mixiユーザーファーストウィーク初日にガツンと行ってきた


ガツン!

Untitled

というわけでいつも通り淡々とメモっていきたいと思いますよ。

ユーザーと運営メンバーの初のオフィシャル交流イベント
「ユーザーファーストウィーク」 参加者募集

[mixi] 「ユーザーファーストなmixi」を目指して
http://mixi.jp/userfirst.pl?id=2

イベントの流れ
mixiチェックイン担当者からはじまり
笠原さんから挨拶
その後各サービス担当からの説明

DSC08003

写真いれて重くなったので以降は「続きを読む」にて!

3日開催のうち2日目のレポートはこちらでちぇきら!

【ミクシィ】ユーザーファーストウィーク2日目にてガツンと言ってきた(実況付き) | エアロプレイン – 雑学ブログメディア
http://airoplane.net/2012/11/07/mixi-userfirst-2nd.html

■mixiチェックイン

DSC08005

今自分がいる場所を伝えるためのサービス
ここにいますよというスポット情報を出すサービス
株式会社ミクシィにもチェックインできる
ぜひしてみて。ユーザーの調査したりはしない

DSC08008

やり方
ページの一番上の投稿ボタンからチェックイン
友達にどこにいるかという情報が発信される

DSC08010

ガラケーの場合はホームのページに「チェックインする」という導線
アプリなら「投稿」「チェックイン」

どういうときにチェックインが使われているか
ランチやディナーですてきなお店にいったとき
ディズにイーランドや旅行にいったとき
ぜひ使ってみてください

DSC08011

■笠原さん

DSC08014

初めての公式イベント
参加に当たってWebからコメントいただいた
今日来られなかった方も含めてすべて拝見させていただいた
おしかりの声も多々あった
我々として改良の意図でリリースした機能も
使い方がわかりにくい、つかいづらくなったという声も多々いただいている
我々として生まれてしまっているギャップ
よりよいサービスを作っていきたいと思っている
みなさまもmixiを利用する以上は便利に楽しく使いたいと思っている
そこのギャップが生じている
そこを我々が真摯に重く受け止めて
みなさまがたのニーズを意味するところを受け止めながら
軌道修正していく
そういう思いがある
mixiにおいてはユーザーファーストを一番重要な概念として旗印を掲げている
それを実現できるように
ユーザーファーストウィークを通じてみなさまの声、ニーズ、不満をしっかり吸収して
よりよいサービスを作っていきたい
忌憚ないご意見、不満を含めてぜひぶつけていただければ

mixiは2004年2月22日にオープン

DSC08016

もともとはFriendsterというSNSの元祖みたいなサービスがあって
当時はFacebookやTwitterなどもない
そこの人と人のつながりに魅力を感じて着想を得た
まるまるもってきたのではなく
日記やコミュニティなど独自のサービスも自分たちで考えていきながら構成しながらリリース
コミュニケーションのインフラ目指してリリース

一番最初に作った画面
あまり時間かけていないがどんなものが欲しいかざっくりつくった

DSC08018

それをもとにデザイナーがいくつかパターン
見覚えのある方もいるだろうが一番下の案がいちばんいんじゃないかということで決めていった
使う以上は楽しいサービスになるようなサービスを作りたい
女性の方が積極的に使うサービスにしたい
社内の女性社員の声を聞きながらデザインを決めていった

それ以降もいくつかリニューアルはかりながら
フィーチャーフォン、スマートフォンなどリリース、改善しながらやっている

DSC08019

2008年くらいまでは日記とコミュニティ
2009年からはアプリやつぶやき、登録制、mixiチェックなどリリース

DSC08020

ユーザー数の推移

DSC08021

2800万人くらいにつかってもらっている
より気になるのは何割くらいがアクティブに使っているのか
月間アクティブユーザー、月に1回使っているユーザーは1400万、だいたい半分

最近はmixi全体でもスマートフォンのアクセスが増えている

DSC08022

1400万人のうちうち800万人がスマートフォンアクセス
グラフは携帯電話のアクセス推移、
携帯も伸びたがそれ以上の勢いでスマートフォンが伸びている
PC、携帯、スマートフォンで一番スマートフォンのアクセスが多い

そうして拡大してきたmixi
冒頭申し上げたように我々として改良として機能追加したり
インターフェイスの改善したりしている
必ずしも皆様の方向感と合っていないのでは無いか
より使い勝手のいいサービスを求めていらっしゃるそことのギャップ
この8月にユーザーファーストを一番大事な概念としてやっていこうとしている

DSC08023

具体的におこなっていること
いくつかあるがユーザーアンケート
以前も日常的にやっていたがよりいっそう日々の業務活動の一環としてユーザーの方々の声を聞く

DSC08024

声にならない声、アンケートやヒアリングだけでは限界がある
データやログの解析でより全般的なニーズを把握

今日のようにユーザーファーストウィークで
より多くのユーザーと出会える機会を

機能要望の改修
正直うまくまわせていなかった
あらためてプロダクトごとにユニット単位でニーズに対していち早く気付いて対応していくことができるようになってきている
それをしっかりまわしていこう

DSC08025

訪問者機能のリアルタイム表示
一番の大きなニーズ
訪問者サービスを旧足あとにあったようなリアルタイムの機能を提供しよう
来年1月までにリリース
訪問者機能をリリースしていきながらそこをしっかり吸収していきたい

DSC08026

こうした体制を推し進めるためのユニット制

DSC08027

日記やボイス、コミュニティなど機能単位で小さなチーム
4、5人チームから多いところは十数人
そのチームで企画・開発・運営
小さいチームだからこそ意思決定が早い
細かいニーズでも試しにやってみてだめだったらすぐに引く
そういうことがやりやすい体制
それを意図している

サイクルを回していく際にユーザーのみなさまのご要望や声を必ず聞くフェーズを踏んでいる
ユーザーの方にとって必要な機能に近づけていく
そこを心がけてやっていく

交流会の際に是非ご要望、ご不満ぶつけていただければ
最初から最後までいるので気軽にお声がけいただければ

DSC08028

各担当者よりサービス説明

■mixiボイス

DSC08030

mixi上でつぶやいて楽しむ

DSC08034

旬な話題で特に盛り上がりやすい
2011年のグラフ
特に上がっている日がある
桜の満開シーズン
イベントがあったときにそれをきっかけにして友人と楽しんでもらう

DSC08036

きっかけづくりを後押しするために
投稿画面に季節感

DSC08037

6月につぶやきごと公開範囲を設定できるように
多くの要望をいただいていた
グループ別にも対応している

DSC08038

これからの対応
現状はつぶやきの保存期間が1ヶ月

DSC08039

これを残るように設計
来年の初頭、はやいうちに提供できるように開発を進めている

DSC08040

他に開発中の機能
つぶやきに対して話題を提供してみんなでもりあがる
最近撮った食べ物で一番おいしい写真は? とか

DSC08041

そのほかさまざまな改善と修正をしている

DSC08042

■日記

DSC08045

自分でも大学2年からつかっていた
大好きな機能
日記の現状とこれから

mixi日記はmixiが始まっていらい続いているサービス
18億もの日記が投稿

DSC08046

友人間の交流の他ニュースでつながったりデコメールかいたり
いろいろなところでつながれる

DSC08047

開発メンバーは6人体制
そのほかデザイナーも

DSC08048

日記の課題おおきく3つ
8000件以上の機能要望への対応遅れ
mixi日記のモチベーション低下
ブログ機能の低下

DSC08049

今後の方向性
伝えたい人に伝えられる
目的に応じて書きやすく
思い出を振り返りやすく
作り手と使い手の対話

DSC08050

直近の施策
PCの投稿フォームを統一
home画面にある投稿フォームの廃止を決定
スマホのメール投稿にも対応
日記の下書き保存も

DSC08051

今後は寄り幅広くユーザーの意見をきいていく
アンケート調査やユーザーインタビューを継続的に実施
試験リリースも予定

DSC08052

■メッセージ

DSC08055

mixiでつながっているひとのクローズドな連絡手段
アドレスを知らない友人、仲良くなる前のコミュニケーション

DSC08057
DSC08056

メッセージはmixiサービス開始と同時にリリース
2008年に健全化に向けた受信制限

今年になって画像対応やリアルタイムの取り組みも

DSC08058

現在の利用状況
ボイスの次に使われている
1日60万人、メッセージは300万通
これまで約57億通のやりとり

DSC08059

mixiメッセージのこれから

仲良くなりたい人とのつながりを深めるクローズドな場
複数人とより早くより便利なコミュニケーションを

DSC08060

ユーザーインタビューやユーザーテストの取り組み
新製品を使ってもらってサービスに反映

DSC08061

DSC08062

実際にユーザーの声を聞いた新機能をリリース

DSC08063

まだ限定公開
人単位でまとまるスレッド表示や送信確認ページの表示なしなど
これからも閉じられた空間でのコミュニケーションをもっと便利に
mixiのどんな場所からもやりとりが可能に

DSC08064

■mixiフォト

DSC08066

ユーザーファーストに対する取り組みについて説明

2005年1月27日にスタートしたmixiフォト
日記と同様歴史ある機能
これまで18億枚がアップロード
1日に70万枚から120万枚がアップロード
私のPCにある数は1万枚くらい
この数は個人的は想像できないほどご利用いただいている

フォトユニットの取り組み

ユーザーインタビューの実施
11月中旬に4万人規模のアンケート
表示されたらぜひご協力いただければ
その中から何人かのユーザーをお呼びして既存機能のインタビュー

DSC08071

次に機能要望の積極活用
我々も習慣を変える必要がある
届いた要望は毎日メンバー全員に通知
その日の要望を必ず確認する

ユニット席付近に機能要望ボード
あがった要望を日々貼っていく
ただ見るだけじゃなく精査も毎日行なう
習慣となってできる

その中からやるべきものを別のボードに移して着手を待つ

実際に開発するタスクボード

こうした環境作りをしっかりやって
ユーザーの声を反映していく

DSC08073

そのためにも機能要望は重要なキー
是非ご協力いただければ

DSC08074

■PCユニット

DSC08079

PCのホーム画面メンテナンスや開発・改善

DSC08080

PCのホームは日記やボイス、メッセージなど書くプロダクトの入り口として機能
一方で機能要望をいただくとPCが重いという声が多い

これからはホームの表示速度を改善

DSC08082

軽くなったところで普段使うのに便利なホーム

新機能を強制するのではなくお試しできる仕組み
一度お試しいただいてフィードバックもらってから提供していく

DSC08083

毎日のリラックスタイムに気軽にアクセスしたくなるPCホームへ

DSC08085

■mixi touch

DSC08089

スマートフォン向けブラウザ
mixi touchは2010年5月31日に対応

DSC08091

ミッションはスマートフォンでmixiを快適に利用できるように

スマートフォンのブラウザにおけるホームの開発
mixi全体のスマートフォン利用を使いやすく

DSC08092

直近のアクション
フィーチャーフォンからスマホへ移行する際にログインできないユーザー
その救済

DSC08093

重いと言われているホーム画面の高速化、UI最適化

DSC08094

ユーザーテストや機能要望を随時受け止めて対応していきたい

DSC08096

■Windows 8対応

DSC08099

Windows 8公式クライアント

Windows 8は発売してまだ10日くらい
まだまだ普及していない

今年の6月に開発着手
9月4日にファーストリリース、開発者向けに8が提供されている時期
OS発売と同時にリリース

DSC08100

機能はまだまだお届けできていないが
更新情報の閲覧
つぶやき、日記、mixiフォト、チャーム機能を活用したmixiチェック活用
ブラウザからダイレクトにチェック
チュートリアル機能
Windows 8は初めてのUI、操作が難しいという声がちらほらある中
使い方をどう紹介するかをログイン直後にご提供

対応デバイスはPC、タブレット両方

DSC08103

Windows 8公式クライアントの今後

まずはWindows 8のUIへの戸惑い
足りない機能やアプリならではの機能がまだまだ提供できていない
それらに対して我々が提供していきたいのは
わかりやすいチュートリアルやアプリならではのライブタイル対応やプッシュ通知、メッセージの実装など
ユーザーテスト通じてユーザーと直接ふれあうことで課題を見つけていくアプローチも今後取っていく

DSC08104

■mixiパーク

DSC08105

新しいタイプのコミュニケーションエンターテインメント
スマートフォンさえあればいつでもどこでも仲のいい友達や家族と似顔絵を使った楽しいゲームが楽しめる

DSC08109

9月4日リリース
mixiパークというソフトだけでなく、さまざまなゲームで似顔絵を使える
コミュニケーションエンターテインメントをなぜmixiが提供しようとおもったのか
SNSのmixiとは毛色が違う

DSC08110

友達と遊んだりする中で共通しておもしろいことは何だろう
そこに共通するのものはコミュニケーションだと考えた
遊びの領域でも私たちが培ってきたコミュニケーションのノウハウを活かすことで
さらなるサービスが提供できるのでは

いつでもつながって遊べるサービス

そのために解決しなければいけないことが3つ

つながるということは仲間はずれを作ってはいけない
スマホを触るだけでできる、難しいルールを覚えなくて楽しめる
そうしたサービス設計を心がける必要がある

DSC08112

デバイスもテレビゲーム機でもいいが
ゲーム機だとハードウェアを持っていないと仲間はずれになってしまう
ソフトを買っていなければ仲間はずれになる
スマートフォンさえあれば基本ソフトは無料
そこで友達や家族と楽しめるように

DSC08113

もう1つの大きな条件はネットワークにつながっていること
スマートフォンであれば通信環境がおととのっていて
mixiの友人データを活用していつでも楽しめる

DSC08114

多くの方につながって楽しんでもらいたい

DSC08115

mixiパークはこないだでたばかりの不完全なサービス
日本人のクリエイティビティやサービス設計の力は世界にも広められるんじゃ無いか
そんな自信を持って提供している
みなさんのご意見を取り入れながらサービスを作っていくことで
日本のみなさんにも楽しんでいただきつつ
日本人のセンスが海外にも広がる、そんなサービスになれば

■mixiゲーム

DSC08116

mixiゲームは一言で言うとmixiユーザー同士で遊べるサービス

ジャンルは今はやりのカードゲームや恋愛ゲーム、
サンシャイン牧場に代表されるゲームやミニゲームなどいろいろなジャンル

DSC08121

提供タイトルは600以上

DSC08122

mixiゲームはPC、携帯電話、スマートフォンどの端末からでも遊べる

DSC08123

mixiゲームの魅力

友人とゲームを通じてコミュニケーションが取れる

DSC08124

友人とチームを組んでバトル

DSC08125

友達がアイテム欲しいときに手助け

DSC08126

困ったときに友達を助けたり

DSC08129

助けた後にお礼したり

ゲームというと特殊なサービスと思うかもしれないが
mixiにある以上他のサービスと同様
ゲームを題材にコミュニケーションする

DSC08130

機能要望としては
ボイスとか日記が読みにくくなるという想定していなかった問題が発生しているのも事実
そうした改善要望をこういう機会を活かしたサービスに反映したい

DSC08131

説明タイムはこれにていったんしゅうりょー

【総評】
プレゼンテーションの内容自体はよかった。なんだかんだまだmixiの勢いがかんじられたし、今後の展開もちゃんと示したし。

ただユーザーファーストウィークというイベントではなかった。ただの説明会プラス懇親会というだけ。

あの内容ならイベントやるよりきちんとWebサイトで機能紹介したほうがもっと多くの人に知ってもらえる。わざわざリアルイベントやるだけがユーザーファーストじゃない。ニンテンドーダイレクトはそのあたり本当にうまい。

ユーザーファーストとまで掲げたイベントとしてはいろいろ細かいところが粗かったというのが正直なところ。いくら機能いっぱいあるからって、1時間もプレゼン連続で聞かせるだけってのは聴衆への負荷が高いと思うし、水曜からは改善されたようですがユーザーファーストと掲げておきながら座席の一番前がメディア席というのは、結局メディアに取り上げてもらうのが一番の目的なの? と正直思ってしまった。質問はすべて懇親会で、っていうのも残念だったなあ。みんながどんなこと思ってるのかも共有したかった。

とはいえユーザーファーストの方向で舵を切り直したことについては期待したいところ。まちがってもユーザーの声聞いてればいいサービスになるってもんでもないので、自分を信じてmixiらしい魅力的なサービスをリリースしてくれること期待しております。


mixiユーザーファーストウィーク初日にガツンと行ってきた」への2件のコメント

  1. 今頃遅いよ
    前からなんとかならないかって
    ずーと言ってたのに
    無視してたじゃん

  2. 興味深く読ませていただきました!!

    次回、次々回のコミュニティや足あとなどのメモも期待してます。
    関西から行くのは、少々きついので^^;

コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.