「知ってそうで知らないちょっと知ってるカラオケ大会」やりたい

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

ネタ投稿ですがこないだ友達と話してて「それいいねえ」という意見があったのでつらつら書いてみる。カラオケ好きじゃない人はまったく共感できないエントリーなのでスルー推奨です。

ルールはこんなかんじ。

  • カラオケでみんなが知ってそうで知らない曲を歌う
  • 自分以外のメンバーで半分以上が知らない曲だったらセーフ
  • 過半数が知ってたらアウト
  • 全員が知らない、もしくは全員が知ってるもアウト

カラオケってなんとなく「周りが知ってない曲歌うと微妙かもなー」っていう気持ちと「かといって誰も知らない曲歌うのもなー」という微妙な気持ちが交錯する人も少なくないというか自分がそうなんですが、だったらそれをいっしょくたにしつつゲーム化しちゃえばいいんじゃないっていうネタ。やっぱり歌ったときに「あーそれ知ってる!」っていう共感あるとうれしいですしね。それがマニアならマニアなほど喜びがあるし。

全員が知ってる曲はもちろん、全員が知らない曲ってのも意外と簡単なのでここは対象外。ポイントシステムにするなら全員はゼロ、過半数知ってたらマイナス、過半数が知らなかったらプラスにして最後で得点競うといいかも。

もう1つの効用として「歌ってない人も積極的に曲を聴いて楽しめる」ようにもなるかなと。まあカラオケなんて自分が歌って楽しいのが一番なんで無理して他の人の曲聴かなくていいんだけど、知ってる知らないを判定してゲーム化することで歌待ちの人も楽しめるんじゃないかなあ。全員が知らない前提の歌を歌いまくるのもいいんだけど、そうすると待ってる人たちがいつも以上に退屈になる可能性もあるので、せっかくならみんなで楽しめる要素があるといいんじゃないかなと思う次第です。

カラオケって歌ってるだけで楽しいんだけど、好きに歌うと意外と歌う歌が固定化しちゃうこともあるんですよね。それがこういうルールだとレパートリーにはあるものの意外と歌ってなかった、なんて曲の棚卸もできたりします。以前友達と朝までカラオケしりとりやって、「1番(歌の意味で)が終わったフレーズ最後の文字から始まる曲名」というしりとりにしたら、始発待つ対策で寝る気マンマンだったはずのカラオケがもりあがりすぎて結局朝まで5時間くらい歌い続けたという懐かしい思い出もあって、このときは普段歌ってない曲いろいろ試せて楽しかったなあ。

まああれだ、何が言いたいかというとカラオケ行きたいねってことです。

 


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