頭上から花火が降ってくる大迫力の「長岡まつり大花火大会」今年も行ってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

今年もいい思い出ができました。

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毎年8月の2日、3日に長岡で開催される大花火大会は日本三大花火とも称される大規模の花火大会。初めて参加した昨年はあまりの大感動に、「来年もぜったい参加する!」と1年前から意気込んでおりました。

長岡まつり大花火大会がとんでもない大迫力だった – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2012/08/19/7716

先着順だった昨年に対して今年は初の抽選システムだったため当たるかどうかずっと不安だったものの、10人以上でがんばって応募したところ、イベント主催者でもあるwokamotoさんの申し込みが見事に当選! 一般参加者としては最高峰レベルと言えるマス席で今年も堪能してまいりました。

長岡まつり協議会|花火王国新潟の長岡大花火大会情報満載!
http://nagaokamatsuri.com/index.html

花火大会の舞台となる信濃川。

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花火大会の1時間以上前から会場は参加者でびっしり。

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そして我々は今回も川岸のテニスコートを使ったマス席へ突入!

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去年同様、折りたたみざぶとんを受け取っていざ花火鑑賞へ!

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長岡の大花火大会はただでさえ大規模なのに、川岸に近いマス席は花火にとても近いため、人間の視界ではとても見切れない大迫力。これだけの迫力は静止画じゃとても抑えられないと痛感したため、今年は動画撮影に注力しました。

こちらは大花火大会一番の目玉であるフェニックス。あまりの大きさにカメラが動きまくっておりますが、とても定点では撮れない迫力なのでその点はご容赦くださいませ。

直径90cm近い大きな三尺玉2発。こちらは大きすぎるがゆえにかなり遠くで打ち上がるので、フェニックスより相対的に迫力感じないかもですが、それでもこの大きさと体で体感する音の迫力はさすが三尺玉。花火は見るだけじゃなく音を体で受けるのも鑑賞の楽しみだよなあと思います。

最後に上がった尺玉百連発。この連続コンボっぷりもフェニックスに負けない大迫力でした。フェニックスの次にこの百連発が良かったかなあ。

その他の動画をまとめた再生リストはこちら。

以下は花火を静止画でも。こちらは動画を撮りながら適当にシャッターをぺしぺしと切ったのでかなり適当なのですが、下手に狙うよりいい写真が撮れたかも。

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動画と静止画撮影に使ったのは先日もエントリーしたこちらのコンデジ。20倍ズームと手ぶれ補正、適当にシャッター切るだけでいい写真が撮れるとても賢いコンデジです。NEX-5からこのコンデジに切り替えて明らかにデジカメ活用度もアップしましたよ。

持ち歩きカメラをNEX-5からあえての型落ちコンデジ「DSC-HX30V」へ変更 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/06/10574

花火が終わったら恒例のお礼タイム。職人さんに向かってみんなで手持ちの光るものを掲げてお礼を言います。こういうやり取りほのぼのしていいですね。

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そして封鎖された全長1kmもの長い橋、長岡大橋をひたすら歩いて帰ります。

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交通渋滞をさけるため地元のお店で一休み。ひたすら迫り来る茄子攻めがとても厳しくも楽し美味しいお店でした。先日新潟クラフトビールの陣でその魅力を知った神楽南蛮も出していただいた上に「そんなに気に入ったなら送ってあげる」まで言われ、勢いで住所渡してきたもののはてさてどうなることやら。ほんとに送ってもらえたらこれで神楽南蛮パーティー開催したいところです。

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マス席当選の日からいまかいまかと楽しみにしていた花火、今年も期待以上の楽しさでした。いろいろと手配いただいた岡本さん、あらためてありがとうございます。


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