ

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

毎回これやろうとして手順忘れるので自分用メモ。うちのiPhoneは32GBモデルなのですぐに写真がいっぱいになるのですが、iPhoneって写真をファイルとして取り出したりまとめて削除するのが結構大変なんですよね……。

  • Dropboxのオンラインストレージアプリで「カメラアップロード」を有効にしてiPhone内の写真と動画をすべてアップロード
  • iPhoneの「設定」「写真」から「iCloud写真」をオンにする
  • すべての写真がアップロードされたら「オフ」に戻すと「iPhoneから削除」で端末内の写真をまとめて削除できる
  • Mac OSの「設定」「iCloud」にアクセス、画面下部の「管理」からiCloudにアップロードされている写真をまとめて削除
  • Googleフォトのメニューから「空き容量を増やす」でGoogleフォトに同期済みの端末内写真を削除する

写真を取り出すのにオンラインストレージを経由しているのは、PCで取り出すとDCF規格のファイル名になってしまい、iPhoneの写真取り出しや初期化を繰り返していると違う写真なのに同じ名前になってしまうのですが、オンラインストレージにアップするとEXIFデータに基づいて年月日データをファイル名にしてくれるので異なる写真の重複がなくなるためです。

また、iCloudは無料だと5GBしか容量がなく、iPhoneの写真取り出すのを繰り返しているとiCloudの容量も制限に近づいてしまうのでこまめに消しています。しかしこれWindowsで同じことできるのかな……?

【追記】iCloud経由するよりGoogleフォトで削除した方が早いというご指摘をいただき修正。これやるためにはGoogleフォトを利用しないとですが我が家はもともと写真を全部Googleフォトでバックアップしているのと、Googleフォトは写真のサイズがフルサイズでなければ容量無制限でアップロードできるので、このためだけにアップするのもいいかもしれません。

 


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