ビリヤードやるんだったらブレイクショット読んでるだろJK


と思ったら意外とそうでもないらしくてちょいショック。

ブレイクショットとはその名の通りビリヤードをテーマにしたマンガで、自分が中学生の頃に読んでビリヤードを始めるきっかけにもなった作品です。


ブレイクショット 1 (1) (KCスペシャル)

言うなればビリヤード界のキャプテン翼とでもいいましょうか、ビリヤードやってる人はとりあえず読んでいる(と思ってた)ことに加えて、もうキャプテン翼の三角跳びやスカイラブハリケーンもかくやというばかりのトンデモショットが目白押し。手玉が割れて的玉落とすショットガンショットやらボールが消えるゴーストボールあたりはまだいいとして、手玉が空を飛んで自由に的玉を落とすダグラスショットあたりはもうそれビリヤードじゃねえよ! とつっこみたい気持ちでいっぱい。

しかしそこが作者の腕前というか、大変むちゃくちゃなショットばかりの割にぐいぐい作品に引き込まれてしまう。そのあたりもキャプテン翼に近いというか、とりあえず「ビリヤードやってみたい!」という気にさせる一作ではないでしょうか。

ちなみに個人的なお気に入りショットは手玉が消えるドモン・スペシャル、それ7つ落とさず直接9番狙えば? という気持ちにさせる北斗七星(7つの球が北斗七星の形につながって落ちていく)、そして破片で的玉を落とすショットガン・ショット。ショットガン・ショット操る加納はキューを右手から左手へ投げて持ち替えるのですが、自分で携帯電話を右から左へ持ち帰るときはこのショットガン・ショット感覚で放り投げてたりするのはここだけの話。

しかし一見マンガの世界のように見えて、現実にもブレイクショット並みのトリックプレイをやる人もいるのがビリヤードのすごいところ。ビリヤードの華麗なテクニックって動画で見てるだけで美しいですよねえ。

余談ですがブレイクショットの作者は鉄拳チンミもおもしろい。といかこっちのほうが有名でしょうけどね。


鉄拳チンミ (第1巻) (講談社漫画文庫)

新鉄拳チンミあたりからチンミが強くなりすぎたことと話が冗長になってきてちょっとダウンしてたんですが、最新作の鉄拳チンミLegendsは結構おもしろくなっているという評価を耳にしたのでちょっと読んでみようかなと思ってます。


鉄拳チンミLegends 7 (7) (月刊マガジンコミックス)


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