mixiユーザーファーストウィーク初日にガツンと行ってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

ガツン!

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というわけでいつも通り淡々とメモっていきたいと思いますよ。

ユーザーと運営メンバーの初のオフィシャル交流イベント
「ユーザーファーストウィーク」 参加者募集

[mixi] 「ユーザーファーストなmixi」を目指して
http://mixi.jp/userfirst.pl?id=2

イベントの流れ
mixiチェックイン担当者からはじまり
笠原さんから挨拶
その後各サービス担当からの説明

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写真いれて重くなったので以降は「続きを読む」にて!

3日開催のうち2日目のレポートはこちらでちぇきら!

【ミクシィ】ユーザーファーストウィーク2日目にてガツンと言ってきた(実況付き) | エアロプレイン – 雑学ブログメディア
http://airoplane.net/2012/11/07/mixi-userfirst-2nd.html

■mixiチェックイン

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今自分がいる場所を伝えるためのサービス
ここにいますよというスポット情報を出すサービス
株式会社ミクシィにもチェックインできる
ぜひしてみて。ユーザーの調査したりはしない

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やり方
ページの一番上の投稿ボタンからチェックイン
友達にどこにいるかという情報が発信される

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ガラケーの場合はホームのページに「チェックインする」という導線
アプリなら「投稿」「チェックイン」

どういうときにチェックインが使われているか
ランチやディナーですてきなお店にいったとき
ディズにイーランドや旅行にいったとき
ぜひ使ってみてください

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■笠原さん

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初めての公式イベント
参加に当たってWebからコメントいただいた
今日来られなかった方も含めてすべて拝見させていただいた
おしかりの声も多々あった
我々として改良の意図でリリースした機能も
使い方がわかりにくい、つかいづらくなったという声も多々いただいている
我々として生まれてしまっているギャップ
よりよいサービスを作っていきたいと思っている
みなさまもmixiを利用する以上は便利に楽しく使いたいと思っている
そこのギャップが生じている
そこを我々が真摯に重く受け止めて
みなさまがたのニーズを意味するところを受け止めながら
軌道修正していく
そういう思いがある
mixiにおいてはユーザーファーストを一番重要な概念として旗印を掲げている
それを実現できるように
ユーザーファーストウィークを通じてみなさまの声、ニーズ、不満をしっかり吸収して
よりよいサービスを作っていきたい
忌憚ないご意見、不満を含めてぜひぶつけていただければ

mixiは2004年2月22日にオープン

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もともとはFriendsterというSNSの元祖みたいなサービスがあって
当時はFacebookやTwitterなどもない
そこの人と人のつながりに魅力を感じて着想を得た
まるまるもってきたのではなく
日記やコミュニティなど独自のサービスも自分たちで考えていきながら構成しながらリリース
コミュニケーションのインフラ目指してリリース

一番最初に作った画面
あまり時間かけていないがどんなものが欲しいかざっくりつくった

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それをもとにデザイナーがいくつかパターン
見覚えのある方もいるだろうが一番下の案がいちばんいんじゃないかということで決めていった
使う以上は楽しいサービスになるようなサービスを作りたい
女性の方が積極的に使うサービスにしたい
社内の女性社員の声を聞きながらデザインを決めていった

それ以降もいくつかリニューアルはかりながら
フィーチャーフォン、スマートフォンなどリリース、改善しながらやっている

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2008年くらいまでは日記とコミュニティ
2009年からはアプリやつぶやき、登録制、mixiチェックなどリリース

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ユーザー数の推移

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2800万人くらいにつかってもらっている
より気になるのは何割くらいがアクティブに使っているのか
月間アクティブユーザー、月に1回使っているユーザーは1400万、だいたい半分

最近はmixi全体でもスマートフォンのアクセスが増えている

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1400万人のうちうち800万人がスマートフォンアクセス
グラフは携帯電話のアクセス推移、
携帯も伸びたがそれ以上の勢いでスマートフォンが伸びている
PC、携帯、スマートフォンで一番スマートフォンのアクセスが多い

そうして拡大してきたmixi
冒頭申し上げたように我々として改良として機能追加したり
インターフェイスの改善したりしている
必ずしも皆様の方向感と合っていないのでは無いか
より使い勝手のいいサービスを求めていらっしゃるそことのギャップ
この8月にユーザーファーストを一番大事な概念としてやっていこうとしている

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具体的におこなっていること
いくつかあるがユーザーアンケート
以前も日常的にやっていたがよりいっそう日々の業務活動の一環としてユーザーの方々の声を聞く

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声にならない声、アンケートやヒアリングだけでは限界がある
データやログの解析でより全般的なニーズを把握

今日のようにユーザーファーストウィークで
より多くのユーザーと出会える機会を

機能要望の改修
正直うまくまわせていなかった
あらためてプロダクトごとにユニット単位でニーズに対していち早く気付いて対応していくことができるようになってきている
それをしっかりまわしていこう

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訪問者機能のリアルタイム表示
一番の大きなニーズ
訪問者サービスを旧足あとにあったようなリアルタイムの機能を提供しよう
来年1月までにリリース
訪問者機能をリリースしていきながらそこをしっかり吸収していきたい

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こうした体制を推し進めるためのユニット制

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日記やボイス、コミュニティなど機能単位で小さなチーム
4、5人チームから多いところは十数人
そのチームで企画・開発・運営
小さいチームだからこそ意思決定が早い
細かいニーズでも試しにやってみてだめだったらすぐに引く
そういうことがやりやすい体制
それを意図している

サイクルを回していく際にユーザーのみなさまのご要望や声を必ず聞くフェーズを踏んでいる
ユーザーの方にとって必要な機能に近づけていく
そこを心がけてやっていく

交流会の際に是非ご要望、ご不満ぶつけていただければ
最初から最後までいるので気軽にお声がけいただければ

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各担当者よりサービス説明

■mixiボイス

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mixi上でつぶやいて楽しむ

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旬な話題で特に盛り上がりやすい
2011年のグラフ
特に上がっている日がある
桜の満開シーズン
イベントがあったときにそれをきっかけにして友人と楽しんでもらう

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きっかけづくりを後押しするために
投稿画面に季節感

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6月につぶやきごと公開範囲を設定できるように
多くの要望をいただいていた
グループ別にも対応している

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これからの対応
現状はつぶやきの保存期間が1ヶ月

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これを残るように設計
来年の初頭、はやいうちに提供できるように開発を進めている

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他に開発中の機能
つぶやきに対して話題を提供してみんなでもりあがる
最近撮った食べ物で一番おいしい写真は? とか

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そのほかさまざまな改善と修正をしている

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■日記

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自分でも大学2年からつかっていた
大好きな機能
日記の現状とこれから

mixi日記はmixiが始まっていらい続いているサービス
18億もの日記が投稿

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友人間の交流の他ニュースでつながったりデコメールかいたり
いろいろなところでつながれる

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開発メンバーは6人体制
そのほかデザイナーも

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日記の課題おおきく3つ
8000件以上の機能要望への対応遅れ
mixi日記のモチベーション低下
ブログ機能の低下

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今後の方向性
伝えたい人に伝えられる
目的に応じて書きやすく
思い出を振り返りやすく
作り手と使い手の対話

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直近の施策
PCの投稿フォームを統一
home画面にある投稿フォームの廃止を決定
スマホのメール投稿にも対応
日記の下書き保存も

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今後は寄り幅広くユーザーの意見をきいていく
アンケート調査やユーザーインタビューを継続的に実施
試験リリースも予定

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■メッセージ

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mixiでつながっているひとのクローズドな連絡手段
アドレスを知らない友人、仲良くなる前のコミュニケーション

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メッセージはmixiサービス開始と同時にリリース
2008年に健全化に向けた受信制限

今年になって画像対応やリアルタイムの取り組みも

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現在の利用状況
ボイスの次に使われている
1日60万人、メッセージは300万通
これまで約57億通のやりとり

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mixiメッセージのこれから

仲良くなりたい人とのつながりを深めるクローズドな場
複数人とより早くより便利なコミュニケーションを

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ユーザーインタビューやユーザーテストの取り組み
新製品を使ってもらってサービスに反映

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実際にユーザーの声を聞いた新機能をリリース

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まだ限定公開
人単位でまとまるスレッド表示や送信確認ページの表示なしなど
これからも閉じられた空間でのコミュニケーションをもっと便利に
mixiのどんな場所からもやりとりが可能に

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■mixiフォト

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ユーザーファーストに対する取り組みについて説明

2005年1月27日にスタートしたmixiフォト
日記と同様歴史ある機能
これまで18億枚がアップロード
1日に70万枚から120万枚がアップロード
私のPCにある数は1万枚くらい
この数は個人的は想像できないほどご利用いただいている

フォトユニットの取り組み

ユーザーインタビューの実施
11月中旬に4万人規模のアンケート
表示されたらぜひご協力いただければ
その中から何人かのユーザーをお呼びして既存機能のインタビュー

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次に機能要望の積極活用
我々も習慣を変える必要がある
届いた要望は毎日メンバー全員に通知
その日の要望を必ず確認する

ユニット席付近に機能要望ボード
あがった要望を日々貼っていく
ただ見るだけじゃなく精査も毎日行なう
習慣となってできる

その中からやるべきものを別のボードに移して着手を待つ

実際に開発するタスクボード

こうした環境作りをしっかりやって
ユーザーの声を反映していく

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そのためにも機能要望は重要なキー
是非ご協力いただければ

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■PCユニット

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PCのホーム画面メンテナンスや開発・改善

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PCのホームは日記やボイス、メッセージなど書くプロダクトの入り口として機能
一方で機能要望をいただくとPCが重いという声が多い

これからはホームの表示速度を改善

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軽くなったところで普段使うのに便利なホーム

新機能を強制するのではなくお試しできる仕組み
一度お試しいただいてフィードバックもらってから提供していく

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毎日のリラックスタイムに気軽にアクセスしたくなるPCホームへ

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■mixi touch

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スマートフォン向けブラウザ
mixi touchは2010年5月31日に対応

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ミッションはスマートフォンでmixiを快適に利用できるように

スマートフォンのブラウザにおけるホームの開発
mixi全体のスマートフォン利用を使いやすく

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直近のアクション
フィーチャーフォンからスマホへ移行する際にログインできないユーザー
その救済

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重いと言われているホーム画面の高速化、UI最適化

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ユーザーテストや機能要望を随時受け止めて対応していきたい

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■Windows 8対応

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Windows 8公式クライアント

Windows 8は発売してまだ10日くらい
まだまだ普及していない

今年の6月に開発着手
9月4日にファーストリリース、開発者向けに8が提供されている時期
OS発売と同時にリリース

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機能はまだまだお届けできていないが
更新情報の閲覧
つぶやき、日記、mixiフォト、チャーム機能を活用したmixiチェック活用
ブラウザからダイレクトにチェック
チュートリアル機能
Windows 8は初めてのUI、操作が難しいという声がちらほらある中
使い方をどう紹介するかをログイン直後にご提供

対応デバイスはPC、タブレット両方

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Windows 8公式クライアントの今後

まずはWindows 8のUIへの戸惑い
足りない機能やアプリならではの機能がまだまだ提供できていない
それらに対して我々が提供していきたいのは
わかりやすいチュートリアルやアプリならではのライブタイル対応やプッシュ通知、メッセージの実装など
ユーザーテスト通じてユーザーと直接ふれあうことで課題を見つけていくアプローチも今後取っていく

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■mixiパーク

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新しいタイプのコミュニケーションエンターテインメント
スマートフォンさえあればいつでもどこでも仲のいい友達や家族と似顔絵を使った楽しいゲームが楽しめる

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9月4日リリース
mixiパークというソフトだけでなく、さまざまなゲームで似顔絵を使える
コミュニケーションエンターテインメントをなぜmixiが提供しようとおもったのか
SNSのmixiとは毛色が違う

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友達と遊んだりする中で共通しておもしろいことは何だろう
そこに共通するのものはコミュニケーションだと考えた
遊びの領域でも私たちが培ってきたコミュニケーションのノウハウを活かすことで
さらなるサービスが提供できるのでは

いつでもつながって遊べるサービス

そのために解決しなければいけないことが3つ

つながるということは仲間はずれを作ってはいけない
スマホを触るだけでできる、難しいルールを覚えなくて楽しめる
そうしたサービス設計を心がける必要がある

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デバイスもテレビゲーム機でもいいが
ゲーム機だとハードウェアを持っていないと仲間はずれになってしまう
ソフトを買っていなければ仲間はずれになる
スマートフォンさえあれば基本ソフトは無料
そこで友達や家族と楽しめるように

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もう1つの大きな条件はネットワークにつながっていること
スマートフォンであれば通信環境がおととのっていて
mixiの友人データを活用していつでも楽しめる

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多くの方につながって楽しんでもらいたい

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mixiパークはこないだでたばかりの不完全なサービス
日本人のクリエイティビティやサービス設計の力は世界にも広められるんじゃ無いか
そんな自信を持って提供している
みなさんのご意見を取り入れながらサービスを作っていくことで
日本のみなさんにも楽しんでいただきつつ
日本人のセンスが海外にも広がる、そんなサービスになれば

■mixiゲーム

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mixiゲームは一言で言うとmixiユーザー同士で遊べるサービス

ジャンルは今はやりのカードゲームや恋愛ゲーム、
サンシャイン牧場に代表されるゲームやミニゲームなどいろいろなジャンル

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提供タイトルは600以上

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mixiゲームはPC、携帯電話、スマートフォンどの端末からでも遊べる

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mixiゲームの魅力

友人とゲームを通じてコミュニケーションが取れる

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友人とチームを組んでバトル

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友達がアイテム欲しいときに手助け

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困ったときに友達を助けたり

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助けた後にお礼したり

ゲームというと特殊なサービスと思うかもしれないが
mixiにある以上他のサービスと同様
ゲームを題材にコミュニケーションする

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機能要望としては
ボイスとか日記が読みにくくなるという想定していなかった問題が発生しているのも事実
そうした改善要望をこういう機会を活かしたサービスに反映したい

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説明タイムはこれにていったんしゅうりょー

【総評】
プレゼンテーションの内容自体はよかった。なんだかんだまだmixiの勢いがかんじられたし、今後の展開もちゃんと示したし。

ただユーザーファーストウィークというイベントではなかった。ただの説明会プラス懇親会というだけ。

あの内容ならイベントやるよりきちんとWebサイトで機能紹介したほうがもっと多くの人に知ってもらえる。わざわざリアルイベントやるだけがユーザーファーストじゃない。ニンテンドーダイレクトはそのあたり本当にうまい。

ユーザーファーストとまで掲げたイベントとしてはいろいろ細かいところが粗かったというのが正直なところ。いくら機能いっぱいあるからって、1時間もプレゼン連続で聞かせるだけってのは聴衆への負荷が高いと思うし、水曜からは改善されたようですがユーザーファーストと掲げておきながら座席の一番前がメディア席というのは、結局メディアに取り上げてもらうのが一番の目的なの? と正直思ってしまった。質問はすべて懇親会で、っていうのも残念だったなあ。みんながどんなこと思ってるのかも共有したかった。

とはいえユーザーファーストの方向で舵を切り直したことについては期待したいところ。まちがってもユーザーの声聞いてればいいサービスになるってもんでもないので、自分を信じてmixiらしい魅力的なサービスをリリースしてくれること期待しております。


mixiユーザーファーストウィーク初日にガツンと行ってきた” への2件のフィードバック

  1. 今頃遅いよ
    前からなんとかならないかって
    ずーと言ってたのに
    無視してたじゃん

  2. 興味深く読ませていただきました!!

    次回、次々回のコミュニティや足あとなどのメモも期待してます。
    関西から行くのは、少々きついので^^;

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