画像の説明、上から書くか、下から書くか

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

【追記】「キャプションの話じゃない」と書いておいたのですがキャプションのことと誤解招いているケースが多いので文章多めにして修正します。キャプションぽく見えるなーとは思ってたので文章中に明記しておいたのですがやっぱりちゃんとしたほうがよかったですね。

ブログに画像使うとき、画像の説明はどの位置に置いてるかなんていう話がちょっと面白かったのでエントリー。うちのブログは画像の先に説明を置くタイプです。

画像の上に置くってのはこういう感じ。キャプションとは別の話で、ブログの中で画像について説明する文章が上に来るか下に来るかっていう話ね。

日本酒も捨てがたいけどここはやっぱりビールだろ! ということで琥珀エビスをいただきます! 冷たすぎずちょうどいい冷やし具合でごくごくいけちゃう。いやー、昼間っからビールってほんとに最高ですよねー。

下に書くとこうなります。


日本酒も捨てがたいけどここはやっぱりビールだろ! ということで琥珀エビスをいただきます! 冷たすぎずちょうどいい冷やし具合でごくごくいけちゃう。いやー、昼間っからビールってほんとに最高ですよねー。

最終的には好みの問題だなーと思いつつ、先にテキストで画像の説明があったほうが話の流れとしてわかりやすいと思うんですね。一方で先に画像が来るとちょっと大喜利っぽさがあるというか、「この画像は何なんだろ?」と思いながら読み進める感じがあります。

写真のポイントが1つだったらいいんだけど複数ある時はそれが顕著。例えばこういう画像の時。

さすが人気店、テレビの取材や芸能人も多数来てます。正直さんぽは番組見てたから知ってたんだけど鳩山さんもお店に来てたのかー。いったい何の用で来てたんだろう。

写真の中に見るべきポイントがいくつかあるけどブログの流れで指摘したいのは一部だったとき。これが画像が先だとこうなります。

さすが人気店、テレビの取材や芸能人も多数来てます。正直さんぽは番組見てたから知ってたんだけど鳩山さんもお店に来てたのかー。いったい何の用で来てたんだろう。

写真を見ただけで一瞬ポイントがわからず、下の文章読んで「あ、鳩山さんのことか」と気がついてまた画像を確認する、という流れで視線がいったん戻ることに。ブログ書く側というよりも読む側として、画像の説明が後に来ると視線の流れが戻る感あってあまり好きではないなーということでこのブログでは画像より先に説明置くことにしています。

とはいえこれも好みの問題なので、画像に力入れてるならまずは画像を見せて説明は後、というクイズっぽい流れというのも1つの表現方法だし、何が正解というわけではないですがうちはこうですよということで。


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