iPhone 6とiPhone 6 Plusについていろいろ

深夜の勢いでだだだっとね。

割と事前情報通りだった4.7インチのiPhone 6と5.5インチのiPhone 6 Plus。今まで手頃なサイズが人気でもあったiPhoneがAndroid並みの大型化したことで不満も少なからずあるようだけど、そういう人のためにiPhone 5s/cのラインも残すのかな。しかしあれだけマルチタスク嫌ってたのに今ではマルチタスク万歳だったり、Androidみたいな大画面化したりというのはなかなか興味深い。

あとRetinaというブランドで高精細化を推進しているアップルなのに、4.7インチはフルHDですらないというあたり、Retinaとは何だったのかと思ったりもする。いまやppiはAndroidのほうが上だもんなー。とはいえiPhoneの液晶はスペック以上にキレイだなーというのもまた正直なところですが。

iPhoneは自分の中でサブ端末なので積極的に乗り換えたいと思わないんだけど今回はiPhone 5sより買わなきゃ度が高い。理由はもちろんNFC。5sの指紋認証くらいであれば所詮パスワード入れるより便利、程度なんだけど、NFCが絡んだ新しいサービスとかアプリが登場したら、iPhone 6がないと体験できないというのがその理由。NFC機能搭載のアプリを使った機器レビューとか来ちゃったときに、NFCなかったら困っちゃうわけなので。

あとねえ、ある程度新しい端末使わないとレビューの時も困るのよね。「そんな古い世代の端末使ってたらもっさりしてて当たり前だ」とかいうクレームもあったりするので、製品レビューとかする人はある程度最新の端末を持たざるを得ないという嬉しいような辛いような状況なのです。

でまあiPhone 6とiPhone 6 Plusどっちにしますかといったらこれも迷うことなくiPhone 6 Plusなわけで。大きさだけじゃなくて光学レンズというスペックの違いがその理由ですね。どうせ検証用だから容量もいらないので16GBでいいし、それなら1万円の差で光学性能も味わっておいた方がいいかなと。サブ端末かつテザリング用途で使うから端末の大きさもさほど気にならないしバッテリーも大きいし。

端末はせっかくなのでSIMフリーにしたい。以前のぷららLTEに関するエントリーでも憤っておりますが、ドコモに関しては9月から強制的にお値段上がる音声定額プランしか加入できないし、ソフトバンクはギリギリ11月まで既存のホワイトプランもいけるけどその後は既存プランもなくなる。auだけが既存プランもそのまま残すけどこの先どうなるかわからないし。

なによりぷららLTEがあまりに快適なので、SIMはもうこれでいいなーというのが正直なところ。ぷららLTEの唯一の悩みはMVNOなのでドコモのスマートフォンだとテザリングできないことなんだけど、それもSIMフリーなら問題なくなるし。スマートフォンに音声通話求めないからこそできる芸当で、そういう意味でもまだまだ安い回線でフィーチャーフォン持ち続けてるのは便利だなあ。

これ指摘されて気がついたけどそういやドコモのMVNO SIMだとiOSでテザリングできなくなったのでした。これiOS 8でどうなるかなー。

てくろぐ: IIJmio高速モバイル/D iOS別 iPhone・iPad動作状況
http://techlog.iij.ad.jp/contents/iijmio-ios

まあそんなこんなで発売が楽しみというより「これは買っておかないとあかんね」という設備投資としての購入なのですが、必要になるのはNFC周りが充実してからで十分なので、一応発売当日の祭りにはそれとなく参加しつつ手に入るタイミングでいいかなーという感じ。キャリア端末に手を出さないと決めたらMNPも関係ないから値下がりもあんまり期待できないしね。

Apple WATCHはソーシャルウォッチの行く末見届けたいという目的ではありつつもう購入決定なのであまり余計なこと考えない。あとソニーのAndroid Wearもね。

というわけでいろいろ出費がかさむことが発覚したタイミングで原稿の依頼などもお待ちしておりますはい。

ドコモからauへMNPして月額3,000円以下のiPhone 5sをゲット

予告通りドコモで契約している2in1回線を使い、iPhone 5sをMNPで無事ゲットしてきたので、その時の流れを日記がてらまとめてみる。

iPhone含めMNPは土日が狙いという情報を聞いていたので、2月始まったばかりの土日である2月1日に都内量販店へ。売り場では細かい値段が出てなかったので、auのiPhoneについて料金を聞いたらiPhone 5sは16GBなら端末1円で毎月割アリ、iPhone 5cは同条件でさらに1万円キャッシュバックとのこと。そもそも端末1円だし、1万円の差なら5sでしょということで5sを申し込むことに。

ちなみにiPhone 5sの場合毎月割額は2,835円。本来は端末価格を24分割した価格なのだけれど、端末が1円なのでこの額はそのまま通信料金から差し引かれる.

毎月割 | 料金・割引 | iPhone5s / iPhone5c | iPhone | au
http://www.au.kddi.com/iphone/ryokin/maitukiwari.html

本来の月額料金はLTEプランの934円、LTE NETの300円、パケット定額の「LTEフラットスタート割(i)」が5,200円で合計6,434円のところを、MNP特典としてLTEプランの934円が無料になり、さらに毎月割で2,835円が引かれるので、月の支払い額は2,665円と3,000円以下。何か間違った競争の価格体系だよなーと思いつつ、消費者として受け取れる利益はありがたくいただいておきます。

整理券を引いて待っている間、時間がもったいないのでMNPの予約番号を発行することに。ドコモからのMNPは以前にも経験したことがあり、WebサービスのMy docomoでできるのは知っていたので同じ手順で行なおうとしたら手続き不可のエラーメッセージが出て一瞬焦る。しかし調べてみると2in1のBナンバーはMy docomoではMNPの番号を発行できず、電話かドコモショップの必要があるらしい。ほっと一息しつつ、電話だと受付を待っている間に処理が終わるかどうかわからなかったので整理券番号が呼ばれるのを待つことに。

いざ整理券番号を呼ばれたら、「まずはMNPの予約番号を発行してください」と言われる。なんだ最初からやっててもよかったなと思いつつドコモへ電話。さすがはドコモというべきか、非常に手際よく対応してもらった。面白かったのが本人確認のためのネットワーク暗証番号で、まさか口頭で言わされるのかと思ったらその時だけ自動ガイダンスに切り替わり、電話機のボタンで番号を入力し終わったら再びオペレーターに戻るという仕組みだった。最近のシステムはよくできてるなー。オペレーターの「2in1のAナンバーはそのまま継続いただけるのですね」という言葉にほんわかしつつ、滞りなく予約番号を発行。

予約番号をカウンターで伝えていよいよMNP開始。端末1円の代わりにオプションはauスマートパスと通話定額がついてきた。「それ必須なんですか? 外しても契約できますか?」とか聞こうかと思いつつもうその話題もいいよねーということで、最初は無料期間が適用されること、すぐに解約してもOKということを確認した上で手続きを進める。

一通り作業が終わり、本体の傷なども確認した後、やおらスタッフの人がiPhoneを勝手に操作しはじめるので「何してるんですか?」と質問。「通話テストしないといけないので初期設定を終わらせます」「だったら自分で操作させてください」「いやでもこれはお客様にはさせてはいけないことに……」というやりとりになり、「自分の端末を勝手に操作されるのはおかしいですよね」とコメントした上で自分で一通りの操作をさせてもらう。

初期設定の操作途中にはiPhoneの利用規約を承諾する項目があって、そこまでスタッフの人がやろうとしてたことに正直びっくり。初期設定をいちいちお客さんに説明しても時間がかかるという気持ちはわからないでもないですが、さすがに利用規約のところは購入者に操作させるべきだろ……。もしかしたらこの項目が出てきたタイミングで説明あったのかもしれないけれど、GPSの設定をスタッフの人が軽やかに行なっていたのを見てしまうととてもそんな気持ちにはなれないしね……。

と、若干面倒なやり取りはあったものの、カウンターでMNPを申し込んでから30分程度で諸手続が完了。今まで機種変更ばかりで時間かかるイメージ強かったですが最近は手際よいですなー。

最後にいろいろ書類をもらう中に「各種コンテンツサービスのご退会方法」というパンフレットがついていた。

実際にはauコンテンツサービスのパンフレットの裏面に退会方法が記載されているだけなんだけど、「コンテンツの退会方法はここにありますので……」という説明とともに渡されるのが、ああコンテンツは退会前提なんだよねと思いつつ、なんとも言えないビジネスモデルを改めて実感。

うちに帰って早速オプションを解約。auスマートパスは当日解約できたけど通話定額は翌日以降に行なう必要あり。とはいえどちらもau IDを作成すればiPhoneから簡単に作成できるのでさほど問題なし。さくっとオプション外してこれで月額3000円程度のiPhone 5sが完成です。

新端末とはいえどiPhone 4sやiOS 7などは使っているので、端末としての新しさはまったく感じず、1日もしないうちに触り飽きた。でもこれがiPhoneのすごいところで、新しい端末になっても今までと変わらない環境で使い続けられるというのはすごいことだなあと改めて認識。まあiOS 6からiOS 7はかなりの変化だったけどね。

ひとまず都内でドコモがLTEはおろか3Gすらつながらないという状況はau回線のバックアップで回避できそうで、回線周りはかなり便利に。メインはAndroidを使い続けつつ、auのLTEはテザリング回線としてお世話になりたいと思います。

月額コストを変えずにauのiPhone回線を追加する試算を組んでみた

ここ数ヶ月ほどいろいろ悩んでいた携帯周りのリストラ、1つの答えが出たので自分のメモがてらまとめてみる。ちなみにコストは同じとは言えど回線増やすだけにそれなりの制限はかかることになるのでその点はあらかじめご了承ください。

まずは現在の回線数。FOMA回線のフィーチャーフォンに2in1つけておき、さらにNTTドコモでXiを契約。電話とおサイフケータイはフィーチャーフォン、アプリやブラウジングはスマートフォンというように分けつつ、複数端末持ちあるくことが多いのでさらにサブのスマートフォン用としてIIJmioを契約しています。実際にはほかにもいろいろオプションついてますが、それは今回の料金プラン変更には関係ないので割愛。

回線数 料金プラン 料金 回線ごと合計
回線1 タイプSS バリュー 980 3395
iモード 315
パケ・ホーダイ ダブル 2 2100
回線2 2in1 840 840
回線3 タイプXi にねん 780 7080
spモード 315
Xiパケ・ホーダイ 5985
回線4 IIJmio 945 945
月合計 11315

これでさほど不便はなかったのだけれど、最近auのLTEがかなり調子いいのに引き替え、ドコモの回線は駅前でも平気で3Gだったり、LTEでも全然速度でなかったりというのが続いていて、ちょっとバックアップ回線としてauのLTEが欲しいなと思っていました。どうせ端末増やすなら別OSということでiPhoneがいい、けれどiPhoneはメイン端末にする気はないのであくまでメインはAndroidでiPhoneはテザリング中心に、というテーマを元にいろいろ料金プランをこねくり回してみたのが今回の趣旨です。

というわけで見直し後の料金プランが以下の表。2in1の回線をMNPに利用する前提で回線を1つ減らし、いろいろ料金プラン見直したら月額費用がここまで抑えられた。上の表と比べると料金差は6,080円。これくらいあればiPhoneを1回線追加しても十分お釣りが来そうです。

回線数 料金プラン 料金 回線ごと合計
回線1 タイプシンプル バリュー 780 1095
iモード 315
パケ・ホーダイ シンプル 0
回線2 タイプXi にねん 780 3195
spモード 315
Xiパケ・ホーダイ ダブル 2100
回線3 IIJmio 945 945
月合計 5235

まずはFOMA回線のプランを見直し、音声通話プランを無料通話がつかない「タイプシンプル バリュー」に変更し、さらにパケット定額は0円からスタートできる「パケ・ホーダイ シンプル」をセレクト。パケ・ホーダイ シンプルは必ずタイプシンプル バリューとセットでないと申し込めないので、音声通話は無料通話欲しかったけれど安さ重視でこのプランにしました。

無料通話が付かないので通話した分料金が発生すること、そしてパケットも通信しただけ料金が発生してしまい、上限が4,410円で止まるシステムなのですが、そもそも最近ほとんど電話を使うことがなく、毎月の通話料金は500円程度。パケット通信もドメイン指定受信拒否をぎっちぎちに設定しているのでメールはほとんど来ないし、後使うパケット通信と言えばおサイフケータイの残高をたまにチェックするくらいなのでこちらもほとんど費用かからず。おそらく込み込みで1,000円見ておけば十分という感じです。

一方、スマートフォンで使っていたメイン回線はパケット定額プランを「Xi パケ・ホーダイ」から「Xi パケ・ホーダイ ダブル」に変更。正直この回線をMNPに使うのもありなのですが、今のところまだ月々サポート割が効いていて毎月2,100円割り引かれること、2年契約が切れるのが4月ともう少しなので、ここは単純にパケット料金プランだけ下げて、月額料金をざっくり4,000円ほど抑えています。

ただし、Xiパケ・ホーダイ ダブルはパケット通信すると一気に高くなるので、この回線は一切通信させず4月の2年契約満期まで寝かせておき、代わりにサブ回線だったIIJmioをメイン回線に大抜擢。ここ数日いろいろテストしてみましたが、IIJmioの回線はほんとに品質がよく、200kbpsでも十分に使えるのと、そもそもドコモのXi自体が3GでしかつながらなかったりLTEが遅かったりするので、だったらきっちり200kbps出るIIJmioでいいやという割り切りにしました。

ちなみにこのXi パケ・ホーダイ ダブル、新規で申し込めるのは1月末までで、2月からはこのプランが終了してしまいます。せっかく安く運用できるプランではあるのですが、おそらく寝かせる回線の料金プランとして多用されてたのでしょうな……。このプランが気になる人は1月末までに申し込めば、その後料金プランを変更しない限り2月から使い続けられるのでよろしければご検討ください。

Xiパケ・ホーダイ ダブル | 料金・割引 | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/xi_pake_hodai_w/

また、このプラン変更を決断できたのはNTTドコモのオープン戦略も大きい。以前までのNTTドコモだと、NTTドコモの公式サービス使うためにSIMが必須だったのですが、現在使っているNTTドコモの「ARROWS F-01F」は、ドコモIDさえ持っていればドコモSIMを装着していなくてもドコモの各種サービスが使えるアップデートを実施済み。dビデオを初めとしたドコモのサービスを愛用している自分としては、F-01Fがこの仕様じゃなければこのプランは踏み出せなかったので、NTTドコモのオープン戦略に改めて感謝です。

ついにARROWS NX F-01FがSIM未装着でもdビデオやdアニメストアを視聴可能に! – カイ士伝
http://bloggingfrom.tv/wp/2013/11/27/11780

IIJmioも月額945円で月に500MBまで高速通信できるのでいざとなったら速度切り替えられる。また、毎月2GBまで使えるプラン「ライトスタートプラン」は10月の価格改定で1,974円から1,596円に値下がりしており、プラス650円で1.5GB追加されるなら料金プランこっちにしてもいい。前にエントリーしたみたいに、毎月料金プランをこまめに変えれば毎月1.25GBくらいでもうちょっとお安く使えるしね。

高速/低速切り替えが便利なIIJmioの格安SIMをちょっと便利に使う料金プランの裏技 – カイ士伝
http://bloggingfrom.tv/wp/2013/09/14/11340

前のプランと今回のプラン、差額は6,000円程度ですが、前述の通りFOMAの音声通話とパケット通信が込み込み1,000円くらい、さらにIIJmioのプランを2GBのライトスタートプランに上げるとプラス650円なので、差し引き4400円くらいの月額料金であれば、今までの料金プラン範囲内でauのiPhoneを利用できる計算に。これ、回線を追加しなかった場合は結局メイン回線の通信量が増えてしまい、とてもIIJmioの2GBでは足りなくてXiパケ・ホーダイ使うことになってしまうことを考えると、ほぼほぼ回線増やそうが増やすまいが月の維持費は変わらなくなってしまう。それならau iPhoneの初期費用さえ抑えられれば月額コストはほとんど変わらずにau回線を手に入れられそう、という計画です。

で、実際のところauのiPhoneって料金どうなのよとケータイショップで聞いてみたところ、iPone 5cの16GBでよければ端末はゼロ円、月額料金は2,900円くらいで契約できるらしい。これなら予想していた4,000円をさらに下回るのでむしろ回線増やしたほうが安くなっちゃう。iPhoneに期待しているのはiOSの動作確認機種としての役割とテザリングだけなので、5相当のiPhone 5cでも十分そう。800MHz帯のLTEが使いたいのでiPhone 5だと困るけど、iPhone 5相当のスペックで800MHz対応してるiPhone 5cなら期待してるスペックは満たしているし、まあiPhone 5cでもいいかなと。

とはいえ聞くところによると週末限定でiPhone 5sもかなりお安くキャンペーンされているみたいなので、まずは2月の週末を使ってiPhone 5sの料金をチェック、特に価格変動なければまあiPhone 5cでもいいかな、という感じでございます。

ちなみにソフトバンクだとキャンペーンもっと安くて、iPone 5sでも端末ゼロ円の5万円キャッシュバックとかするくらい大判ぶるまいしてるのですが、いくら安くてもねえ、自分のところで起こした障害の影響範囲すらわからないキャリアってのは、ちょっと不安で使えないよねえってことで。

なお、影響が及んだ人数は、技術的な側面から把握することが難しく、同社広報は今後も明らかにするのは困難との見方を示している。

ソフトバンク、全国で通信障害 – ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140109_630188.html

これで4月まで運用しつつ、4月になったらドコモのXi回線もMNPで他のキャリアに移すというのも良さそう。ドコモのオープン戦略は感謝しつつも、長期契約の扱いは年々悪くなり、MNPした人だけが得をする現状では、悲しいながらもMNP回線をいくつも持っておくほうが複数端末持ちには幸せな世界になってしまっているので、ドコモ一辺倒だった私も諦めてめくるめくMNPワールドに参入しようと思います。

「ファイナルファンタジー オールザブレイベスト」もう飽きた

ごめん思ったより早かったw

おっさんホイホイクオリティの高い「ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト」ドハマりプレイ中 – カイ士伝
http://bloggingfrom.tv/wp/2013/01/18/8419

最初のフィールドは十分すぎるほど面白く夢中になってたんだけど、レベル99の上限に達してしまい、ノーマルキャラをコンプリートしてしまうとほとんどやることがなくなる。せっかく有料課金して新しいマップ買っても、レベルは上がらないのに敵は強いのでなんども全滅させられ、そのたびに砂時計買え買えプレッシャーを食らうシステムになっていて、なんというか達成感がまったくなくなってしまった。

これはRPGに何を求めるかによるんだろうけど、自分の中で戦闘システムやシナリオは排除できても、レベルアップという成長概念がないとつまらなく感じるのだなあというのは1つの発見だった。

せめて有料マップに行ったらレベル上限が上がるとか、有料マップでしかゲットできない仲間がいるとかあったらいいんだけど、ノーマルマップ終わったら後はすべて課金だけだからなあ。ゲームシステムよくできているだけに後一歩が残念。これから始める人は追加マップとか考えずにまずは350円の基本課金でのびのび遊ぶといいんじゃないかと思います。

おっさんホイホイクオリティの高い「ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト」ドハマりプレイ中

ファイナルファンタジー好き、それもドット絵時代のFF1〜FF6あたりが青春まっただ中な人は、何はともあれこの動画を見よう。話はそれからだ。

というわけで、iOSのゲームアプリとして1月17日から配信を開始した「ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト」、略してFF ATBのデモ動画を見て勢いよく購入してしまったところ、そのままドハマりプレイ中です。

iOS「ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト」配信。「FF」史上最多のパーティーメンバーで戦うタッチアクションRPG – GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130117_582028.html

動画を見るとわかる通り、RPGとはいうものの、ただひたすら大量のキャラクターをタッチするだけで攻撃し、敵の攻撃を一度でも食らったらキャラが死ぬというシンプルなシステム。略称の「ATB」といえばFFIVで導入されたアクティブタイムバトルなわけで、戦闘はリアルタイムで進行していきます。

ただし戦闘システムは非常にシンプルで、ゲージがたまったキャラクターをタッチすれば敵キャラを攻撃。いちいち画面を押すよりひたすら画面をなでまくってればいいという操作体系は最近流行のLINE POPに近いかもしれません。やったことないけど。

とはいえ、単になでまくるだけでゲーム性がないわけじゃない。むしろこの操作感がある意味RPGの既成概念をぶっ壊しているという意味でかなり面白いです。

世間的にはあまり評判よろしくなかったファイナルファンタジーXIIIですが、個人的には戦闘時間の長さこそいろいろ問題があったものの、いままでのRPGのあり方に一石を投じたという意味では非常に面白い作品だったと思っています。戦闘が終われば全員のHPとMPが回復するという回復魔法の否定、ただ歩いているだけで周りの人々の話が耳に入ってくるという、街での情報収集の否定、ひたすら一本道のマップによるダンジョン迷子の否定。このあたりは自分でも「なぜRPGって決まりきってこういうことしなきゃいけないんだろう」と疑問を感じていただけに、FFXIIIのアプローチは斬新で目から鱗状態でした。

全体的にFFXIIIでは、RPGにありがちな「作業」が軽減されていると思う。もちろん新たな作業もいっぱい発生してるんだけど、ここでいう作業は今までのRPGでは当たり前と思われていた「ダンジョンに迷って攻略」「MPを気にしながらダンジョン攻略」「街で話しかけまくって情報収集」ということを当たり前と思わずに違う方法を編み出したというのは結構おもしろいポイントだと思ってます。

FFXIII中間インプレッション – カイ士伝
http://bloggingfrom.tv/wp/2010/01/12/3242

このFF ATBも同じような要素を持っているなと感じていて、コマンドの組み替えという単純労働だった戦闘システムを否定し、ただただ画面をなでまくっていれば戦闘が進んでいくというシンプル展開に加え、懐かしいキャラが出て来てマップが進めばそれでいい、というシナリオ否定も盛り込まれているところが面白い。

パズルゲームの場合は「パズルを解く」ことが本質であり、クリアのために一貫した法則性や攻略方法がないのは本質を失っていると思うのですが、RPGという複合的な要素を持つゲームにおいて、シナリオや戦闘をひたすら取っ払い、敵を倒して前に進むだけという部分に研ぎすましたFFという意味では面白い外伝アプローチ。もちろんRPGの戦闘が大好きという人には向かないと思いますが、もともと戦闘やダンジョンが苦手だった私として、こういうRPGのあり方もなかなかいいものだな、と思いました。

さらにこのFF ATBのポイントは、ドット絵時代のFFキャラが登場しまくるという懐かしさ。もうこの画面見て懐かしいと思った人は買うしかないでしょ。

ほら、こんなのも!

音楽もあの頃のFFそのままで、イヤフォンしててもモノラルで聞こえてくるあたり、なんのリメイクもせず昔の音楽入れているのかなあ。「あああああこの音楽!」というテンションの高まりはFFシリーズに青春を捧げたユーザーならではの楽しみなので、ぜひともこのゲームはイヤフォン必須で楽しんで欲しい。むしろゲーム音楽を楽しむ音ゲーとして割り切ってもいいんじゃないかな。

ゲームとしてはコレクター要素があり、ゲームを進めていくうちにいくつもの職業が手に入ります。

バトルで敵に勝つとレベルが上がるだけでなく、たまに敵が武器を落とすことも。

武器は攻撃力も上がりますが、武器自体がコレクター要素を持っているというニクい作り。

もちろんモンスターもコレクション。しかしこんな序盤からこんなボス出しちゃっていいんかね……。

ソーシャル要素も盛り込まれていて、TwitterやFacebookに投稿するとキャラクターを増やすことが可能。ただし連続投稿はできないようになっているので、あまり友達に迷惑かけないですむかな。ソーシャルと銘打ちながらあったこともない他人と無理矢理カード対決させられるようなゲームに比べて、そうした余計な対決システムは盛り込まず、1人プレイとしてRPGに向き合えるのがゲーマーとして嬉しいです。

ゲームセンターも対応していて友達と集めたギルやダメージで競争することも。しかし俺ゲームセンター仲間いなすぎて寂しい……。

もちろんスマートフォンなのできっちり課金要素も。最初に購入したマップとは別の世界へ行くためのチケットは追加料金が必要です。でもこれは太鼓の達人しかりファイアーエムブレムしかり、ゲームボリュームが増えるんだから当然の課金かな。最初のフィールドクリアできたら追加したいですね。ザナルカンドとかもう胸がドキドキですよ……。

キャラクターも課金で追加。これはしばらく手を出さないつもりだけど、ユウナが出てくるなら間違いなく買っちゃうよな……。

一番の課金ポイントと思われるのが砂時計システム。画面に大量のキャラクターが出てくる本作ですが、戦闘が終わるとキャラクターの数は元通りになるものの、1階の戦闘ですべてのキャラクターが死んでしまうとしばらく復活できません。一定時間経つと砂時計が溜まり、これでパーティーを復活させられるのですが、その時間をお金で買える恐ろしいシステムがこの「金の砂時計」なのです。

できるだけ砂時計に頼らないよう、雑魚でがっちりレベルを上げてからボスへ進んでいるんですが、ボスが予想以上に強くて最初にもらえる砂時計を使い切ってしまいました。とはいえ時間が経てば砂時計も回復するので「今日はこの辺にしといたるで!」という線引きにはちょうどいいかな。まずは課金に頼らずレベル上げ重視でちまちまプレイしていきたいと思います。

FINAL FANTASY ALL THE BRAVEST | SQUARE ENIX
http://www.jp.square-enix.com/ff_atb/

REGZAの録画をメールで予約できるiPhoneアプリ「ココ録」が便利

当初書くと予告してからなかなかに遅くなってしまいましたが、身の回りでちらほらとREGZAユーザーが増えているタイミングで、愛用しておりますiPhoneアプリのご紹介。まあ、iPod touchで使ってるんだけどね……。

それは何かと言いますと、iPhoneからREGZAで録画予約できる無料アプリ「ココ録」であります。

株式会社 ソフトネット — 製品情報 -> iPhone, iPod touch -> ココ録
http://www.soft-net.co.jp/product/kokoroku.html

元々REGZA、さらには今でこそ「VARDIA」ブランドで販売されていれるレコーダ「RDシリーズ」では、本体側にメールアドレスを設定し、そのアドレス宛てに一定の書式でメールを送ると録画予約してくれるという機能が搭載されておりまして。ただいちいち書式を覚えて手動入力するよりも、チャンネル名や時間を指定して予約できるほうが便利だよね、ということで、このココ録ではチャンネルや時間を指定すると、指定した内容に従った書式でメールを送信できるというシンプルな機能のアプリです。

このココ録、Webを見ると結構レビューされているんですが、あまりきちんと設定の説明しているサイトが見当たらないんですよね。自分もちょいちょいつまづいたところがあったので、自分で再設定するときの備忘録も兼ねて、ココ録の使い方を一通りまとめておきます。

で、まず大事なのはREGZA側の設定。リモコンのふたをスライドしたところにある「設定メニュー」から、「初期設定」「メール設定」を選択し、「基本設定」「メール録画予約設定」の2つを設定します。

最初の基本設定は、REGZA本体に設定するメールアドレス。ここに設定したメールアドレスに指定した文章を送ると、録画予約が可能になるという仕組みです。

20100206233321

メールアドレスの設定がある程度わかればここはこの画面みれば大丈夫かと思いますが、いくつか注意を。まずはPOP3サーバーはポート指定できないので、Gmailなどは受信設定できません。また、最近多いOP25Bとかが設定されているプロバイダーの場合、プロバイダーのアカウントでないメールアドレスを設定すると、受信はできても「録画予約完了しました」というメール通知が送信できない場合があります。まあ自分の場合は必要ないのでとりあえずYahoo!のメール作って設定しておきました。

なお、Yahoo!のWebメールは、通常はWebでしか見られませんが、広告メールを読むことを条件としてPOP3でも受け取れます。手っ取り早く設定したい人はYahoo!メールもオススメ。

ymail

続きましての「メール録画予約設定」こちら。

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一番上の「使用する」は当たり前ですね。「録画機器」は自分の家で使っている録画用HDDを指定してください。

大事なのは次の「メール予約パスワード」。これは合い言葉みたいなもので、予約メールを送った時に、この合い言葉が入ってるメールを録画予約メールと認識します。つまりはいつも使っているメールアドレスを設定しても問題ないってことですね。

次の「予約設定結果通知」「指定メールアドレス」は、録画予約の結果をメールで返事してくれる機能と、そのメール送信先。これ設定しても全然こねーなーとおもってたらたぶんOP25Bのせいですねきっと。

さて最後の「予約アドレス登録」ですが、こちらはメールを送るほうのアドレス。つまりここではiPhoneやiPod touchで使っているメールアドレスを設定しておいてくださいませ。

20100206233509

ここまででREGZA側の設定は完了。続きましてココ録をダウンロードしてiPhone側の設定に入ります。

写真-1

設定画面その1。「送信元名」は任意のアドレスを、「機種」はREGZAを選択。ちなみにこのアプリはVARDIAも設定できるので、VARDIAお持ちの方もぜひご利用くださいませ。

写真-2

設定画面その2。メールアドレスはREGZAに設定したメールアドレス、パスワードというのはREGZAに設定したメール予約パスワードです。ここ、パッと見だとメールアドレスのパスワードと勘違いしてしまいそうですのでお気をつけて。

ここまで設定が終わったらあとは送信先を選択し、放送局と時間を選ぶだけ。「予約」ボタンを押すとメールアプリが起動し、あとはそのままメールを送ればOKです。

写真-3

メール録画予約機能というのは東芝だけでなく、パナソニックもdimoraというサービスを提供してはおりますが、東芝の場合メール送信するというシンプルなシステムのぶん、iPhoneでも展開がしやすい。そのぶん設定がややこしいという問題もはらんではいるので一長一短ではありますが、REGZAやVARDIAユーザーの方にはぜひ試してみてほしいアプリです。

なお、当然ながら録画が重なっているときは録画失敗しますのでその点はお気をつけて。

「国内のiPhoneは200万台」ソースはどこなのか

昨日の夜、自分の範囲のタイムラインでiPhoneの話題をまた目にしていて、「そういやそもそも論として、iPhone200万台ってソースどこなんだっけ?」とつぶやいていたら、ご本人である林さんからコメントいただきました。

Twitterに放置したままだとどんどん過去になってしまってパーマリンク貼れなくなってしまうこともあり、せっかくいただいた大事な発言ですのでここでご紹介しておきますね。

@nikolaschka @kai4den 私の独自調査の数字で、先月くらい以降の講演では、その1.5倍と言っています。一応、いくつか(2つでなく、なんと3つ!)公にできない裏付けは取ってあります。

Twitter / Nobuyuki Hayashi林信行: @nikolaschka @kai4den 私の独自 …
http://twitter.com/nobi/status/6400749857

iPhoneの販売台数というのはソフトバンクもアップルも公式に明らかにしていないこともあって、基本的には外部の調査に頼るしかない。だけどそれはどこが調査したかというのをきちんと理解しておかないと、まるで公式の数字のように一人歩きする危険性もあるし、事実iPhoneに関してはそれが一人歩きしている感があるので、こうやってソースを確かめられたのはありがたいです。

別に公式の数字以外は全部否定するというのではなくて、公式の数字ではないという事実と、それがどこから出てきたのか、というのをきちんと確認するのは大事なことだというお話。林さんが公にできない裏をきちんと取ってる、ってお話も大事な要素ですね。

iPhoneのおサイフケータイ化は難しい

「iPhone」SIMカードにFeliCaチップを埋め込んでおサイフケータイ化が実験中!?を読んで。

あくまでも噂というか、ブログに書き込まれたコメントがソースなのですが、SIMカードにFeliCaチップを埋め込んで「iPhone」がおサイフケータイ化するのでは、という話があるみたいです。

 iPhoneがおサイフケータイに対応できたらこれほどすばらしいことはないんだけど、現実的にはかなり厳しいんじゃないかな。

 まずはiPhoneのアプリ仕様ですが、基本的にiPhoneのアプリというやつは常に1つしか起動できないシングルタスクで、1つのアプリが常に動作している、ということはできない。おサイフケータイは使ってみないとあまり理解されないんだけど、電話してしてようがメールしてようが他のアプリ開いてようがおサイフケータイとして改札通ったり買い物したりできるんですね。単にアプリとしてではなく携帯電話の中にプラットフォームとして存在する仕様なので、iPhoneで実現するとしたら本体そのものに組み込まないと無理じゃないかと。

※ご指摘いただいたので追記。携帯電話のおサイフケータイの場合は本体そのものがiCに対応しているけれど、そうではないiPhoneにSIMカードとアプリだけで対応させるのは難しいだろうなということです。

 余談ですがiPhoneはスマートフォンにくくられることが多々ありますが、個人的にiPhoneはスマートフォンではないと思ってます。というのもiPhoneができることというのはアプリの追加による機能拡張であって、それは携帯電話のアプリ追加と違いがないから。Windows MobileであればOSそのものの挙動を変更できるくらいカスタマイズでき、それはさすがに携帯電話にはできない多機能制なんだけど、そういう意味ではiPhoneはスマートフォンというよりもやっぱり携帯電話ではなかろうか。まあOSをアップデートで大幅に変更できうる仕様という意味ではカスタマイズ度も高いのですが、自分でいろいろいじくれるという意味においては携帯電話と同じカテゴリかなあと思います。

 話がそれましたがコメント欄のソースと言われるSIMのFeliCaチップも現実的には厳しいんじゃないかな。というのもおサイフケータイの認証というのは携帯端末として行われているから。単純な話、SIMがFelica載ったのはいいけど対応する携帯電話がFeclicaの電波通さない、というのではおサイフケータイとして利用できないし、そういう試験はそうとう厳しいという話ですからね。確かおサイフケータイ出たての頃って試験厳しすぎて対応できない携帯電話もいくつかあった記憶が。

 現実問題としてiPhoneがおサイフケータイ化するのはハードウェアで対応する必要があって、絵文字みたいなソフトウェアアップデートならともかくとして日本固有の仕様にハードウェアで対応するのをアップルがやってくれるかどうか、ですね。可能性としてありえない、ということはないけれど、現状からするとちょいと難しいのかなと思いますですはい。

iPhoneのインターフェイスと直感的と神々のトライフォースと

 またノープランなタイトル恐縮です。

 というわけでid:ululunがおもろいエントリー書いてたので乗っかりエントリー。どうでもいいけどはてなはIDコールを外部ブログにも公開してほしいなーと思う今日この頃。

「直感的に使える」と思いこませたところ。

iphoneは直感的じゃない。

iphoneが犯したたった一つの間違い – 煩悩是道場
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20081105/1225838099

 このあたりは直感的という言葉そのものが主観的なので人それぞれではありますが、ぼくもiPhoneのインターフェイスは直感的ではないと思ってる。といいつつ直感的という意見もまあ理解できて、そこには何が違うんだろうなと思ってたときにふとこのエントリを思い出した。

砂漠の神殿への道を開くには、この「ムドラの書」を手に入れなければなりません。しかし、僕にはどうしてもその方法がわかりませんでした。 ずばり正解を書くと、「ダッシュで本棚にぶつかる」ことで入手できるんですが、自力で解決しようと思っていた僕は、1年近くもこの箇所で足止めされてしまうことになります。(結局、根を上げてネットの攻略情報に頼ってしまいました)

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の難易度は限界値?:Runner’s High!:So-net blog
http://loderun.blog.so-net.ne.jp/2008-09-12

 僕の中で神々のトライフォースというのは歴代ゼルダの中で謎解きが完璧に近い作品という認識だったんだけど、なるほどこういう風にとらえる人もいるんだなあと思ってた。で、この感覚の違いがiPhoneでいうところの「直感的」につながるんじゃないかなあとふと思った。

 神々のトライフォース略して神トラには、ボタンを押しっぱなしにすることでダッシュでき、そのダッシュ機能で壁にぶつかることで本が落ちてくる。その操作自体はまったく明示されてないんだけど、ダッシュしてぶつかると本が落ちてくると言う一連の行動は「なるほど!」と腑に落ちやすい操作に思える。さすがにここで1年つまるとその発想はちがうとはおもいますが。

 iPhoneの操作体系もそれに似ていて、2つの指で画面を開くようにしてやると拡大、という操作は、実際にやってみるとなるほど納得できる操作なんだけど、ではそれを最初から想像できるか、という意味では結構難しいのではないか。その操作と操作によって起きる結果が結びつきやすいので直感的と思うんだけど、そもそもの操作方法を思いつかない人には決して「さわっただけでわかる操作」ではないよなあと思うのでありました。

 実体験でいうと、以前に居酒屋で初めてiPhoneをさわる老婦人が居て、その人が「あらこれがうわさのやつでしょ!さわらせて!」といって一生懸命さわってたんだけどまったくもって使い方がわからず、隣でどうやらIT詳しげな感じの老紳士が「キミがそうやって操作わからない時点でこれは使いやすくないんだよ」と突っ込んでたんだけどあれは見事だったなあと未だに思う。

 直感的という言葉の解釈にもよるとは思いますが、それが先天的に理解できる操作体系というのであればそれはiPhoneには実は結びつかない気がする。予備知識まったくない人があれを渡されてもそうとうオタオタするだろうし、実際にそういうケースは結構目の当たりにしてる。むしろそれなりに使いこなせる人はどこかでiPhoneの知識を仕入れている人が多い気がしますよ。まあソースは俺なんで単なる戯れ言ですけどね。

iPhoneとiPod touch対応しました

 Mobile Eye+で携帯電話からの閲覧に対応していた本ブログですが、プラグイン使ってiPhoneおよびiPod touchからの閲覧にも対応してみました。

このWPtouchはアイコンでグラフィカルに表示できるので、カスタマイズの手間要らずでゴージャスにしたい方にはオススメです。

WordPress,MovableTypeをiPhone用に変換するまとめ – iPod LOVE
http://ipod.item-get.com/2008/08/wordpressmovabletypeiphone.php

 Mobile Eye+の時も思ったんだけど、WordPressの場合ページを動的に生成してくれるので、全く同じURLでもPCや携帯電話からのアクセスで表示を切り替えられるのがすばらしい。携帯電話で読んでいてうちのブログがリンクされていて、そのリンクがPC用だったときでもちゃんと携帯電話用に表示できるわけで(正確にはちょいと課題あるのですがそこは近日中に直す予定)。

 Movable TypeでもiPhone対応サービスやテンプレート出てたり、携帯電話対応プラグインもあったんだけど、静的がゆえにURLが別になってしまう。PHP化すればいいじゃんというマニアックな話もあるけれど、それほど大量のアクセス気にしなくていい個人ユーザーはとりあえずWordPressがいいんじゃないかなあと改めて思いました。プラグインも導入簡単だしアップデートも楽だしね。

 ちなみにiPhoneとiPod touchではホーム画面にブックマークする機能を自作アイコンに変更する仕組みもあります。

ブログで、テンプレートが反映されてしまい、うまく表示されない場合は、それぞれのテンプレートのindexに対して、 <head>エレメントの中に<link rel=”apple-touch-icon” href=”/XXX.png”/>の様に<link>エレメントを入れて下さい。(/XXX.png はアイコンを置いたパス情報を記述)

Webクリップブックマークアイコンを作成する ? MACお宝鑑定団 blog
http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=680

 で、今回導入したWPtouchから「themes」「default」のheader.phpを見てみると

<link rel=”apple-touch-icon” href=”<?php bloginfo(‘wpurl’); ?>/wp-content/plugins/wptouch/images/icon-pool/<?php echo bnc_get_title_image(); ?>”/>

 という記述がちゃんと用意されてます。これで表示されるアイコンは「images」「icon-pool」にある「Default.png」のようなので、このファイルを自分のアイコンでそのまま上書きしてみちゃいました。

 ご意見ご要望など含め、iPhoneやiPod touchをお持ちの方は動作の感想いただけると幸いです。

Re:Not Found:iPhoneがガラパゴスケータイより劣っていていい理由

 先にお断りしますがこれはいわゆる「ネタにマジレス」です。

iPhoneの本当の恐ろしさ、それはiPhoneならだめなところをいつでも直す余地があることそのものなのだ。多少PCが古くても、OSやアプリをアップグレードすればよくなるように、iPhoneはいつでもアップグレードできるのだ、OSですらiTunes経由で、アプリならそれすら不要でApp Store経由で。

404 Blog Not Found:iPhoneがガラパゴスケータイより劣っていていい理由
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51089462.html

 実はこれ結構面白い指摘だなとおもっていて、iPhoneというのは今後数年は使えそうなインターフェイスを一通り持っている。無線LANはIEEE 802.11gだし、BluetoothもカメラもGPSも加速度センサーもある。おサイフケータイや赤外線、ワンセグみたいな地域限定的機能はそもそも対象外だからいいだろうし、無線LANも11nがモバイル端末に乗るのはまだまだ時間かかる。カメラも割り切り機能なのであの画質で十分という考えもある。

 画面の大きさという点では携帯電話はフルVGAだけど、個人的にあれは多すぎると思っている。テレビなんかも高解像度になると今までのコンテンツがしょぼく見えてしまって、よりリッチなコンテンツが必要になってしまう。映像媒体であればそれはニーズがあるだろうけど、通信でデータが発生する世界ではモバイル端末の画面がリッチになりすぎるのもなあ。

 ただし、絶対に超えられない壁が1つある。それはバッテリーの性能ということ。一般に携帯電話の機種変更となっている2年間では、電池はそうとうに疲弊していて、ヘビーユーザーならまともに1年持たなくなる。電車なんかで未だにPDCの携帯電話使っている人を時折見るけど、あれは電話の発着信中心に使っている人であって、iPhoneの本質である音楽再生やブラウジングやるには2年という期間は厳しい。

 そこでバッテリー交換費用が発生することに加え、もう1つの問題は上記にあるOS入れ替え。たしかにiPhoneのやり方であればOS交換は可能だろうけれど、じゃあそれいくらすんの、って話。単純にMac OSで考えるとだいたい1万5000円くらい。iPhoneのOSがいくらになるかはしらないけれど、iPod touchのバージョンアップにお金とるくらいだから無料はないだろうね。

 さらに加えて2年間の経年劣化。落として入ったヒビだったり、液晶の傷だったりというのは肌身離さないアイテムだけに発生するものです。

 バッテリー、OS交換を考えると結構なお値段で、さらに端末をリフレッシュできることを考えるとやっぱりハードウェアを交換できるほうがユーザーとしてありがたい。OS入れ替えという発想はきっと携帯電話事業者もしているけれど、結局実利用考えたらそれは効果ないという判断じゃないだろうか。

 結局のところ篠原重工のHOSによるソフトウェアアップグレードと、グリフォンというハードウェアを作りだしたシャフトでは、超えられない壁があるのではないかということ。もちろん泉野明という乗り手の能力でそれは超えられたんだけど、結局それは乗り手に負担を強いるということでしかないので。

 というわけで最終的には、「弾よ!君は強い。だからよろしい。あえて君はiPhoneを使い続けるのかもしれない」というオチでまとめたいとおもいますはい。

【追記】

 コメントいただいたので追記いたします。

iPhone1.0から2.0へのアップデートは無料だったはず。
これは米国の売り上げ計上のやり方をiPhoneとTouchでは異なる方式にAppleがしたためだったかと記憶しています。
売り切りのTouchと継続利用のiPhoneでは事情が違うようです。

ちなみに、今回のTouchのOSの入れ替え費用は1,200円ですね。
いたずらにミスリードを誘うようなたとえ話はよくないと思いますよ。

 ごめんなさい、確かにiPhoneのアップデートは無料でしたね。その点は失礼しました。

 ただ、iPhoneのアップデートというのはキーボード追加や画面キャプチャなどはあれども、基本的にはアプリ追加がベースであって、あれを「OSアップデート」とまでは言えないのかなと思います。引用元エントリではOSという言葉を使って、根本的にソフトウェアを入れ替えられるということを差しているのであって、それは単なるアプリ追加レベルではないでしょうし。

 そういう意味で、Mac OSでいうとTigerがLeopardになるくらいの変化をiPhoneで起こすことはソフトである限り可能ですが、それには結局何らかのコストは発生するだろうし、もちろんiPhoneなどで吸収して無料という方法はあれど、それはお金の見せ方の問題であって本質的にソフトウェアアップデートに費用が発生することには変わりないかなと。もちろんそのコストがいくらになるのかは現時点ではわからなくて、数千円で済むなら充分コスト的には安そうですが、ソフトウェアアップデートにしても無料ではなくどこかでコストは発生している、という点が本エントリでいいたいところであります。ただそれの費用はまだわかりませんし、そのたとえとしてMac OSを持ち出したのは確かにミスリード誘うではあると思いますので、その点はお詫びして補足しておきます。

 それに加えてハードウェアの経年劣化ばかりはどうしてもソフトウェアには対抗できないという本質的な部分も含め、2年後のiPhoneがどうなっているかは注目しておきたいところです。意外とさっくり新モデル出ちゃうのかもしれないけどw

iPhoneの開発環境は本当に自由なのか

 おもしろいたとえだったのでドコモユーザーとして反応してみる。

これはガチガチでクローズドな開発環境だったコンシューマーゲーム業界で、マイクロソフトがXbox360でXNAを始めたのと同じで、「今までに比べたら自由」という意味だと思えばいいんだと理解した。

iPhoneの開発でいわれる「自由」 – ARTIFACT@ハテナ系

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080716/iphonefree

 開発者ではないので当事者視点ではなくてあくまで携帯電話好きの視点ではあるんだけど、BREWプラットフォームの上に、JAVAアプリに関しても制限キツキツのauはともかくとして、開発の自由度でいうとドコモのiアプリのほうが上じゃないだろうかというのが1つ。

 一番の違いはiアプリは第3者が勝手に作っていいのに対して、App Storeだとアップルの審査が入ること。これは自由という点で大きな違いがある。そして使える機能としてもiアプリはかなり幅広い。JAVAベースでブラウザも作れるし2ちゃんねるビューアーなんかだとブラウザとの連携もOK。GPS連動のiアプリだって作れちゃう。

 おそらくApp Storeの優れているところというのは上記エントリでも指摘されている部分ではありますが、作ったアプリを世界展開できるというグローバル性、作ったアプリが公式サイトできちんと紹介される、そしてSDKがきちんと用意されているというところにあるのかなと個人的に思います。

しかし、ゲーム開発者はいくらPCという大変自由な開発環境があっても、それよりも流通などのメリットを取って、Xbox360を選ぶ人が出てくる。

 ただ、公式サイトに関しては今はいいけどアプリの数が増えればそのうち破綻してしまう気がする。これがWebで公開されているならいいんだけど、App StoreはiTunesというソフトの中でしか見られないので、結局は今ドコモの公式メニューで発生している「一部のサイトにしか集まらない」現象はそのうち起きるんじゃないだろうか。

 も1つ、SDKに関しては開発者じゃないからわからないんだけど、iアプリもそういう開発環境はあるのかな? 結構個人レベルでiアプリ作っている人もいるので、割と開発環境としてはそろってるのかなーという気がするんだけども。個人的にはiアプリの開発経験がある人から見たApp Storeの開発環境、なんて話を聞いてみたいなあ。

 iPhoneに駄目だししたいわけではなくて、客観的に情報を比較してみたら、そこまでiPhoneがすばらしいかというとあくまで携帯電話としてのone of themであって、むしろ使えば使うほど日本のケータイの良さが見えてくるんじゃないかなあという気がしてる。そういう意味ではこのエントリにおおむね同意です。

iPhone 3Gはインターネットマシンとして見ても微妙? ガラパゴス・ケータイはやっぱりすごかった – キャズムを超えろ!

http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20080716/p1

 ただ一点気になるのは

音楽プレイヤーとして秀逸

紛うことなき真実。めっちゃ便利。

 これは「携帯電話に搭載された音楽プレーヤー」という意味だと思うんですが、iPhoneもiPod touchもそんなに秀逸かなあという気がしてます。早送りも早戻しもタッチ操作なので画面見ないといけないし、プレイリストの作り込みも甘い。(プレイリストで楽曲再生して曲一覧にするとなぜかアルバム単位になるのが意味わからん)。iPhoneはマイクでリモコン操作できるようになったけど、それは逆に「タッチ操作よりリモコンが便利」を認めちゃったようなもんだし。iTunesと組み合わせてのトータルソリューションとしてはすばらしいと思うけど、それでもクライアントとしてはiPodのほうがよっぽど上なんじゃないかなあという気が。

 携帯電話に搭載された音楽プレーヤー機能、という点で見ても、ドコモ端末はWMAという縛りが使いにくいという点こそあれ、マルチタスクで音楽聴きながらいろいろできるし、ハードウェアスイッチで一通り操作できるしで、総合的な使い勝手としてもタッチ操作よりいいんじゃないかなあというのがドコモユーザーの感想であります。

iPhoneつれづれなるままに

 ほんとはちゃんと書きたいところだけど明日以降、正確には本日より2度目かつかなり強烈な更新停滞が予想されるのでとりあえずソースなしの勢いで書いておく。

 おサイフケータイ云々というのが意外と議論の中心になっていて、実際におサイフケータイなんてそれほど使われてないという意見があるんだけど、使ってなくても機能がないと不安になるというのが日本人心理。だからこそ全部入りの905iが売れて705iが不振になり、706iもハイスペック化しちゃったりするし。携帯だけでなく家電もとりあえずフルHDとかBlu-ray買っとけみたいな、とりあえずハイスペック買っとけ思考というのは根強く、「この機能別にいらない」と割り切れる層は少ないんじゃないだろうか。

 ただ、それ以上に「iPhoneってなんかすごいらしいね」というブランドも十分通用しそうではあるのでそこは注目したい。しかしその一方でメール文化な日本としては、「メール打ちにくそうだね」という印象をいかにぬぐい去るか、というよりソフトがどれほどカバーできているのかも大事な予感。

 そしてiPhoneがコンテンツプラットフォームとしてすごい云々という話は、このエントリでほぼ書かれていることに同意。

iPhone+AppStoreは本当にAU+EZアプリより優れているのか? – キャズムを超えろ!
http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20080623/p2

 付け加えておくと、国内でいえばiTunes Storeは海外に比べるとそれほど影響力はなく、金額ベースでいうとインターネットでの音楽配信全体を含めても着うた系の1/10程度の規模でしかない。これはソース貼っておきますね。

内訳では、インターネット・ダウンロードが、数量で前年同期比134%の992万回、金額で前年同期比150%の20億8,100万円、モバイルが、数量で前年同期比104%の1億1,090万回、金額で前年同期比126%の199億7,700万円となっています。

社団法人 日本レコード協会|プレスリリース
http://www.riaj.or.jp/release/2008/pr080529.html

 世界ではiTunes Storeの目覚ましい活躍が聞こえてくるけど、国内に限ればそこまで存在感しめせてない。あれだけiPodが売れてても市場規模としては携帯電話の1/10ということ考えると、App Storeとかも国内レベルで考えるとそこまで魅力ないのかも? 台数ベースで考えると、ジャンルはちがえどWIiウェアとかのほうがうまみがありそうな気がする。

 世界に羽ばたけるプラットフォームという話もあれど、単一プラットフォームとして課金システムもできあがってるというメリットはもちろんあるんだけど、そういうプラットフォームがないとはいえども世界共通のプラットフォームであるWindows Mobileでそこまで大きいブレイクが起きたかというと疑問符。

 iPhone自体はとても魅力的なハードだし、ああいうスタイルの携帯電話が人気を集めて大きく売れてくれると携帯電話業界が面白くなりそう、という気持ちは変わらないけど、新しいものがでると今までのものを当たり前に思い過ぎ、ちょいと過大評価しすぎなんじゃないか、というより、今まであったものもきちんと評価してあげようじゃないか、というのが正直なところであります。

 あと料金プランはちょっとないなとおもった。あれならドコモのパケ・ホーダイフルと変わらないし、定額プランが必須な時点で自由度も低い。結局料金面であまり大胆なことできないんだなあ。値段だって安そうに見えて2年縛りだから安くないしね。初回は台数も少なそうでとりあえず大盛り上がりだと思うけど、1年という視野でiPhoneがどれだけがんばれるか注目です。

iPhoneはVIEWカードでオートチャージが勝ち組

※おへんじ書いたよ

「iPhoneはVIEWカードでオートチャージが勝ち組」について自分で言っておくか – カイ士伝
http://bloggingfrom.tv/wp/2008/07/09/299

「日本でもっともブログを書く男」でおなじみネタフルのコグレさんから、ものすごい勢いで投げっぱなしリンクがきたのでちと補足エントリー。

ちなみにエージェントK氏によると「VIEWカードでオートチャージが勝ち組」だそうです。

[N] 「iPhone」をおサイフケータイにするアイデア

http://netafull.net/iphone/026212.html

iPhoneにはおサイフケータイ機能が搭載されないのですが、その苦肉の策!? とでもいうべきアップルのiPhone用ケースにはカードを収納する部分が用意されており、ここにSuicaとかを入れておけばおサイフケータイっぽくつかえるじゃん、というお話。

これ、一見するとバカにされそうではありますが、実はSuicaに関してはバカにできないというか、むしろおサイフケータイよりこっちのほうが上の部分もあるのです。

というのもおサイフケータイの中でSuicaだけはモバイルにすることで「電池がなくなったら」的携帯電話デメリット以外のデメリットがありまして、

  • 駅の券売機でチャージできない
  • チャージは携帯電話の通信機能を使って手動チャージ

なんですよ。現金チャージに関してはNEWDAYSのようなコンビニでもOKですが、駅の券売機のようなカード挿入型ではその形状からして現金チャージが無理。また、チャージは必ず携帯電話の通信機能を行なって手動で行なう必要があり、クレジットカードを登録しているのにも関わらず足りなくなるとせっせとチャージ作業が必要というアホなシステムなのです。

ところがSuica機能を搭載したJR東日本のVIEWカードの場合、オートチャージ機能が搭載されているんですね。残高が一定金額を下回ると自動でチャージしてくれる仕組み。しかもカード型だから券売機での現金チャージもOK。つまり上記モバイルSuicaの課題に対し

  • 駅の券売機でチャージOK
  • オートチャージで手動チャージの必要なし

と、一見するとかっこ悪くても実はモバイルSuicaより利便性が上なのです。

そんなSuica搭載VIEWカードでのオススメですが、私はダントツでビックカメラSuicaカードです。

「この中でさらにお勧めどれですか!」と聞いたら「ビックカメラSuicaカード」を教えてもらいました。

[N] 「ビックカメラSuicaカード」を契約する件

http://netafull.net/life/026231.html

VIEWカードはJR東日本や提携カード含め数種類ありますが、そのほとんどが年会費必要。しかしビックカメラSuicaカードは、1年に1回でも使えば年会費が無料。Suicaのチャージも利用にみなされるので、ビックカメラSuicaカードのSuica機能を使う人は実質的に年会費無料と言っていいです。

※初年度年会費は無料となります。

2年目以降も前年にクレジットのご利用がある場合は無料になります。

JR東日本:ビューカード>ビックカメラSuicaカード

http://www.jreast.co.jp/card/first/bic.html

しかもサンクスチャージにも対応。サンクスチャージというのはSuicaへのチャージや定期券などを購入すると、通常は1000円で2ポイントのビューサンクスポイントが3倍の6ポイントになるのです。

JR東日本の駅できっぷや定期券、Suicaへの入金(クレジットでのチャージ)、びゅう国内旅行商品をお買い求めいただくと、VIEWプラスで通常の3倍、1,000円につき6ポイント(15円相当分)が貯まります。

そして貯まったビューサンクスポイントは400ポイントで1000円のSuicaに変換できるので、普通にチャージしているだけでいつの間にかおまけが手に入ります。このチャージはVIEWカードだけの特典なのですが、会社の定期券なんかをSuica設定している人はかなりオトクだと思います。

ビックカメラSuicaカードという名前ではありますが、クレジットカードとしてはほとんど使わずSuicaだけ利用していてもOK。ビックカメラSuicaカードの弱点はJCBしかないことなので、海外利用が多い人なんかは他にVISAカードを持っておいて、ビックカメラはSuicaのオートチャージのみ利用、ってのでもいいと思います。

私の電子マネー利用法は以前にちょっとまとめたので、よろしければこちらもどうぞ。

僕の電子マネー大作戦 – カイ士伝

http://bloggingfrom.tv/wp/2008/06/03/191

【追記】

はてなブックマークにてビックカメラのSuicaでは定期が使えないというご指摘いただきました。紹介のつめがあまくて大変申し訳ありません。

※「ビュー・スイカ」カード(定期券機能付)、「ビュー・スイカ」リボカード、アトレクラブビューSuicaカード以外のSuica機能付きビューカードについては、定期券機能はご利用いただけません。
JR東日本:ビューカード>定期券機能のご案内
http://www.jreast.co.jp/CARD/teiki/index.html
この点はコグレさんにフォローいただいておりますのでよろしければご覧ください。

はてなブックマークのコメントを見ると「定期が入れられないのでNG」というのがありましたので、ご注意を。

VIEW Suicaカード」であれば、年会費は500円かかりますが、定期も入れられます。そのあたりはライフスタイルに併せて選択して頂くのがいいのかな、と。

いずれにせよ、おサイフケータイ機能がないから「iPhone」はNGということではなく、こういう選択肢もあるんだよー、と知って頂けると嬉しいです。

[N] なぜ「iPhone」はVIEWカードでオートチャージが勝ち組なのか?
http://netafull.net/iphone/026246.html

iPhoneは年間100万台を超えられるか

 あんまりよそ様のエントリーにはからまない派なのですが、これはちょっと興味深い数字なのと、話題のネタには乗っておけということで。

Life is beautiful: iPhone 3Gに関しての続報
http://satoshi.blogs.com/life/2008/06/iphone-3g.html

 気になったのはここ! ここ! ここ! マダガスカ(ry

iPhoneはある意味でニッチなデバイスではあるが、少なくとも今年末までに100万台、来年も会わせて200万台というのは簡単ではないが十分に達成可能な数字に思える。

 2年で200万台という数字は、単なるデバイスとしてはそれほど大きい数字ではないと思いますが、こと携帯電話に関してはかなりレベルの高い数字だと思います。

 たとえば去年1年間の携帯電話キャリアの契約数を見てみましょう。

3月の携帯電話契約の純増数を見ると、NTTドコモは17万3,700件、auは54万3,100件、ソフトバンクモバイルは54万3,900件、イー・モバイルは13万200件となった。

携帯・PHS純増数、2007年度の動向が明らかに(ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/39337.html

 ホワイトプランやスパボ一括で絶好調だったソフトバンクですら、純増は51万。もちろん純増だと機種変更の数は出てこないですが、ソフトバンクの全機種を対象とした純増だけでも1年でやっと51万という数字なわけです。

 住みませんこの数字月間ですね……。年間は267万6,500件でした。ちょっと50万は少ないよなとは思ってたんだよな……。というわけで年間の純増で考えて1/3はiPhoneにならないと、ってとこでしょうか。

 さらに100万単位の数字で考えるとこんなデータも。

W-ZERO3シリーズによって、切り開かれた日本のスマートフォン市場は、NTTドコモやソフトバンク、イー・モバイルなども参入し、ようやく約100万台規模の市場へと成長しつつある。

(中略)

その一方で各携帯電話事業者が販売する通常デザインの端末は、多いモデルなら1機種で100万台以上、少ないモデルでも1機種で数十万台が売れている

法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 スマートフォンの新しい市場を狙う「WILLCOM 03」(ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/mobile_catchup/40063.html

 マニア推算のW-ZERO3シリーズに最近人気沸騰のイー・モバイルを加えても、スマートフォン市場はやっと100万台程度。さらに携帯電話の人気端末ですら、1機種100万台くらいということです。

 さらにこんなデータも。

NEC<6701.T>は9日、2010年度の携帯電話端末の出荷台数について、1000万台を目指す計画を明らかにした。2007年度の実績は480万台。2008年度は700万台を目指すとしている。

NEC、2010年度の携帯電話出荷台数は1000万台を計画(ASCII)
http://ascii.jp/elem/000/000/140/140869/

 NECはここのところドコモ端末しか出してないので、2007年度実績はほぼドコモのみと考えつつ、ドコモの新モデルは年2回で90xシリーズと70xシリーズ、さらにNは薄型のμなど派生モデルも出しているので、単純計算して1台あたり100万いけばいいほうかな? それもあくまで出荷台数実績であって、契約数ではありませんから、実際に契約された端末数はもうちょい少ないかも。

 そう考えると携帯電話業界の100万台っていうのはかなり大きな数。最近はSHの人気が出てきたとはいえ、Nの人気もまだまだ根強いものがありますが、それでも100万台くらいの数。それもドコモという最もシェアの高いキャリアでの100万台なので、契約者数が1/3くらいのソフトバンクではさらに遠い壁になるかも。

 決してiPhoneが100万台を達成できるわけがないという気はありません。むしろそのくらいやってくれたほうが今後のケータイ市場の展開という意味では興味深いことになりそうだし。ただ、100万という数字はiPhoneの魅力を持ってしても相当高い壁なんじゃないかなということ、その壁を仮にiPhoneが超えてきたらほんとにとんでもないことになりそうだな、というお話でした。

 あと、流行の移り変わりの早い携帯電話業界において、iPhoneが2年も注目を集められるかどうかも注目ですね。W-ZERO3も新端末出さなければ注目されるのは発売当初ばかりでしょうし。