iPhone 5sの次はiPhone 7 Plusにしました

手持ちのiPhone 5sがこのタイミングでお亡くなりになり、6シリーズは全部スルーしたからそろそろ新しいモデルにしようかな、ということでiPhone 7 Plusを予約しました。

最初はイヤフォンジャックと小型さを取ってSEか、FeliCa対応を取って7か、を天秤にかけていたのですが、今後の可能性に期待をしてFeliCa対応を選択。ただ、Suicaなどの電子マネー周りはガラケーにまとめてるし、スマホに期待するFeliCaはスタバやマクドナルドの対応だったので、いますぐどうなるということより、今後iOSで面白いFeliCaの使い方が出てくるといいなあというくらい。

次に悩んだサイズですが、今までデカいデカいと否定しまくっていたPlusが、気がつくといまメインで使っているarrows NX F-02Hと対してサイズ感が変わらないことに気がついたことに加え、デュアルレンズで光学2倍ズームできるところに期待してPlusに。スマホがどんなに画質よくなっても光学ズームないから写真はコンデジ派だった自分にとって、2倍とはいえ光学ズームというのはなかなかに魅力的でした。

カラバリについては5sで初めてゴールドを体験したけど、正直ケースつけたらほとんど背面気にならないし、それより前面が白の方が嬉しいということで今回もゴールドに。やはり新色は人気らしく、ジェットブラック選んだ人は納期が結構遅くなるとのことで、色より早く手に入る方がいいかな。

Apple Watchについては初代があるのでスルー。FeliCa対応はおもしろいけど、左腕つけたら改札通るの大変じゃん以上に、あれだけバッテリーが持たないハードにSuicaは預けられないなあと。複数の端末に同じアカウントを設定できるのならいざしらず、Suicaは1端末1アカウントなので、Apple Watch死んだら最後は辛いなあ。バッテリー充電もあの特殊充電ケーブルのままだとするなら取り扱いも面倒だし。

まあApple Watchはそのうち新モデル試すかもだけど、ひとまずは初日にゲットできそうなiPhone 7 Plusを愛でて遊びたいところ。なによりPokémon Go専用機と化していたiPhoneがいなくなってスマホ1台体制だと、Pokémon Goのレベルが全然上がらなくなることがわかったので、今週末くらいからまたPokémon Goもしっかり取り組んでいきたいところです。

au系iPhone 5sのMVNO運用で1x表示が続く問題はネットワーク設定のリセットで直った

MNPを駆使し、端末代込み月額3000円以下で手に入れたiPhone 5s。

ドコモからauへMNPして月額3,000円以下のiPhone 5sをゲット – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2014/02/04/12169

なんだかんだと愛用してきたものの、2年を過ぎると月額料金が大幅に跳ね上がるのでこのタイミングで解約、同じau回線を使うUQ mobileのSIMを装着して運用していました。

UQコミュニケーションズ|UQ WiMAX,UQ mobile|超高速モバイルインターネットのWiMAX2+,格安スマホ,格安SIM
http://www.uqwimax.jp/

ただこれがどうにも調子悪い。そもそも当初は公式にUQ mobileが対応しておらず、非公式のプロファイルを使っていたのですが、その後UQ mobileの公式プロファイルに入れ替えても通信速度表示が「1x」状態で固まってしまう状態が頻発。1xは理論値の最高通信速度が144kbps、実効速度はそれより下ということで、ほとんどまともに使えない状況が続いていました。

あくまでサブ機なのでまあいいかと思ってましたが、さすがに1xは辛すぎる……、ということでネットを調べてみたら、どうやらネットワーク設定をリセットすると4Gで安定するという事例があるとのこと。

実際に設定画面から「ネットワーク設定をリセット」を選択すると、本当に4Gで固定されるようになりました。ここ数日使っていて一度も1xになるのを見たことがありません。これは嬉しい!

どういう仕組みかわからないのですが手順はこんなかんじ。

  • 設定アプリの「一般」「プロファイル」からインストール済みのプロファイルを削除
  • UQ mobileのWebサイトからプロファイルをインストール
  • 設定アプリの「一般」「リセット」から「ネットワーク設定をリセット」を選択
  • プロファイルは削除されずそのまま4G通信が可能に

あくまで個人の環境下であり、この通りにすると必ず1x地獄から抜け出せる保証はありませんが、同様にau系iPhoneで1xをずっとつかんでいる人はお試しを。また、これをもって「かならず4Gでつながる」わけではないので、あくまで自己責任でお試し下さい。

とはいえ家に眠っているキャリア系iPhone 5sがMVNOでそのまま運用できるのはありがたい。テザリングだけはauの仕様によってMVNOでは使えないのですが、それでも月額980円で3GBはサブ端末としては十分な容量。次のiPhoneが出るまでは5sでしのぎたいと思います。

iPhoneのパスコードを以前の4桁数字にしたい人へ

周りで意外と知らない人がいたので。最近iOSはデフォルトのパスコードが英数字6文字になったんだけど、設定で以前の4桁数字に変えられます。

設定アプリから「Touch IDとパスコード」を選び、自分のパスコードを入力したら「パスコードを変更」を選択。続いて表示されるパスコード設定画面で小さく表示されている「パスコードオプション」を選択。

ここから「4桁の数字コード」を選択。

はい、以前の数字コードに戻りました。

セキュリティレベルが下がるという声もあるかもだけど機能として用意されている以上選択は本人次第と言うことで。個人的にはパスコードよりもっと指紋認証が広まって欲しいですが。

家族で共有するのにぴったりなタブレットをiOSとAndroidで比較

NTTドコモが実施中の「タブレットアンバサダープログラム」でモニターしているタブレット。

タブレットアンバサダープログラム?| ?NTTドコモ
http://nfr.nttdocomo.co.jp/

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このモニターのテーマは「 家族のタブレット活用術!」なんですが、現在お借りしている富士通の「Arrows Tab F-03G」は、まさに家族で使うためにうってつけのタブレットなんですよという観点から、家族も含めて複数ユーザーで利用するタブレットについてお送りしたいと思います。

1台を複数ユーザーで利用するのに向かないiPad

最近は低価格Androidに押されつつあるものの、いまだタブレットとしては人気かつ大きなシェアを誇るiPadですが、自分もいろいろと試した中でiPadは、1台を複数のユーザーで利用するというシーンにおいてもっとも向かない端末だなーと思います。というのもiPadは1台1アカウントしか設定できず、いわゆるPCのように「家族がそれぞれのアカウントでログインする」ということができないから。

例えばYouTubeなどの動画サービスを見る時家族それぞれが好きなときに使いたい、という場合は、全員がパスワードも共有して同じように使うしかない。父親が仕事のメールを見ようとGmailやメールを設定した場合、家族で他の人が端末を使うとその内容が一切合切見えてしまう。プライバシーの問題ももちろんあるけれど、年端もいかない子供が親のメールを間違って操作してしまったら……、ということを考えるととても家族の共有端末にメールは設定できません。

iOS 8からはファミリー共有といういかにも家族で使うための機能が搭載されたのですが、これは1台を複数で使うという機能ではないんですよね。

Apple – iOS 8 – ファミリー共有
https://www.apple.com/jp/ios/whats-new/family-sharing/

自分も使うまで勘違いしていましたが、これは家族で買った有料コンテンツを家族内で利用できる、というものなので、1人1台それぞれiOS搭載端末を持っている前提の機能です。それもアップルのアカウントで購入した有料コンテンツなら共有できますが、Kindleだと結局Kindleのアカウントを共有しなければいけないから現実的に利便性は低い。

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アップルのアカウントで音楽や動画を購入しており、家族がみんなiOSを使っているという場合は便利ですが、少なくとも今回のように「1台を複数ユーザーで使う」という面では使いにくいというのがiPadの現状です。

複数ユーザーでログインできるAndroidタブレットは「ファイル管理」に課題

一方、Nexus 7などに代表されるAndroidタブレットは、バージョン4.2で複数ユーザーの利用が可能になったほか、4.3では特定のアプリだけをアクセスできる「制限付きプロフィール」という機能が搭載されました。

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ざっくりいうと複数ユーザーの利用は完全に別のユーザーとして1台を利用できるので父親と母親など大人向け、一方の制限付きプロフィールはブラウザやGoogle Playなど特定のアプリを利用禁止できるため子供向け、という位置づけになっています。

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詳細はこちらの記事がわかりやすいのであわせてご参照下さい。

【清水理史の「イニシャルB」】 何が制限されて、何が許可されるのか? Android 4.3の制限付きプロフィールを試す – INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20130903_613668.html

アカウントを別管理できるため、自分のアカウントではメールやブラウザなど自由に使いつつ家族共用のアカウントを用意しておけば家族内での共有はiPadよりはるかに便利。

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ただし、ファイル管理には課題があって、アカウントが別になるとファイルも別管理になってしまうため、同じファイルでも別々にダウンロードしなければいけません。

たとえば電子書籍アプリのファイルも別扱いになってしまうため、自分のアカウントではダウンロードした電子書籍も別のアカウントやプロフィールだと再度ダウンロードしなければいけなくなって手間なのです。

また、同じAndroidタブレットでも携帯電話キャリアが販売する端末と、Nexus 7やNexus 10のようにメーカーが販売する端末では仕様に違いがあり、なぜかキャリアモデルではこのマルチユーザーや制限付きプロフィール機能が利用できません。

電話番号が設定されている端末を共有しないだろうというのがAndroidの見解っぽいですが、これだけデータ通信専用タブレットが増えている現在それはちょっと古い発想だよな……。この機能は非常に便利なだけにキャリアモデルでもぜひ対応して欲しいと願う次第です。

標準のマルチアカウント非対応ながらも実は便利なARROWS Tab F-03Gの端末共有

そして今回のテーマであるARROWS Tab F-03Gは、NTTドコモが販売するキャリアモデルなので前述の通りAndroid標準のマルチユーザーは非対応です。しかし、富士通が独自で搭載するスタイル機能を活用することで、実は標準のマルチアカウントにはできない便利な使い方が可能になるのです。

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それは何かといえばダウンロード済みのファイルを家族で共有できるということ。Nexus 7の場合、ユーザーを別にするとファイルも別々にダウンロードしなければいけないため、家族がそれぞれのアカウントで同じ電子書籍をダウンロードしなければいけないということになりますが、F-03Gならダウンロード済みの電子書籍をとめて家族内で回し読みすることができます。これ地味に結構大きな違いなんですよね。

ちなみに「電子書籍って買った人以外が読んでもいいの?」という疑問もありそうですが、1台の端末を家庭内で読む分には問題ないとのこと。このあたりは以前に書いたエントリーもご参照下さい。

Kindleで買った電子書籍を友達に読ませるのはライセンス違反なのか問題 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/11/09/11665

とはいえ、マルチユーザー非対応のキャリアモデルでは、Gmailなどのアプリを設定すると他のユーザーにも見えてしまうのですが、それを独自の手法で回避しているのが「スタイル切替」という機能。この機能に加えて富士通ならではのプライバシーモードをうまく組み合わせることで、端末やダウンロード済みのコンテンツは家族で共有しつつ、プライバシーは守るということが可能になります。

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スタイル機能というのはホーム画面を家族それぞれで使い分けられる機能で、スタイルに自分の指紋を登録しておくことで、自分好みのホーム画面で端末を利用できます。

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また、子供用にはキッズスタイルという設定も用意されており、子供が使ってはいけないアプリをここで指定することができるので、「電子書籍はいいけどブラウザはだめよ、だめだめ」という使い分けができるようになります。

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ただし、アプリ自体はロックできても、アプリの通知は出てしまうので、メールアカウントを設定していた場合はメールの件名が通知で見えたり、Facebookメッセージがかなりの部分まで通知エリアで読めてしまったりします。

そこで組み合わせたいのがプライバシー機能で、メールアプリやFacebookなどはプライバシー設定しておくとアプリの通知も非表示にすることが可能。さらに「通知があると電池アイコンが変わることで件名は表示されないけど通知があることだけはわかる」という、実に配慮の行き届いた機能も用意されています。

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このあたりの機能は前モデルである「ARROWS Tab F-02F」も同様の仕様になっているので、以前のレビューもご参照下さい。

家族や子供と共用できる「スタイル機能」が強化されたハイスペックAndroidタブレット「ARROWS Tab F-02F」 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2014/01/14/11939

この機能も万全ではなく、あくまで端末に設定できるのは1ユーザーのみなので、利用スタイルとしては「父親とそれ以外」といったように1人のメインユーザーとその他、という形になります。「父親と母親、そして子供」みたいに使い分けたかったら、ダウンロードの手間はあれどキャリアモデルでないAndroidのマルチユーザー機能のほうが便利かな。

とはいえ現実問題として、家族の中で一番ITリテラシ高い人がメインで使っているタブレットを家族で使えるようにする、というのはかなり多くの家族シーンに当てはまりそう。プライバシー機能の併用など難しい部分もありますが、「家族で共用」というテーマにおいてF-03Gは非常にお勧めの1台です。

コンサル依頼したら酷評されたという英語学習アプリ「StudyNow」が大変手の込んだ作りですごい良いデキだった

特に言及はしないまでも状況だけは追っていたくだんの学習アプリ。タイトル読んでなんだかわからない人は前段飛ばして先に進んでも大丈夫です。

梅木雄平さんに酷評された英語学習アプリをリリースしました。なんかすいませんでしたwwww | 谷町九丁目のキッドスターダスト
http://tanimachi-9.com/2014/12/the-startup-2/

ご本人と面識はないものの、ついにアプリがリリースされたというのでなんとはなしにダウンロードしてみてどんなもんかいなーと思ったらこれがすごい丁寧な作り。どんなもんか見てみようというスタンスから一点して「おおおおお!」と前のめりに興味持ってしまいました。

アプリ起動直後はこんな感じ。国内外のニュースを英語で紹介するという点では割とよくある雰囲気を感じます。

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実際にニュースを読んでみたところ。時事ニュースがだいたい3行くらいでまとまって説明されていてわかりやすい。英語慣れしていない人は長文がどかーんと来るだけで心理的障壁高くなりますからね……。

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英語の後はそれを日本語に翻訳したものを表示。まずは英語で読んで、正しく理解できたかをすぐに確認できる。なるほどこれは親切な作りです。

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更にその下には使われた単語や熟語の説明。おおこれも便利だなと思いつつなんとなくの違和感をこのあたりで感じ始める。

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さらに単語と熟語に続いて学習ポイントまで日本語で解説。むむむ、これもしかして自動翻訳とかRSS取り込みとか使わず、全部自分たちでイチからコンテンツつくってやしないか!?

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と思って該当のブログを読むと、編集部が自分たちでニュースをきちんと作っているらしい。もちろん元ソースはあれどそれは引用として抑えつつ、独自のコンテンツも追加しているのですごく細かく手がかかってる。

日々のニュースがざっくりした英文と日本語、解説、音声つきで流れてきます。一部、有料の部分はありますが無料でも普通に使えます。ニュースは自分達で作っています。有料部分は従量課金に取り組んだり、イベントで叩かれたネイティブアドにも挑戦しています。雑だけどアプリ紹介ページもあるので、見ていただければわかると思います。

いかにもな自動生成英語だと読む気もなくすけれど、英語の分量もその後に日本語を表示する流れも、そのあとの解説も全部バランスが良くてするするっと読める。これは本当に丁寧に作られた英語学習アプリですね。

こうした丁寧な作りはニュースの後に出てくるニュースノートにも感じる。単なるニュース解説だけじゃなくてニュースを書いたスタッフならではの視点も入っているから読み物として読みやすい。こういう後記的な要素ってメディアとしてやっぱり大事だよなあ。

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アプリは基本無料なんだけど、それぞれのニュースで用意されている音声ファイルを聴こうとした場合は有料の「魔法の鍵」が必要になります。

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うあーでたわーソーシャル課金来たわ〜と思ったけど、値段を見たら20個200円、つまり1回のニュースで10円という激安価格。しかも最初は無料で魔法の鍵をもらえるので実際に英語を聴いて確かめることもできる。この安さで果たして成立するんだろうか……。

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アプリとしては本当に手がかかっていてデキはすばらしい。一方でビジネスとして考えた時、このクオリティをどれだけ維持できるのか、この課金でなんとかやっていけるのかというのは確かに疑問も残ります。

ただ、最近のサービスはどれだけ維持できるか、どれだけスケールできるかというところばかり見すぎていて、結果として最も大事なはずのコンテンツの良さがないがしろになっているなあと感じていた中で、これだけ丁寧に作られた英語学習アプリはかなりの好印象。ちゃんと質の高いユーザーを捕まえられれば課金だけでなくネイティブ広告もうまく回っていくだろうし、このままコンテンツのクオリティ維持に頑張って欲しい。

いつも英語がんばらなきゃなーと思っては挫折してばかりなので、ちょっとこのアプリきっかけに英語慣れしていきたいと思います。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 ざっくり英語ニュース!StudyNow(スタディナウ)
https://itunes.apple.com/jp/app/id934785989

ざっくり英語ニュース「StudyNow」アプリ紹介 | ざっくり英語ニュース!StudyNow(スタディナウ)
http://studynow.jp/about

【速報】nasneの本を書きました&今なら99円セール中【日曜日まで】

日頃からnasneいいよnasneいいよと言っていたら、そんなにいいなら本を書いてみないかということで今回の出版と相成りました。


PCでもスマホでもnasneでどこでもテレビ! (インプレス(NextPublishing))

nasneの機能はほんとに幅広いのですが、ページ数の制約上本書ではスマホやPCに特化したnasne活用術になっております。

実際にはPS3やPS4があったほうがnasneは便利なのですが、そうは言ってもテレビ持ってなくて普段はスマホしか使ってない、という人でもnasneは十二分に便利。好きな番組録画してスマホで見られるし家の中でテレビも見られるし、さらには外出中に録画番組やテレビを見ることもできます。

ネット回線さえあればワンセグやフルセグより安定して綺麗な画質でテレビが見られるので、オフィスで仕事しながらサッカーみたいぜ、なんて時にも便利。時間がなくてテレビ見られないけど見たい番組あるんだよなー、なんて人にもお勧めです。

Kindleと紙と両方対応してますが、Kindle版は日曜日いっぱいまで99円とお得ですので、よろしければ是非今のうちにお買い求めくださいませ。

とりあえずはお知らせがてらということで、本書に関してはまた改めて書きたいと思います。

謎解きアドベンチャー「9時間9人9の扉」のiOS版は謎がなかったという謎

一時期は電車移動中狂ったように起動していたパズルアプリ「Threes!」も熱が一段落し、そういえばセールで買ったまま放置していたiOSの「9時間9人9の扉」をやっとこさプレイ。これセールだったの半年以上前じゃないかな・・・・・・。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 9時間9人9の扉 Smart Sound Novel
https://itunes.apple.com/jp/app/9shi-jian9ren9no-fei-smart/id643241607?mt=8

428を手がけたイシイジロウさんの作品ということで注目しつつプレイしそびれてたのですが、なんかプレイしてて違和感。いつものあの謎を解く感じが全然なく、ストーリーだけが淡々と進んでいく。余りにおかしいとおもってしらべてみたら、これどうやらDS版から謎解き要素だけをごっそり取り除いてストーリーだけを楽しめる「Smart Sound Novel」というジャンルらしい。

純粋に物語のみを楽しんで頂くため、脱出パートを取り除き、ノベルパートのみで構成。

9時間9人9の扉 Smart Sound Novel 公式サイト
http://www.spike-chunsoft.co.jp/ssn-999/

おかげで本来は脱出ゲーム的謎解きがあるはずの密室もあっさり素通り。それにしても「ともあれ」とか雑すぎるだろwww

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謎が一切無く分岐も簡単に戻れるためあっというまにクリアしてしまったのですが、謎を解いてないせいもあってストーリー的にはいまいち納得感なし。前半に無理矢理つけられた知識でストーリーが構成されるのであまり納得感がないかなー。このあたりはさすが名作428のほうがよかった。

とはいえ最後の真エンドの意味がわからずネタバレ覚悟で開発者インタビュー読んだら、エンドの意味はわかったものの、「ああこれDSでやるべきだったわ・・・・・・」と痛感する仕様でした。

【ネタバレ超注意!】開発スタッフが明かす『極限脱出 9時間9人9の扉』の開発秘話と真実 – ファミ通.com
http://www.famitsu.com/game/news/1231336_1124.html

謎がない分手軽なんだけど、ゲームとしてプレイするには圧倒的にDSをオススメ。過去の自分に情報を送れるなら「DS版にしとけ!」と限りなく伝えたいくらいですが、そしたらその時点でストーリー全部わかっちゃうもんな・・・・・・。とメタ展開で本エントリーを終わりつつ、未プレイの人はぜひDS版をお試し下さいませ。まちがいなくスマートフォン版より面白いと思います。


極限脱出 9時間9人9の扉

Re: 新しい iPhone 6 / iPhone 6 Plus の端末やキャリア選びで、いちばんお金を使わなくて済む方法

予約競争に参戦するけど結局キャンセルすること。

ご注文がキャンセルされました。
商品の代金は請求いたしませんので、ご安心ください。

キャンセル商品
iPhone 6 Plus 16GB ゴールド ¥79,800

わざとじゃないんだけど銀行振込で到着期間が遅れることがわかり、そして情報解禁のタイミングで出てきたNFC周りの残念仕様を見て「ああこれ別に発売日にいらないや……」と冷静に返りキャンセルしてしまいました。

 だが結論から言えば、今はこれも使えない。アップル関係者は「当面Apple Payに注力する」とコメントしており、NFCでのペアリングはできない。

 というよりも、iPhone 6シリーズに搭載されたNFCは、今のところ「Apple Pay専用の仕組み」であり、他の機器でいうところのNFCとは異なる、と理解すべきだ。国際規格を使いながらも、使い方は独自のものになっている。他のNFC対応機器を近づけても、NFCタグを近づけても、iPhone 6は反応しない。正直、これをNFCと呼ぶのはどうだろう……、とは思う。

【西田宗千佳のRandomTracking】iPhone 6/6 Plus実機レビュー。カメラは「動画中心」に進化 – AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20140917_667004.html

振込のためオンラインでキャンセルできず電話で対応してもらったのですが、こちら都合にもかかわらず「ご迷惑おかけして申し訳ありません」ととても丁寧に対応してくれました。どうもアップルストアというと行列で並ばせた客をハイタッチで迎えるという斬新接客のイメージしかなかったのですが、電話窓口の人とてもいい人で好印象でしたはい。

なお、銀行振込の手数料はもちろん自分負担。もうこれは勉強代ですね。

関連記事: 新しい iPhone 6 / iPhone 6 Plus の端末やキャリア選びで、いちばんお金を使わなくて済む方法 – くるえるはてなくしょん

アップルストアの買い物は銀行振込にすると発送が後回しになる

そう、それはもちろん僕のことです。

お届け商品

出荷 1 出荷予定日: 3-4週
お届け予定日 2014/10/09 – 2014/10/17 : 通常配送
iPhone 6 Plus 16GB ゴールド ¥79,800

クレジットカード不正利用がさんざん騒ぎになっても公式に対応しなかったり、iCloud流出騒ぎに際しても「それはブルートフォースだから(キリッ)」という神対応を見せ、「え、そういうことがないように2段階認証導入してるんじゃないの……? そもそも2段階認証でiCloud防げなかったのってどうなのよ……」と、セキュリティ周りではかなり信用おけない会社だなーというのが個人的な印象でありまして、Apple Storeもこまめにプリペイドカードでチャージしてクレジットカード預けないようにしてるのですよね。

なので今回もクレジットカードは避けて予約注文し、Apple StoreのiPhone 6発売から10分以内には注文完了していたのですが、予約開始が金曜かつ16時以降、さらに月曜が祝日ということもあって振込の処理は連休明け火曜日に行われ、見事配送は1ヶ月待ちとなりました。

ちなみにアップルのサイト見ると振込は発送に時間かかるよーっていうのはしっかり明記されてるのでアップルが悪いとかそういう話ではございません。予約祭りで割と焦ってたしそこまでチェックする時間はなかったなー。

出荷・配送 – お届けまでの流れ – Apple Store (Japan)
http://store.apple.com/jp/help/shipping_delivery

せっかくだから発売日に手にしたいところではあったものの、そこまで急いで入手しなければいけない理由もないので、発売直後に上がるであろうたくさんのレビュー見て使い方考えながら到着を待ちたいと思います。そもそも今月はauの回線が7GB天井届いてるからまともに使えないしな……。

そして当初そこまで購入意欲がなかったためにもう1つ別の課題が生まれているのがSIM周り。AndroidスマートフォンはいまだmicroSIMが中心なのに対してiPhoneシリーズはnanoSIMに移行してしまったため、物理的な交換ができないのですよね。

今回便利に使っているぷららの無制限プランはmicroSIMで契約しているのでiPhoneでは使えない。サポートに問い合わせたところSIM形状の変更は対応しておらず、一度解約してまた契約して下さいとのこと。microSIMを割ってnanoSIMにするという荒技もなくはないのですが、ぷららの場合SIMを返却しないと手数料が発生するので、その手数料前提での計上変更になっちゃいます。

SIMカードについては、ご契約終了後、速やかにご返却ください。ご返却いただかない場合、SIMカード代金として3,240円(税込)/回をご請求させていただきます。

ご注意事項|ぷららモバイルLTE|ぷらら
http://www.plala.or.jp/lte/attend/

じゃあもう1回線増やすかーというと、ぷららのLTEは無制限含めて全部のサービスが一時受付中止になっているので枚数増やすことも出来ない。そもそもLTEを複数回線申し込んで良いのかもわからないのですが。

くっそ!使い放題のMVNOを提供した「ぷららモバイルLTE」が大好評につき全プラン受付停止だってよ!|携帯総合研究所
http://mobilelaby.com/blog-entry-6543.html

こんな感じで自分のSIM周りがまだ安定していないので、iPhone 6 Plusが届くまでにSIM環境見直して迎撃態勢整えていこうと思います。できればぷららのLTEが申し込みを再開したタイミングで1回線増やすかSIM形状をnanoSIMに変更しつつ、普段はiPhone 6 Plusにauの7GB上限SIMを装着して使う感じかなー。ドコモの新端末発表会も近いのでいろいろゆっくり考えたいと思います。

iPhone 6とiPhone 6 Plusについていろいろ

深夜の勢いでだだだっとね。

割と事前情報通りだった4.7インチのiPhone 6と5.5インチのiPhone 6 Plus。今まで手頃なサイズが人気でもあったiPhoneがAndroid並みの大型化したことで不満も少なからずあるようだけど、そういう人のためにiPhone 5s/cのラインも残すのかな。しかしあれだけマルチタスク嫌ってたのに今ではマルチタスク万歳だったり、Androidみたいな大画面化したりというのはなかなか興味深い。

あとRetinaというブランドで高精細化を推進しているアップルなのに、4.7インチはフルHDですらないというあたり、Retinaとは何だったのかと思ったりもする。いまやppiはAndroidのほうが上だもんなー。とはいえiPhoneの液晶はスペック以上にキレイだなーというのもまた正直なところですが。

iPhoneは自分の中でサブ端末なので積極的に乗り換えたいと思わないんだけど今回はiPhone 5sより買わなきゃ度が高い。理由はもちろんNFC。5sの指紋認証くらいであれば所詮パスワード入れるより便利、程度なんだけど、NFCが絡んだ新しいサービスとかアプリが登場したら、iPhone 6がないと体験できないというのがその理由。NFC機能搭載のアプリを使った機器レビューとか来ちゃったときに、NFCなかったら困っちゃうわけなので。

あとねえ、ある程度新しい端末使わないとレビューの時も困るのよね。「そんな古い世代の端末使ってたらもっさりしてて当たり前だ」とかいうクレームもあったりするので、製品レビューとかする人はある程度最新の端末を持たざるを得ないという嬉しいような辛いような状況なのです。

でまあiPhone 6とiPhone 6 Plusどっちにしますかといったらこれも迷うことなくiPhone 6 Plusなわけで。大きさだけじゃなくて光学レンズというスペックの違いがその理由ですね。どうせ検証用だから容量もいらないので16GBでいいし、それなら1万円の差で光学性能も味わっておいた方がいいかなと。サブ端末かつテザリング用途で使うから端末の大きさもさほど気にならないしバッテリーも大きいし。

端末はせっかくなのでSIMフリーにしたい。以前のぷららLTEに関するエントリーでも憤っておりますが、ドコモに関しては9月から強制的にお値段上がる音声定額プランしか加入できないし、ソフトバンクはギリギリ11月まで既存のホワイトプランもいけるけどその後は既存プランもなくなる。auだけが既存プランもそのまま残すけどこの先どうなるかわからないし。

なによりぷららLTEがあまりに快適なので、SIMはもうこれでいいなーというのが正直なところ。ぷららLTEの唯一の悩みはMVNOなのでドコモのスマートフォンだとテザリングできないことなんだけど、それもSIMフリーなら問題なくなるし。スマートフォンに音声通話求めないからこそできる芸当で、そういう意味でもまだまだ安い回線でフィーチャーフォン持ち続けてるのは便利だなあ。

これ指摘されて気がついたけどそういやドコモのMVNO SIMだとiOSでテザリングできなくなったのでした。これiOS 8でどうなるかなー。

てくろぐ: IIJmio高速モバイル/D iOS別 iPhone・iPad動作状況
http://techlog.iij.ad.jp/contents/iijmio-ios

まあそんなこんなで発売が楽しみというより「これは買っておかないとあかんね」という設備投資としての購入なのですが、必要になるのはNFC周りが充実してからで十分なので、一応発売当日の祭りにはそれとなく参加しつつ手に入るタイミングでいいかなーという感じ。キャリア端末に手を出さないと決めたらMNPも関係ないから値下がりもあんまり期待できないしね。

Apple WATCHはソーシャルウォッチの行く末見届けたいという目的ではありつつもう購入決定なのであまり余計なこと考えない。あとソニーのAndroid Wearもね。

というわけでいろいろ出費がかさむことが発覚したタイミングで原稿の依頼などもお待ちしておりますはい。

iOS版Flickrアプリの3.0をインストールするにはアプリ削除から再インストールが必要(ただし既存ユーザーのみ)

なかなか最新バージョン降ってこないなーと思ったら削除必要だったんですなー。日本のApp StoreでFlickrアプリ入れられる環境の人は少ないかもしれませんが(以前日本で公開されてた時にインストールしている人)ご参考まで。

なお、FlickrアプリはApp Storeで検索しても表示されないのでブラウザでFlickrのWebサイトにアクセスする必要があります。リンクは万人に表示されるけどFlickrアプリをインストールしたことがない人はリンク先に飛んでもアプリが表示されません。これAndroidの時の方法でした。iOSの人は一度アプリを削除してからApp Storeのアップデートを開き、「購入済み」から「このiPhone上にない」アプリを選択、がんばってFlickrを探してみてください。

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もうほぼタイトルで言い尽くした感ありますがせっかくなので3.0を簡単にご紹介。これがアプリのトップページです。フレンド登録しているユーザーベースで表示されるのでだいぶSNS感がましました。

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EXIF情報もゴージャスに。

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iOS版は撮影中にエフェクトを適用できます。

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こちらは撮影後の編集画面。下の写真はエフェクト非適用時です。

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左下のステッキを選ぶと明るさを自動補正。

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真ん中は画像の向きや角度、トリミングなどの調整が可能。

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写真のエフェクトを再度適用することも。撮影済みの写真だったらここで調整できます。

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最後のアップロード画面。ソーシャルへの投稿、公開範囲のほか、セットあらためアルバムの選択、位置情報のオンオフが選べます。

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アルバムは作成日降順で表示されるので使いやすい。PCだと名前順なんだもんな……。ただ、2.xでできていたグループの指定やタグの設定といった機能が省かれているのは残念。

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グラフィカルで使いやすくなった反面、グループやタグなどの設定が省かれているので実際の使い勝手は一長一短ですかね。あくまで限られたユーザー向けの情報ですがご参考になりましたら幸いであります。

Android版3.0はこちらをどうぞ。インターフェイス似てますが細かいところで使い勝手が違っています。

Android版Flickrアプリがついにギャラリーから複数画像を共有できるようになった – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2014/06/03/12813

 

スマホの通話料金が半額になる「楽天でんわ」で来たるNTTドコモの料金プラン変更に備えよう

楽天でんわ

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

サービス開始時からユーザー登録して利用している電話サービス「楽天でんわ」記事広告のお話をいただきました。ちょうど先日リリースされた、NTTドコモの新プランに言及したいなと思っていたタイミングだったので、楽天でんわを中心に昨今のスマートフォンを取り巻く音声通話事情について長々と語ってみたいと思います。

楽天でんわとは、そのものずばり楽天が提供する電話サービス。スマートフォンのほか従来型携帯電話であるフィーチャーフォンにも対応しており、携帯電話キャリアよりも格安の通話料金で利用できます。

楽天でんわ: 電話アプリ

http://denwa.rakuten.co.jp/

楽天でんわは携帯電話と同じ音声通話サービス

スマートフォン向けの電話サービスは楽天でんわのほかにも050番号を利用するサービスのほか、最近ではLINEも「LINE電話」というサービスを始めましたが、楽天でんわが決定的に違うのは「携帯電話の音声通話サービス」であること。050番号のサービスやLINE電話がインターネットを経由するのに対し、楽天でんわはスマートフォンの電話回線をそのまま使う、携帯電話の音声サービスなのです。

携帯電話の回線を使うので品質は携帯電話と同等
携帯電話の回線を使うので品質は携帯電話と同等

仕組みとしては一時期固定電話向けに流行した「マイライン」と同じで、発信したい番号に「0037-68-」を付与することで楽天でんわを提供するフュージョン・コミュニケーションズのネットワークを経由し、通話料金が安価になる仕組み。スマートフォンの場合は専用アプリを利用して自動的にこの「0037-68-」をつけて発信してくれるので、スマートフォンと普通に電話する感覚で通話料を下げることができます。

フュージョンのネットワークを経由することで通話料を半額に
フュージョンのネットワークを経由することで通話料を半額に

ここでは楽天でんわ、050番号サービス、LINE電話を簡単に比較してみました。なお、050番号のサービスはいくつか存在しており、NTTコミュニケーションズの「050 plus」も有名なのですが、ここでは「月額維持費がかからない」という点で楽天でんわと同様にフュージョンが提供する「SMARTalk」で比較しています。SMARTalkの詳細や050 plusとの比較は以前にも記事広告で執筆しているのでそちらをご参照ください。

サービス名 楽天でんわ SMARTalk LINE電話
回線 携帯電話 インターネット インターネット
番号通知 090/080 050 NTTドコモ宛は通知不可それ以外は090/080
固定電話宛て 30秒10円 30秒8円 1分3円
携帯電話宛て 30秒10円 30秒8円 1分14円

かなりシンプルな比較ではありますが、ざっくり説明すると携帯電話の音声回線を使う楽天でんわに対し、SMARTalkもLINE電話もインターネットを経由するため、インターネットの回線状況が悪いと音声が遅延したりと通話品質は低め。そのぶん料金は安価に設定されています。

SMARTalkの場合は楽天でんわと比べるとそこまで料金が変わりませんが、スマートフォンの番号に加えて新たに050番号を追加で取得できるのがポイント。「スマートフォンとは別にもう1つ電話番号が欲しい」という使い方におすすめです。

LINE電話はインターネット経由ながらスマートフォンの電話番号をそのまま使えるという大胆な仕組みが特徴ですが、残念ながらNTTドコモの場合は仕様上携帯電話の番号が非通知になってしまいます。

LINE電話から電話をかけた場合、お客さまがLINEへ登録している電話番号が相手の方に表示されます。

※相手の方がNTT docomoの場合「通知不可能」または「非通知」と表示されます。

ヘルプセンター | LINE
http://help.line.me/line/ios/categoryId/10000329/pc?lang=ja

シェアが落ちてきたとはいえ未だに日本の半分はNTTドコモなので、せっかく番号通知できるメリットもこと携帯電話相手ではメリット半減。また、固定電話向けの通話は激安ですが、携帯電話宛てはそこまで安くないので、固定電話にかけることが多い人が向いているサービスかと思います。

楽天でんわを使うだけでスマホの通話料金が半額に。番号も090/080のまま

「スマートフォンの電話と同じならわざわざ使う必要もない」、そんな風にと思う人もいるかもしれません。しかし、昨今のスマートフォンは非常に通話料金が高騰しており、ほとんどのキャリアが距離や相手にかかわらず30秒20円(税別)という価格設定になっています。

このあたりは以前にSMARTalkの記事広告でもがっつり書いたのでご参照いただくとして。

月額基本料がゼロ円のスマホIP電話「FUSION IP-Phone SMART」でLTEスマホのコストを大幅に削減しよう – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/08/20/11049

楽天でんわなら30秒の通話料金は10円と携帯電話キャリアの半額。単純に考えて同じ通話料金でも倍の時間話すことができ、同じ通話時間なら料金は半分に削減。携帯電話回線を使うから音質も変わらず、使い勝手も楽天でんわのアプリを使えばスマートフォンの電話とほぼ変わらない。さりげなく高騰化したスマートフォンで音声通話使うならぜひ使っておきたいサービスです。

音声定額を導入したNTTドコモの新プランは基本料金が高額に

そして今回の本題となるのがNTTドコモの新プラン。NTTドコモが6月に開始予定の新料金プランはこれまでのシステムを一新。通話料という概念がなくなってどこにかけても24時間定額という非常に斬新なサービスを提供する一方で、通話プランの基本料金は大幅に値上がりすることになります。

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」 | 料金・割引 | NTTドコモ

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/index.html

こちらも簡単に料金比較をまとめたのでご覧ください。なお、6月からの新プランは現行プランに対する追加プランではなく全とっかえとなる完全リニューアルであり、現行プランは今後新たに申し込むことができなくなります。

現行プラン 新プラン
プラン名 Xiパケ・ホーダイ ライト Xiパケ・ホーダイ データSパック データMパック
月データ量 3GB 7GB 2GB 5GB
基本料金 743 743 2700 2700
spモード 300 300 300 300
パケット定額 4700 5700 3500 5000
月合計 5743 6743 6500 8000
11年以上 7400
16年以上 5900 7200

比較すると一目瞭然、現行プランのうち一般的な使い方でもっとも安価に抑えられる「Xiパケ・ホーダイ ライト」と比べ、新プラン最安値のデータSパックでも6500円と700円以上の料金差。Xiパケ・ホーダイ ライトは音声通話が含まれず、データSパックはどこにかけても通話料金は追加で必要ないという違いはあれど、そもそもあまり音声通話を使わない人にとっては厳しい価格設定です。さらに利用可能なデータ量もXiパケ・ホーダイ ライトの3GBより1GBも少ない2GBに制限されており、実質的な料金格差はもっと大きくなります。

データ容量が大きいプランも同様で、7GBも使えるXiパケ・ホーダイに対して5GBしか使えないデータMパックが1200円以上も高い。こちらも2GBのデータ容量プラス音声通話料金の価格差を考えると基本料金がかなり高めに設定されています。

もちろん、新プランではどこにかけても音声が定額なため、電話をばりばり使う人にとっては魅力的なプランではあります。とはいえ、昨今ではSNSやLINEのようなコミュニケーションが主流になりつつあり、プライベートでは電話でのやりとりがどんどん少なくなっている上に、音声通話もLINEやSkypeのような無料通話が存在感を高めていることを考えると、あまり実情に沿った料金プランとは思えないのが正直なところ。

また、新プランでは長期契約者の割引や、家族でデータ容量を共有するプランも提供されてはいますが、長期契約は11年以上または16年以上と10年選手以外は対象外。11年契約ってことは2003年ですよ、NTTドコモがかたくなに写メール文化を拒否しつつ、ようやく実装したら画像ダウンロードする仕組みという251iシリーズを出した頃、つまりFOMA以前の端末ですよ。さらに16年以上ともなると1998年、画面はモノクロの206シリーズとか、携帯電話黎明期の頃から使っている世代ですよ。それだけドコモ一筋でも最大800円しか割り引かれないっていうのはあまり割引感を感じないのは私だけでしょうか。

さらに家族のデータ共有も「あまったら分け合える」ではなく「家族で一定量を共有する」仕組み。前者なら自分が使える最低限の容量は確保しつつ余りを家族に分けられますが、後者は家庭の中で1人でもデータをたらふく使ってしまう人がいたら残りの人がしわ寄せを受けてしまう。このあたりも個人的になんとも解せない部分です。

NTTドコモの現行プランは今後も継続利用が可能。楽天でんわとの組み合わせが料金を抑えるコツ

上記を踏まえると、NTTドコモの新プランは音声電話をたくさん使う人、そしてパケット通信をほとんど使わない人には魅力的ですが、音声通話はほとんど使わないけどパケット通信はそこそこ使う人にはかなりの値上がりになってしまう。どちらが自分に合うは人それぞれですが、毎月7GB制限をぎりぎりまで使い込むけど通話料金は数百円程度、という極端な後者である自分には今回の新プランがまったっくもって魅力的に映りません。

とはいえこの新プランは6月1日から開始してしまうのですが、重要なのは8月いっぱいまで現行プランも並行して提供されること。そして9月1日以降も現行プランは新規受付こそ終了するものの、プラン自体は9月以降も継続して提供されるということ。新プランが自分の使い方にあわないという人は、いまのうちに好きな現行プランを選んでおけば、プラン変更しない限り現行プランを使い続けられるのです。

現在提供中のXi(LTE)向けの各種料金プランは、8月末で新規受付を終了する予定。現ドコモユーザーは、今の契約を継続して利用し続けることもできる。

[ドコモの新プラン「カケホーダイ&パケあえる」はおトク?] 6月開始の新料金プランをチェック – ケータイ Watch

http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20140418_644679.html

そして音声通話に今回のテーマである楽天でんわを組み合わせれば、音声通話の品質や番号はそのままに料金を半額まで削減できる。基本料金こそ安いものの通話料金は高い現行プランを使い続けるのであれば、楽天でんわを含めた電話サービスをうまく活用するのが総合的に料金を抑えるコツです。

ほとんど電話感覚で使える楽天でんわアプリ。無料通話の相手先だけ要注意

ほぼほぼ言い尽くした感もありつつ最後に楽天でんわの使い方や基本的な機能をご紹介。Androidではすでにユーザー登録が終わってしまっているので、今回はiPhone 5sを使ってユーザーの新規登録から試します。

まずは楽天でんわを利用する前にユーザー登録を行ないます。楽天でんわを利用するには楽天のIDに加え、楽天でんわの利用登録も必要なのですが、アプリからユーザー登録はできないので事前にWebサイトから登録を行なっておきましょう。

楽天でんわ
楽天でんわ

楽天IDをすでに持っていてクレジットカード情報も登録してあれば、楽天IDでログインするだけで基本情報の入力は引き継がれるので、楽天でんわで携帯電話番号を入力するだけと登録は手軽。登録が完了したら楽天でんわのアプリをダウンロードすれば自動的に楽天でんわが利用できるようになります。

楽天IDでログイン
楽天IDでログイン
楽天の情報をフュージョンに引き継ぐ
楽天の情報をフュージョンに引き継ぐ
楽天でんわで利用したい番号を登録
楽天でんわで利用したい番号を登録
申し込み完了。IDとパスワードは明細を見るときに必要
申し込み完了。IDとパスワードは明細を見るときに必要

登録には多少のタイムラグがあるようで、登録してすぐアプリから通話しようとすると「まずユーザー登録してください」というガイダンスが流れます。とはいえ数分もしないうちに登録が完了されて発信できるようになったので実利用ではあまり心配いらない程度でしょうか。

こちらが楽天でんわアプリ。本体標準の電話アプリとさほど使い方は変わらず、発信したい電話番号をダイヤルして通話するだけ。

楽天でんわの発信画面
楽天でんわの発信画面

発信時には自動で「0037-68-」がつきますが、相手側には自分の電話番号がそのまま通知されるので「この番号だれだかわからない!」という心配はありません。

相手には自分の電話番号が表示
相手には自分の電話番号が表示
こちらはAndroid版楽天でんわで発信したところ。頭に「003768」がついている
こちらはAndroid版楽天でんわで発信したところ。頭に「003768」がついている

本体の電話帳と連携することで、今まで使っていた電話帳をそのまま楽天でんわで利用することもできます。その場合も頭に003768をつけて発信するので操作はかなり手軽。

本体の連絡先を使って電話をかけられる
本体の連絡先を使って電話をかけられる

実際に発信する時は楽天でんわからスマートフォン標準の電話アプリに切り替わり、頭に「0037-68-」がついた形で発信されます。つまり楽天でんわとは電話機能を持ったアプリではなく、「0037-68-をつけて発信する操作を代行してくれる」アプリというわけですね。

発信時は標準の電話アプリへ自動で切り替わる
発信時は標準の電話アプリへ自動で切り替わる

発信履歴からからのリダイヤルも可能。なお、iOSの場合、着信に関しては標準の電話アプリで受けることになる仕組み上、楽天でんわアプリからは着信履歴を確認できません。

発信履歴からのリダイヤルも可能
発信履歴からのリダイヤルも可能

ではiOSで着信履歴から発信したい場合はどうするかというと、ちょっと手間ですがまずは着信履歴を開き、電話番号を長押しして番号をコピー。

発信したい番号を長押ししてコピー
発信したい番号を長押ししてコピー

続いて楽天でんわを起動し、「よく使う項目」を開くと一番上に先ほどコピーした電話番号が表示されているのでタッチして発信できます。ちょっと手間ですがこれはもうOSの仕様なので仕方ないかな。タッチ操作だけで発信できるので実際はさほど面倒ではないです。「よく使う項目」は他にも利用頻度の高い連絡先を登録しておくことも可能。

「よく使う項目」の一番上にコピーした番号が表示される
「よく使う項目」の一番上にコピーした番号が表示される

ちなみにAndroidの場合、実際の電話は標準の電話アプリを使うところは共通ですが、着信履歴については楽天でんわアプリ内でチェックすることもできます。

Androidは発信履歴のほか着信履歴も表示
Androidは発信履歴のほか着信履歴も表示

なお、ちょっと気をつけなければいけないのが、スマートフォンの無料通話相手。ほとんどの携帯電話キャリアは、家族だったり同じ携帯電話キャリア同士の通話が無料になりますが、楽天でんわは楽天の回線を経由するため、通常であれば無料であるはずの同じキャリア間通話も有料として課金されてしまいます。

それを防ぐためには無料通話の相手を事前に登録しておきましょう。「設定」「無料通話リスト」から相手を登録しておくと、楽天でんわを使わずに発信するため、キャリア間の無料通話を適用できます。

同じキャリアで無料通話できる相手はリストに登録
同じキャリアで無料通話できる相手はリストに登録

基本的に使い方はシンプルな楽天でんわですが、ここだけがちょっと使い方難しいところかも。スマホ標準の電話機能なら「たまたま電話した相手が同じキャリアで無料だった」という恩恵にもあずかれますが、楽天でんわはあらかじめ指定しておかないと無料にはならない。

とはいえ、家族や恋人などあらかじめ長時間電話する相手が決まっていれば事前に登録できるし、そうでないとしても「たまたま通話料が無料」という確率と「常に電話代が安い」というメリットを比べたときどちらがトクと思えるかがポイントでしょうか。

NTTドコモの音声定額プランを契約する人「以外」は要注目。5月には丸1日通話料金が無料のキャンペーンも

以上、楽天でんわおよびそれを取り巻く電話サービスの概況も含めてまとめてみました。6月から始まるNTTドコモの音声定額プランを契約する人にとって楽天でんわはまったく意味のないサービスですが、現行プランを継続する人および他キャリアの人にとって、月額維持費用は無料ながらも音声通話料金を半額にできる楽天でんわは活用して損はないサービスと思います。

とはいえ新しいサービスはなかなか手を出しにくいという人もいると思いますが、そういう人にお勧めなのが、5月25日に予定されている「楽天でんわ 春のかけ放題キャンペーン」。5月25日0時から23時59分までは、楽天でんわで発信した30分以内の電話がすべて無料になるという太っ腹キャンペーンが展開されます。

楽天でんわ: 春のかけ放題キャンペーン
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=sNcRNvKw&ai=AMN_01

さらに5月16日から5月26日午前9時までに新規登録したユーザーは通話料金が100円割り引かれるキャンペーンも適用。割引額の100円に満たない場合は翌月の通話料金も適用対象になるということで、こちらもとりあえず抑えておいて損はないキャンペーンです。

個人的にもNTTドコモの新プランはまったく魅力的に思えないので、現行プランを維持しつつ音声通話は楽天でんわでしのぐ予定。NTTドコモユーザーの人にとって現行プランを選べるのは8月までなので、今からいろいろ準備しておくことをおすすめします。

ドコモからauへMNPして月額3,000円以下のiPhone 5sをゲット

予告通りドコモで契約している2in1回線を使い、iPhone 5sをMNPで無事ゲットしてきたので、その時の流れを日記がてらまとめてみる。

iPhone含めMNPは土日が狙いという情報を聞いていたので、2月始まったばかりの土日である2月1日に都内量販店へ。売り場では細かい値段が出てなかったので、auのiPhoneについて料金を聞いたらiPhone 5sは16GBなら端末1円で毎月割アリ、iPhone 5cは同条件でさらに1万円キャッシュバックとのこと。そもそも端末1円だし、1万円の差なら5sでしょということで5sを申し込むことに。

ちなみにiPhone 5sの場合毎月割額は2,835円。本来は端末価格を24分割した価格なのだけれど、端末が1円なのでこの額はそのまま通信料金から差し引かれる.

毎月割 | 料金・割引 | iPhone5s / iPhone5c | iPhone | au
http://www.au.kddi.com/iphone/ryokin/maitukiwari.html

本来の月額料金はLTEプランの934円、LTE NETの300円、パケット定額の「LTEフラットスタート割(i)」が5,200円で合計6,434円のところを、MNP特典としてLTEプランの934円が無料になり、さらに毎月割で2,835円が引かれるので、月の支払い額は2,665円と3,000円以下。何か間違った競争の価格体系だよなーと思いつつ、消費者として受け取れる利益はありがたくいただいておきます。

整理券を引いて待っている間、時間がもったいないのでMNPの予約番号を発行することに。ドコモからのMNPは以前にも経験したことがあり、WebサービスのMy docomoでできるのは知っていたので同じ手順で行なおうとしたら手続き不可のエラーメッセージが出て一瞬焦る。しかし調べてみると2in1のBナンバーはMy docomoではMNPの番号を発行できず、電話かドコモショップの必要があるらしい。ほっと一息しつつ、電話だと受付を待っている間に処理が終わるかどうかわからなかったので整理券番号が呼ばれるのを待つことに。

いざ整理券番号を呼ばれたら、「まずはMNPの予約番号を発行してください」と言われる。なんだ最初からやっててもよかったなと思いつつドコモへ電話。さすがはドコモというべきか、非常に手際よく対応してもらった。面白かったのが本人確認のためのネットワーク暗証番号で、まさか口頭で言わされるのかと思ったらその時だけ自動ガイダンスに切り替わり、電話機のボタンで番号を入力し終わったら再びオペレーターに戻るという仕組みだった。最近のシステムはよくできてるなー。オペレーターの「2in1のAナンバーはそのまま継続いただけるのですね」という言葉にほんわかしつつ、滞りなく予約番号を発行。

予約番号をカウンターで伝えていよいよMNP開始。端末1円の代わりにオプションはauスマートパスと通話定額がついてきた。「それ必須なんですか? 外しても契約できますか?」とか聞こうかと思いつつもうその話題もいいよねーということで、最初は無料期間が適用されること、すぐに解約してもOKということを確認した上で手続きを進める。

一通り作業が終わり、本体の傷なども確認した後、やおらスタッフの人がiPhoneを勝手に操作しはじめるので「何してるんですか?」と質問。「通話テストしないといけないので初期設定を終わらせます」「だったら自分で操作させてください」「いやでもこれはお客様にはさせてはいけないことに……」というやりとりになり、「自分の端末を勝手に操作されるのはおかしいですよね」とコメントした上で自分で一通りの操作をさせてもらう。

初期設定の操作途中にはiPhoneの利用規約を承諾する項目があって、そこまでスタッフの人がやろうとしてたことに正直びっくり。初期設定をいちいちお客さんに説明しても時間がかかるという気持ちはわからないでもないですが、さすがに利用規約のところは購入者に操作させるべきだろ……。もしかしたらこの項目が出てきたタイミングで説明あったのかもしれないけれど、GPSの設定をスタッフの人が軽やかに行なっていたのを見てしまうととてもそんな気持ちにはなれないしね……。

と、若干面倒なやり取りはあったものの、カウンターでMNPを申し込んでから30分程度で諸手続が完了。今まで機種変更ばかりで時間かかるイメージ強かったですが最近は手際よいですなー。

最後にいろいろ書類をもらう中に「各種コンテンツサービスのご退会方法」というパンフレットがついていた。

実際にはauコンテンツサービスのパンフレットの裏面に退会方法が記載されているだけなんだけど、「コンテンツの退会方法はここにありますので……」という説明とともに渡されるのが、ああコンテンツは退会前提なんだよねと思いつつ、なんとも言えないビジネスモデルを改めて実感。

うちに帰って早速オプションを解約。auスマートパスは当日解約できたけど通話定額は翌日以降に行なう必要あり。とはいえどちらもau IDを作成すればiPhoneから簡単に作成できるのでさほど問題なし。さくっとオプション外してこれで月額3000円程度のiPhone 5sが完成です。

新端末とはいえどiPhone 4sやiOS 7などは使っているので、端末としての新しさはまったく感じず、1日もしないうちに触り飽きた。でもこれがiPhoneのすごいところで、新しい端末になっても今までと変わらない環境で使い続けられるというのはすごいことだなあと改めて認識。まあiOS 6からiOS 7はかなりの変化だったけどね。

ひとまず都内でドコモがLTEはおろか3Gすらつながらないという状況はau回線のバックアップで回避できそうで、回線周りはかなり便利に。メインはAndroidを使い続けつつ、auのLTEはテザリング回線としてお世話になりたいと思います。

月額コストを変えずにauのiPhone回線を追加する試算を組んでみた

ここ数ヶ月ほどいろいろ悩んでいた携帯周りのリストラ、1つの答えが出たので自分のメモがてらまとめてみる。ちなみにコストは同じとは言えど回線増やすだけにそれなりの制限はかかることになるのでその点はあらかじめご了承ください。

まずは現在の回線数。FOMA回線のフィーチャーフォンに2in1つけておき、さらにNTTドコモでXiを契約。電話とおサイフケータイはフィーチャーフォン、アプリやブラウジングはスマートフォンというように分けつつ、複数端末持ちあるくことが多いのでさらにサブのスマートフォン用としてIIJmioを契約しています。実際にはほかにもいろいろオプションついてますが、それは今回の料金プラン変更には関係ないので割愛。

回線数 料金プラン 料金 回線ごと合計
回線1 タイプSS バリュー 980 3395
iモード 315
パケ・ホーダイ ダブル 2 2100
回線2 2in1 840 840
回線3 タイプXi にねん 780 7080
spモード 315
Xiパケ・ホーダイ 5985
回線4 IIJmio 945 945
月合計 11315

これでさほど不便はなかったのだけれど、最近auのLTEがかなり調子いいのに引き替え、ドコモの回線は駅前でも平気で3Gだったり、LTEでも全然速度でなかったりというのが続いていて、ちょっとバックアップ回線としてauのLTEが欲しいなと思っていました。どうせ端末増やすなら別OSということでiPhoneがいい、けれどiPhoneはメイン端末にする気はないのであくまでメインはAndroidでiPhoneはテザリング中心に、というテーマを元にいろいろ料金プランをこねくり回してみたのが今回の趣旨です。

というわけで見直し後の料金プランが以下の表。2in1の回線をMNPに利用する前提で回線を1つ減らし、いろいろ料金プラン見直したら月額費用がここまで抑えられた。上の表と比べると料金差は6,080円。これくらいあればiPhoneを1回線追加しても十分お釣りが来そうです。

回線数 料金プラン 料金 回線ごと合計
回線1 タイプシンプル バリュー 780 1095
iモード 315
パケ・ホーダイ シンプル 0
回線2 タイプXi にねん 780 3195
spモード 315
Xiパケ・ホーダイ ダブル 2100
回線3 IIJmio 945 945
月合計 5235

まずはFOMA回線のプランを見直し、音声通話プランを無料通話がつかない「タイプシンプル バリュー」に変更し、さらにパケット定額は0円からスタートできる「パケ・ホーダイ シンプル」をセレクト。パケ・ホーダイ シンプルは必ずタイプシンプル バリューとセットでないと申し込めないので、音声通話は無料通話欲しかったけれど安さ重視でこのプランにしました。

無料通話が付かないので通話した分料金が発生すること、そしてパケットも通信しただけ料金が発生してしまい、上限が4,410円で止まるシステムなのですが、そもそも最近ほとんど電話を使うことがなく、毎月の通話料金は500円程度。パケット通信もドメイン指定受信拒否をぎっちぎちに設定しているのでメールはほとんど来ないし、後使うパケット通信と言えばおサイフケータイの残高をたまにチェックするくらいなのでこちらもほとんど費用かからず。おそらく込み込みで1,000円見ておけば十分という感じです。

一方、スマートフォンで使っていたメイン回線はパケット定額プランを「Xi パケ・ホーダイ」から「Xi パケ・ホーダイ ダブル」に変更。正直この回線をMNPに使うのもありなのですが、今のところまだ月々サポート割が効いていて毎月2,100円割り引かれること、2年契約が切れるのが4月ともう少しなので、ここは単純にパケット料金プランだけ下げて、月額料金をざっくり4,000円ほど抑えています。

ただし、Xiパケ・ホーダイ ダブルはパケット通信すると一気に高くなるので、この回線は一切通信させず4月の2年契約満期まで寝かせておき、代わりにサブ回線だったIIJmioをメイン回線に大抜擢。ここ数日いろいろテストしてみましたが、IIJmioの回線はほんとに品質がよく、200kbpsでも十分に使えるのと、そもそもドコモのXi自体が3GでしかつながらなかったりLTEが遅かったりするので、だったらきっちり200kbps出るIIJmioでいいやという割り切りにしました。

ちなみにこのXi パケ・ホーダイ ダブル、新規で申し込めるのは1月末までで、2月からはこのプランが終了してしまいます。せっかく安く運用できるプランではあるのですが、おそらく寝かせる回線の料金プランとして多用されてたのでしょうな……。このプランが気になる人は1月末までに申し込めば、その後料金プランを変更しない限り2月から使い続けられるのでよろしければご検討ください。

Xiパケ・ホーダイ ダブル | 料金・割引 | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/xi_pake_hodai_w/

また、このプラン変更を決断できたのはNTTドコモのオープン戦略も大きい。以前までのNTTドコモだと、NTTドコモの公式サービス使うためにSIMが必須だったのですが、現在使っているNTTドコモの「ARROWS F-01F」は、ドコモIDさえ持っていればドコモSIMを装着していなくてもドコモの各種サービスが使えるアップデートを実施済み。dビデオを初めとしたドコモのサービスを愛用している自分としては、F-01Fがこの仕様じゃなければこのプランは踏み出せなかったので、NTTドコモのオープン戦略に改めて感謝です。

ついにARROWS NX F-01FがSIM未装着でもdビデオやdアニメストアを視聴可能に! – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/11/27/11780

IIJmioも月額945円で月に500MBまで高速通信できるのでいざとなったら速度切り替えられる。また、毎月2GBまで使えるプラン「ライトスタートプラン」は10月の価格改定で1,974円から1,596円に値下がりしており、プラス650円で1.5GB追加されるなら料金プランこっちにしてもいい。前にエントリーしたみたいに、毎月料金プランをこまめに変えれば毎月1.25GBくらいでもうちょっとお安く使えるしね。

高速/低速切り替えが便利なIIJmioの格安SIMをちょっと便利に使う料金プランの裏技 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/09/14/11340

前のプランと今回のプラン、差額は6,000円程度ですが、前述の通りFOMAの音声通話とパケット通信が込み込み1,000円くらい、さらにIIJmioのプランを2GBのライトスタートプランに上げるとプラス650円なので、差し引き4400円くらいの月額料金であれば、今までの料金プラン範囲内でauのiPhoneを利用できる計算に。これ、回線を追加しなかった場合は結局メイン回線の通信量が増えてしまい、とてもIIJmioの2GBでは足りなくてXiパケ・ホーダイ使うことになってしまうことを考えると、ほぼほぼ回線増やそうが増やすまいが月の維持費は変わらなくなってしまう。それならau iPhoneの初期費用さえ抑えられれば月額コストはほとんど変わらずにau回線を手に入れられそう、という計画です。

で、実際のところauのiPhoneって料金どうなのよとケータイショップで聞いてみたところ、iPone 5cの16GBでよければ端末はゼロ円、月額料金は2,900円くらいで契約できるらしい。これなら予想していた4,000円をさらに下回るのでむしろ回線増やしたほうが安くなっちゃう。iPhoneに期待しているのはiOSの動作確認機種としての役割とテザリングだけなので、5相当のiPhone 5cでも十分そう。800MHz帯のLTEが使いたいのでiPhone 5だと困るけど、iPhone 5相当のスペックで800MHz対応してるiPhone 5cなら期待してるスペックは満たしているし、まあiPhone 5cでもいいかなと。

とはいえ聞くところによると週末限定でiPhone 5sもかなりお安くキャンペーンされているみたいなので、まずは2月の週末を使ってiPhone 5sの料金をチェック、特に価格変動なければまあiPhone 5cでもいいかな、という感じでございます。

ちなみにソフトバンクだとキャンペーンもっと安くて、iPone 5sでも端末ゼロ円の5万円キャッシュバックとかするくらい大判ぶるまいしてるのですが、いくら安くてもねえ、自分のところで起こした障害の影響範囲すらわからないキャリアってのは、ちょっと不安で使えないよねえってことで。

なお、影響が及んだ人数は、技術的な側面から把握することが難しく、同社広報は今後も明らかにするのは困難との見方を示している。

ソフトバンク、全国で通信障害 – ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140109_630188.html

これで4月まで運用しつつ、4月になったらドコモのXi回線もMNPで他のキャリアに移すというのも良さそう。ドコモのオープン戦略は感謝しつつも、長期契約の扱いは年々悪くなり、MNPした人だけが得をする現状では、悲しいながらもMNP回線をいくつも持っておくほうが複数端末持ちには幸せな世界になってしまっているので、ドコモ一辺倒だった私も諦めてめくるめくMNPワールドに参入しようと思います。

スマートフォンで折り紙を学べるiOSアプリ「折りCA」試してみた

ブログにアプリリリースのお知らせいただき、折り紙好きブロガーとしてはなかなか気になったのでお試しがてらエントリー。

「みて楽しい、折って楽しい、送っても楽しい」おりがみカードアプリの登場!iPhone app「折りCA(おりか)」 | 青幻舎 SEIGENSHA Art Publishing, Inc. http://www.seigensha.com/app/orica/

幼少の頃から折り紙で育ち、以前にはクワガタの折り方をエントリーするほどの折り紙ブロガーとしてこれは試さないわけにはいかない。ちなみにこの折り紙エントリー、3年も前ながら未だにアクセスが途切れない当ブログの人気エントリーでもあります。

折り紙2枚、ハサミ無しで作る「クワガタムシ」を写真で解説 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2009/02/03/1686

このアプリは同名の折り紙本をベースとした折り紙アプリ。通常は200円の有料アプリですが、2013年12月までは期間限定100円で購入できます。今回はプロモーションコードいただいていたので無料でインストールして試してみました。

折りCA | cochae graphic unit | コチャエ
http://www.cochae.com/books/440/

アプリの起動画面はこんな感じ。全15種類の折り紙が収録されています。

それぞれの折り紙は色を好きにカスタマイズ可能。

間違った操作を直す場合は、ちょっとわかりにくいですが右下の「その他」から「もどる」「すすむ」が選択できます。

完成するとどんな折り紙になるのかも確認可能。

プリンタ連動機能も搭載しており、自宅のプリンタがAirPrint対応ならアプリからそのまま折り紙を印刷できます。AirPrint対応していない場合はメールでデータを送ってからプリントアウトでもOK。

というわけでまずは論より実践、A5の普通紙にプリントアウトしてみました。

DSC04911

余白を切り取って折り紙の準備ができたらアプリを起動してレッツ折り紙!

DSC04912

折り紙の折り方はアプリで一手ずつ確認できます。

手順に従って折り紙完成! これであってるかな……?

DSC04914

折り紙って手順がなかなかわかりにくいので、アプリで一手ずつ確認できるというのは結構わかりやすいし便利。気になる折り紙があったら追加課金みたいなこともできるし、紙の本より見やすく操作しやすいのでこういう折り紙アプリはなかなかいいなあと思いました。

とはいえ使ってていくつか気になる部分や要望もあるので以下箇条書きにて。

  • 全体的にアプリ操作がわかりにくい。特に「ARCHIVE」で元に戻るところはタッチエリアが狭すぎ
  • 折り紙にデザインないタイプのほうが想像力かき立てられて好みなので、普通の折り紙で作りたい
  • そもそもプリントアウトは結構大変なので市販の折り紙でやりたい
  • 手順は一手ずつ確認できるのが便利だけど説明ちょっとわかりにくい。実写で手元とか見られたほうが嬉しい
  • というか手順を動画で見たい

と気になるところはあるものの、折り紙アプリっていうのはなかなか面白いアプリーチ。お子さんがいる人は子供と楽しむための便利アプリとして試してみてはいかがでしょうか。