スマホのお供に。薄型大容量のモバイルバッテリー「CP-F2LSAVP」5つの魅力ポイント

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

スマートフォンを使っている人なら誰でも悩むのがバッテリー周りの問題。特に外出が多い人はスマートフォンとは別にモバイルバッテリーを持ち歩く人も多いと思います。

モニター中のARROWS V F-04Eも大容量になったとはいえ、外出が多くそもそもデータ通信の機会が多い私だと1日持たないため、モバイルバッテリーの持ち歩きが欠かせません。といいつつ最近はこれ1台で電源周りはほぼ解決できてるなと思うほど愛用しているのが、ソニー製のバッテリー「CP-F2LSAVP」であります。

CP-F2LSAVP | バッテリー | ソニー
http://www.sony.jp/battery/products/CP-F2LSAVP/

発表時から気になりまくっており予約注文までしてゲットしたこのバッテリー、お値段はそれなりにしますがそれに見合った機能を搭載した充実の1台になっておりますので、外出先のバッテリー環境に悩む方々に向けてCP-F2LSAVPを特徴を5つにわけてご紹介。

7,000mAhの大容量

スマートフォンの容量は冬モデルでも2,500mAh〜3,000mAhくらいが最大容量なので、7,000mAhもあれば大容量スマホでも2回は充電可能。ARROWS V F-04Eは2,420mAhなので2回半くらいは充電できる計算になります。

さすがに2,420mAhもあれば外出中に1回充電するくらいで1日十分持つんだけど、ポイントはバッテリー自体の充電を忘れてもこれだけの大容量ならなんとかなるっていうこと。飲み会とかで鞄から出すのを忘れてバッテリー充電してなかった! って時でもこれならもう1日くらいは十分使えます。

薄型の本体サイズ

大容量モデルはどうしても本体サイズが大きくなりがちなのですが、このCP-F2LSAVPは重さこそそれなりにあるものの、本体サイズはかなり薄い作りになっています。

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ARROWS V F-04Eとのサイズ比較。ほぼほぼスマートフォンサイズという大きさです。このサイズだとスマートフォンと一緒に持っても「背面にバッテリーアダプタついたスマートフォンケース」みたいな感覚で持ち歩けるし、ポケットにも入るので取回しやすい。利用頻度高いスマートフォンだからこそ鞄の中だけじゃなく持ち歩きながら充電、というスタイルも大事なので、薄型のこのサイズ感はかなりお気に入りです。

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2台を同時に充電できる

USBポートが2口あるので、スマートフォンを2台同時に充電でき、7,000mAhの大容量がより活用できます。スマホ複数台持ちの私としても嬉しい仕様

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5V 2.1Aの高出力

これ、要はiPadのアダプタと同じ出力なんですね。モバイルバッテリーだとiPadが充電できないこともありますが、この CP-F2LSAVPならiPadもOK。このあたりの細かい数字は以下の記事もご参照ください。

「iPadが充電されない、時間がかかる」はなぜ起こるのか:ニュース:PC Online
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100528/1025197/

本体を充電しながらスマートフォンを充電できる

これも隠れた魅力ポイント。CP-F2LSAVPはスマートフォン充電用のUSBポートに加え、CP-F2LSAVPそのものを充電するためのMicro USBポートを搭載。本体を充電しながらスマートフォンを充電できるのです。

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USB経由のためコンセントとかは別途用意する必要がありますが、電源のある場所ではバッテリーをメインに充電しておき、そこからスマートフォンを充電しておくという使い分けもOK。とかく持ち歩く機器が増えやすいガジェッターにはこういう機器が減らせる機構も嬉しいのですなあ。

かなり気に入っているCP-F2LSAVPですが、難を言うとアルミの外装かな。パッと見はおしゃれなんですが傷が付きやすいので……。とはいえ大容量で薄型、高出力に充電中の充電対応とかなり機能充実した1台ですので興味ある方はお試しください。電源周りのセンシティブな部分だけに安心のソニー製ってのも嬉しいポイントの1つですかね。

B009URMKPW
SONY スマホ用USB出力機能付 薄型FLATタイプポータブル電源 7000mAh ケーブル+アダプタ付 CP-F2LSAVP


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