爆安デスクトップPC「VAIO Tap 21」をSSD換装して新職場のメインPCにした

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

以前、ソニー公式で税別59,800円という爆安価格で販売していたデスクトップPC「VAIO Tap 21」。

ソニー製「VAIO Tap 21 SVT2122SBJ1」がソニーストアで激安販売中! ? PCを安く購入する方法 ≫ 使い方・方法まとめサイト – usedoor
http://usedoor.jp/howto/digital/pc/vaio-tap-21-svt2122sbj1/

いくらなんでもこれは安すぎるだろということで祭りに乗じて購入したのはいいものの、メモリ4GBにHDDストレージはなかなか実用には厳しく、すぐにCPU100%にはりついてしまって使い物にならないな……、と家の隅で埃をかぶっておりました。

ところが動作保証対象外を覚悟で分解、HDDをSSDに変えてメモリを増強すると大変幸せになれるという情報を知り、これは新オフィスの新マシンにいいかもな、と引越しのタイミングで換装に挑戦。

基本的にはこのブログ読めば問題なく進められるのですが、

「VAIO Tap 21」のメモリーを増やして、HDDをSSDに換装してみよう。 | ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載
http://kunkoku.com/vaio-tap-21hddssd.html

超図解「VAIO Tap 21」の分解方法と、メモリーやストレージの換装方法を知ろう。(追記あり) | ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載
http://kunkoku.com/vaio-tap-21.html

1つコツを補足するなら、ディスプレイと本体の隙間はシルバーとブラックではなくブラックの間にあるので注意。ぱっと見はシルバー部分が筐体、ブラック部分がディスプレイに見えるのですが、どっこいブラックの一部までが筐体なので、隙間に竹串やへらを指す場所が微妙に違うのです。

また、以前Windows 10の無償アップグレード期間にこのVAIO Tap 21もWindows 10をインストールしていたのですが、リカバリーしたらWindows 8に戻ってしまうというアクシデントが。「Windows 10を改めて買わないと行けないのか……」と勘違いしていたのですが、一度Windows 10を適用済みなので問題なくWindows 10にアップグレードできました。

このPCはデスクトップタイプながらタッチ操作も対応しているだけでなく、バッテリー内蔵なので持ち運ぶこともできる。オフィス内の打ち合わせくらいなら十分に運べるサイズです。さらにHDMIディスプレイ出力もついているので2画面の活用も可能。CPUの世代は若干古めですが、SSD化とメモリ12GBのおかげで十分に快適。しばらくはこの環境で戦っていきたいと思います。


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