初めての蕎麦打ちを体験しに長岡へ行ってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

「新潟で蕎麦打ちしながらうまい日本酒飲もう」というお誘いをいただき、先日新潟は長岡まではるばる蕎麦を打ちにいってまいりました。

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この蕎麦打ちは、以前にも参加させていただいた「和創良酒の会」が開催したもの。この会は田植えから日本酒作りを堪能できるという内容なのですが、毎年こうやって蕎麦打ちみたいなイベントも催してもらえるようです。

蔵で絞り立ての日本酒を飲める素敵イベント「和創良酒の会」参加してきた – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2011/03/02/5011

せっかくなので前日は新潟のうまいものを堪能しようと前日より長岡入り。まずは新潟名物を堪能するべく長岡につくなりイタリアンをいただきます。いままでイタリアンというとみかづきばかりでフレンドは初めてだったのですが、フレンドのほうが挽肉が強く出ていてファーストフードっぽいかんじ。どちらかというとみかづきのほうが好みかなー。

そして次の日はそばを打つというのに前日夜はおそばの名店小嶋屋へ。でも今考えると先に小嶋屋いっておいてよかったな……。

「へぎそば」の『長岡小嶋屋』へようこそ
http://www.nagaokakojimaya.com/

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新潟来たらこれだよね! とばかりに日本酒を堪能。久保田万寿おいしかったわー。

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ちょっとお高かったけど旬だったのでのどくろもいただきます!

ひたすら日本酒飲んだくれたけれどまだまだ飲み足りん! ということで二軒目はオススメのお店魚仙へ。最初はこっち行こうと思ってたんだけど人気で満席だったのですよね。

越後地酒専門店|長岡 割烹 魚仙|新潟の地酒・日本酒・郷土料理・地物魚料理・日本百名居酒屋・長岡の居酒屋
http://uo-sen.jp/

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みてこのラインアップの充実っぷり! 期待に胸がふくらみまくりです。

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ここでも飲み比べを堪能。お値段もお手軽でたくさん飲めてとてもいいお店でした。

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特に美味しかったおつまみがこれ。中央のは味噌とうめを練り込んでいるのですがこの酸味がお酒にあいまくる。これぜひ一度自分でも作ってみたいな。

これ、梅とわさびを練り合わせた「梅わさ」の間違いでした。このお店はその後訪問してきたのでよろしければこちらもどうぞ。

絶品料理と日本酒が堪能できる長岡の名店「魚仙」行ってきた – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2014/03/24/12283

2軒目で日本酒を飲んだくれたにも関わらず、まだまだ飲み足りない一行はドイツ仕込みのお店「BADEN-BADEN」へ。いま思えばここでストップしておけば……。

バーデン・バーデン 本場ドイツ仕込のハム・ソーセージ
http://baden-baden.jp/

ベアードビール スルガベイ インペリアルIPAという舌をかみそうに長い名前のビールを注文。

どっしりいい色のIPAをごっくごくといただきます!

その後もいつものコースでカラオケへ突入。てっぺんを超えて就寝、次の日に備えます。

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多少頭がふらふらしながらも、今回の蕎麦打ち会場である大杉会館へ。次の日朝早いのにちょっと飲み過ぎたな、とタクシーの中で反省するも時はすでに遅し。今度来るときこそちゃんとその日のうちに帰るんだ……。

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会館内にはキッツスペースという謎のブースが。なんだろキッツって。

すでに大広間には蕎麦打ちの大がかりな準備が。

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そして噂のキッツスペース!

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キッツスペースにはすでに蕎麦打ちのあとのお楽しみが。うう、のどが鳴るぜ……。

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外はあいにくの大雨だったのですが、おかげで景色は霧がかってちょっといい雰囲気。

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蕎麦打ちは初心者ですので、まずは先生の手順を習うことに。今回はそば粉8に対して小麦粉2のつなぎなしで蕎麦を打つことに。この比率、素人には難しいのだけれど、つなぎを用意しないでいいぶん身近で材料集めやすいから自宅でもまた作れるように、との配慮だそうです。

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そば粉と小麦粉を混ぜたらそこに水を少しずつ混ぜていき、ひび割れしない程度まで練れているかを確認。

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練りが十分になったら蕎麦を丸くまとめていきます。

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これが伸ばす前のできあがり。

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これを手で綺麗に丸く広げつつ……。

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いよいよ伸ばし棒で伸ばしていきます。

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板と蕎麦がくっつかないよう小麦粉をまぶしつつ丁寧に薄くのばし。

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あとは専用の包丁と板で切っていくだけ。 なんだ、簡単そうだな! とか思ってたのは今にして思えばあまりにも上からマリコすぎました……。

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というわけでいよいよそば粉と小麦粉で蕎麦打ちにチャレンジ。

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がんばって練っていくのですがこれがおそろしいほどうまくいかない。全然しっとり感がなく、手の中でばさばさと崩れていく。先生の見たままの量で水を追加しているのにおかしいな……。と思っていたのですが、これ先生よりもこねる手がもたついたため、水分がどんどん失われていたんだな、というのは後になって反省しました。

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なんとか苦労しながらも見た目だけはそれっぽいものが完成。でもこの時点でよく見るとちょいちょいひびが入っているのですよね……。

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いざ伸ばしてみたら嫌な予感は的中。なんだ、この象の皮膚みたいなやつは……。

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がんばって水を足しながら元に戻そうとするも、素材が素材だけにもうぼろぼろ……。

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そんな残念な私を見かねて先生がなんとかしてやるぞとバトンタッチ。びしばしと水を足しこみ、改めて丸くしていきます。

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あれ、これ、ほんとに私(の蕎麦)なの……?

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先生に手直ししていただいた蕎麦で再度伸ばしにチャレンジ! さっきよりはだいぶ見た目も蕎麦打ちっぽくなりました。

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とはいえ元々があまりうまく作れていないので、後半はどうしてもひび割れてしまいますが、ここまで伸ばせたんだからもういいやと諦めて前に進むことに。

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一通り伸ばせた蕎麦を重ねていき、包丁で切っていく。これ最初は難しかったのですが、包丁を傾けることで上の抑え板をずらしていくコツを掴んだらさくさく切れるようになって楽しくなりました。今回唯一楽しい行程だったかもしれんな……。

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これ、ほんとに蕎麦なのかな、というデキですが、もう後ろは振り返らず前に進みます!

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できあがったおそばたち。うん、なんか、まあちょっと厚めのおそばといえばそれっぽくないこともないよね……。

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すっかり蕎麦打ちにしてやられて意気消沈しつつもイベントはメインの時間帯へ。スタッフの方々に作っていただいたごはんをいただきながら日本酒を堪能します。新潟の赤飯って醤油味ベースでちゃんと味が付いてるんですね。赤飯あまり好みじゃ無かったけど新潟の赤飯はおいしかった!

事前に用意していただいたおそばも。ううう、どうやったらこんなにうまく打てるんじゃい!

くやしいのでお酒をひたすら飲みます。想天坊は安定のおいしさですなあ……。

蕎麦はあまり日持ちしないとのことで、新潟から帰った夜にさっそく茹でようとしたら衝撃の絵が。きちんと小麦粉をかけてなかったせいか、そばとそばがくっついてなんかすごいことに……。

一生懸命茹でてみましたが、なんかこう、もう、そばじゃないね、とおくにいるね……。

味が染みこみそうにもなかったのでダシを強めにしてネギを刻んでいただきます。


見た目はアレですがそばがき的なものと思えば変わった食感でまあ食べられますね。でも決してそばじゃ無いけどね……。

後で聞いた話によると、そもそもそば粉の調子がよろしくなく、プロでも打つのが難しいそば粉だったとのことで「なんだよ俺たちの腕じゃなくてそば粉のせいか」と責任転嫁してはいたものの、あまりにもな惨敗でどうにも悔しい蕎麦打ちデビューでした。これはちょっと蕎麦打ち練習できる場所で腕を上げてまた来年望みたいぜ……。


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