「激震マスメディア テレビ・新聞の未来」を見て

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

中身はまあアレとして、この番組を中心に起きた一連のネットの動きについてなんとなく感想。

  • テレビ番組の裏でUsttreamはやっぱきつい。両方追えない。Ustreamはあれが大きな会場使ってパブリックビューイングしたかった
  • 一方でTwitterもあれだけ注目度集めると、油断すると新規つぶやきが1000超えしていてとても追い切れない
  • ハッシュタグはやはりまざってなくてよかった。両方の動きがきっちり見えた。前半こそ裏のほうが発言数多かったけど、後半は表の発言がダブルスコアで多かった

Twitterとテレビの相性はとてもいいと思うんだけど、やっぱり今の規模だから成立するというのも現状なのかなと思った次第。あれ日本の人口までいわなくても、今テレビを見ている人口がTwitterでつぶやきだしたら破綻しちゃうんだろうな。

番組についても何となくコメントしておくと、ネット側とも思われる方々の発言もちょっとネット寄り過ぎてなんだかなあと思う節も。ネットの人はもうテレビなんて見てない、ってのは、すごい偏った層だと思うんだよね・・・・・・。Twitterでもつぶやいたけれど、「テレビなんか」っていう偏った発言しちゃうのなら、「ネットなんか」って同じように返されても文句は言えない気がいたします。

あと、マスメディアが新聞とテレビだけになってたけど、今一番おもしろい試みかつネットにも受け入れられているのはラジオ局のradikoだと思うに一票を投じておきます。

とりあえずテレビがなくなって集中できる裏の第2部見てます。このほうがオモローだなー。


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